サッポロホールディングス株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

サッポロホールディングス株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

サッポログループの純粋持株会社。国内酒類事業のサッポロビール(株)、国際事業のサッポロインターナショナル(株)、食品・飲料事業のポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)、外食事業の(株)サッポロライオン、不動産事業のサッポロ不動産開発(株)などを擁する。


1. サッポロホールディングスってどんな会社?

1-1 ひとことで言うと

ビールメーカーのサッポロビールや清涼飲料水メーカーのポッカサッポロフード&ビバレッジなどを傘下に持つ純粋持株会社である。

1-2 創業者と沿革

創業者 村橋久成

前身は、北海道などの開発を担った政府機関「開拓使」の麦酒醸造所です。開拓使でビールつくりを主導したのは薩摩出身の村橋久成。

政治的な思惑から東京に建設されることが決まっていたビール醸造所の決定を覆して、札幌の地に建設することに成功します。当時のドイツ式のビール醸造には、冷却のために天然の氷が大量に必要でした。そのために北海道の札幌が最も適しているとの判断でした。
1876年6月に醸造所の建設に着手し、同年9月に麦酒醸造所が完成します。

1-3 本社所在地とネットワーク

本社所在地:
東京都渋谷区恵比寿四丁目20番1号

国内外のグループ会社一覧

1-4 ビジョン・ミッション

グループの成長の源泉は、創業以来140年の歴史の中で培われた「ブランド資産」にあると改めて認識した上で、グループのコア事業を『酒』『食』『飲』の3分野と位置づけ、不動産事業とともにグループ保有のブランドを育成・強化していきます。国内に数多ある食品企業の中でも、『酒』『食』『飲』の3分野を展開するユニークな強みを活かし、特長ある商品・サービスをグローバルに展開し、お客様との接点拡大を図ることで、力強い成長を目指します。

【経営理念】
潤いを創造し 豊かさに貢献する

【経営の基本方針】
サッポログループは、ステークホルダーの信頼を高める誠実な企業活動を実践し、
持続的な企業価値の向上を目指します

【2026グループビジョン】
サッポログループは
世界に広がる『酒』『食』『飲』で
個性かがやくブランドカンパニーを目指します

【行動指針】
1.イノベーションと品質の追求による新たな価値の創造で、
  世界のお客様のより豊かな生活に貢献します
2.お客様同士のコミュニケーション活性化に役立つ
  商品・サービスの提供とブランド育成に努めます
3.環境変化に対応し、効率的な経営の実践に努めます

2. サッポロホールディングスって何をする会社?

2-1 業績推移・見通し

▲売上高
2013年12月期 5098億3400万円
2014年12月期 5187億4000万円
2015年12月期 5337億4800万円

▲営業利益
2013年12月期 153億4400万円
2014年12月期 147億2800万円
2015年12月期 139億5000万円

▲純利益
2013年12月期 94億5100万円
2014年12月期 3億4000万円
2015年12月期 61億800万円

2-2 事業セグメントと業績内訳

▲セグメント別売上高(2015年12月期)
酒類事業売上高     3441億5300万円
・国内酒類事業売上高  2736億5100万円
・国際酒類事業売上高   705億100万円
食品・飲料事業売上高 1356億7000万円
外食事業売上高   270億400万円
不動産事業売上高 208億7200万円
その他事業売上高 60億4800万円

2-3 主力事業

国内酒類事業
「乾杯をもっとおいしく。」というメッセージのもと、ビール事業を中心に、ワイン洋酒事業・焼酎事業などの酒類事業を展開。サッポロならではの独自の価値をもつ商品・サービスを提案。

食品・飲料事業では、
「見つける力」
「引き出す力」
「発想する力」
という3つの力を大切にし、これらの力をさらに磨き上げ、築き上げてきたお客様との絆を大切にしながら、毎日の生活に彩りと輝きをくわえる、新しい『おいしい』を次々と生み出し続けていきます。

国際酒類事業
米国の販売会社「Sapporo U.S.A, Inc. 」と、カナダ第3位のビールメーカー「Sleeman Breweries Ltd.」、ベトナム市場を開拓する「Sapporo Vietnam Ltd.」を主な拠点として、海外における酒類事業を展開。2012年からは北米最大手のPBチルド飲料メーカー「Silver Springs Citrus, Inc.」への出資により、北米市場での飲料事業の本格的参入に着手。

3. サッポロホールディングスの経営者ってどんな人?

3-1 社長のプロフィール

代表取締役社長 兼 グループCEO
上條 努

1954年 - 宮城県仙台市生まれ。
1972年 - 宮城県仙台第二高等学校卒業。
1976年 - 慶應義塾大学法学部卒業。 同年 - サッポロビール株式会社入社。
1985年 - サッポロUSAサンフランシスコ支店長。
1991年 - サッポロビール経営企画部長。
1996年 - サッポロビール飲料株式会社に出向。
2001年 - サッポロビール飲料株式会社取締役。
2003年 - 純粋持株会社移行に伴い、サッポロビール飲料株式会社を新設。 同年 - 常務。
2004年 - サッポロ飲料株式会社へ社名変更。
2005年 - 経営戦略本部長。
2007年 - サッポロホールディングス株式会社取締役経営戦略本部長。
2009年 - 常務。
2011年 - 代表取締役社長。

3-2 発言、ブログ、エピソード

このビジョンを実現するため、2017年から2020年までの「第一次中期経営計画2020」を、飛躍的成長ステージに早期に移行するための「異次元スピードの変革」期間と位置付けます。
環境変化に即したグループ経営基盤の変革に加え、既存事業の継続成長と投資事業の成果創出により高めるキャッシュを基に、『酒』『食』『飲』の成長領域にフォーカスした「投資」、「財務体質の強化」、「株主還元の充実」とのベストバランスを追求していきます。 これまで以上に事業、財務あらゆる面から高い評価を得られる成長を果たすことで、ステークホルダーの皆様の期待に応えてまいります。

サッポロ飲料株式会社社長当時、2013年1月の株式会社ポッカコーポレーションとの経営統合を成し遂げる。2015年12月期連結業績では、主力ビールブランドの「サッポロ黒ラベル」の販売を21年ぶりに前期実績を上回らせ、高級ビールの「ヱビスビール」を軌道に乗せる等手腕を発揮した。

4. サッポロホールディングスではどんな社員が働いているの?

4-1 従業員数

連結7484名
単体 117名
(平成27年12月31日現在)

4-2 平均年齢

単体平均47.0歳(平成27年12月31日現在)

4-3 平均勤続年数

単体平均23.0年(平成27年12月31日現在)

4-4 平均年間給与

単体平均890万3000円(平成27年12月31日現在)

4-5 社員インタビュー、コメント

氏名:福原真弓
入社年:1988年
配属先:取締役 人事部長
仕事内容:
サッポロHDの人事部長としてグループ全体の人事施策を担当する。

出典:http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ10HSS_Q6A210C1TJC000/

氏名:大登貴子
入社年:1993年
配属先:コーポレートコミュニケーション部 社内広報チーム チームリーダー
仕事内容:
当社の広報室は、「社内広報」と「社外広報」の2チームに分かれていて、私は社内広報チームのリーダーをしています。

 
 

5. サッポロホールディングスの人材採用・育成方法

サッポログループの人材採用・育成方法については、各グループ会社(子会社)のウエブサイトなどを参照してください

5-1 採用に関する方針・施策

サッポログループの経営理念「潤いを創造し 豊かさに貢献する」の実現にむけ、私たちはグループ人事戦略の基本理念として、「越境せよ」を掲げています。「越境」とは、自分の壁、組織の垣根、事業や国の境界を越えて行くことです。私たちは、仲間と磨き合い、それぞれの違いを認め、強さにすることで、初めて越境でき、それが経営理念の実現につながると考えています。そのために、あらゆる多様性(性別・年齢・障がい・国籍・学職歴・雇用形態・価値観等)を尊重し、多様な発想・考え方を有する人財を認め活かし、一人ひとりの能力が最大限発揮できる環境の整備を強化していきます。

多様な人財の雇用
サッポログループでは、「オープン・アンド・フェア」の精神のもと、グループ各社は、各々の事業の特性や環境を考慮した雇用方針を策定することで、国籍や性別・学歴などを問わず多様な人財を雇用しています。

5-2 育成に関する方針・施策

サッポログループはすべての従業員を会社の宝である「人財」と位置づけ、それぞれが個々の強みを最大限に活かし、主体的なキャリア形成ができるよう、グループ各社の事業特性を踏まえた支援を行っています。グループ各社ではそれぞれの経営戦略にもとづきながら、従業員一人ひとりのモチベーション向上をめざし、人事制度の充実を図っています。

キャリア形成支援
サッポログループでは各事業の特性に応じ、各種研修や制度の充実など、従業員の主体的なキャリア形成を支援しています。

「チューター制度」による新入社員研修
「チューター制度」は、サッポロビールが1988年に導入し、20年以上にわたり企業文化として受け継がれてきた新入社員教育制度です。同一職場内の先輩をチューターとして任命し、チューター研修を受けたそのチューターと所属長を中心とした所属部署メンバー全員で新入社員をきめ細かく指導していきます。
新入社員は、業務の悩みや不安を相談することで安心でき、モチベーション向上や早期戦力化につながります。一方、チューターも、新入社員と真剣に向き合うことで指導する技術を学んだり、新たな気づきを得ることでよい成長の機会となります。
新入社員は入社翌年3月までの期間、月1回、学んだことや疑問をレポートにし、それに対してチューター、上司が順に確認・コメントを記入します。上司は、チューターに対するコメントもします。上司が教育にしっかりと携わることで、現場全体で新入社員を教育する意識が形成されています。

5-3 評価・報酬に関する方針・施策

キャリア相談制度
サッポログループでは、従業員一人ひとりが自身のキャリアの夢を描きその実現のために成長することが重要であると捉えています。
従業員が自身の将来やキャリアを考える際に、「自分の持ち味は何か」「キャリアは個人的なものなので、身近な人に相談しにくい」など、悩みを聞いてほしい時に気軽に活用でき、「自分のキャリア」をじっくり考えるための制度として、2010年から運用を開始しました。
相談員は、日本キャリア開発協会認定の資格者、もしくはそれに準ずる資格保持者です。キャリア相談は正解を与えるのではなく、自分自身の内面に向かい合って、自分なりの方向を一緒に考えていきます。
年々多くの従業員が活用し、すでに300名余りとなっています。今後もより多くの従業員が自身のキャリアに興味関心を持ち、活用しやすい制度となるよう運用していきます。

6. サッポロホールディングス出身者(OB・OG)にはどんな人がいるの?

情報がありませんん。

7. サッポロホールディングスの福利厚生は?

様々な福利厚生施策を通じて、社員の生活を支援しています。
社宅制度による住居支援、財形貯蓄、社員持株制度、慶弔意金制度といった各種施策に加え、カフェテリア制度を導入しています。
社員のライフスタイルの多様化を踏まえ、予め会社が準備した「育児・介護」「自己啓発」「健康づくり」「リフレッシュ」等のメニューの中から利用者自身が必要な支援を必要な時に選択できます。

また、社員のライフプラン・マネープランの支援に努めています。
サッポロビールの退職金制度は、「企業年金基金(確定給付年金)」、「確定拠出年金」または「退職金前払い」で構成されています。
「確定拠出年金制度」と「退職金前払い制度」は社員がいずれかの制度を選択し、給付を受ける制度です。
確定拠出年金については、資産運用や投資に関する定期的な情報提供などを通じて、退職後の生活設計に社員が主体的に取り組めるよう支援しています。

サッポログループの福利厚生については、各グループ会社(子会社)のウエブサイトなどを参照してください

8. サッポロホールディングスの中途採用は?

サッポログループの中途採用については、各グループ会社(子会社)のウエブサイトなどを参照してください

 
 
 

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