【スポーツクラブ運営も】グンゼ(株)に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

【スポーツクラブ運営も】グンゼ(株)に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

「YG」「BODY WILD」など男性用アンダーウエアブランドで有名な企業。男性用以外にも、女性用アンダーウエアやレッグウエアも手掛ける。エンジニアリングプラスチックス分野でのOA機器の製造販売や、複合施設やスポーツクラブなどの経営も行っており、売上高ベースでアパレル関連事業は約半分の割合となっている。


1. グンゼってどんな会社?

1-1 ひとことで言うと

男性用肌着・インナー及びストッキングを主とする日本の繊維メーカーである。

1-2 創業者と沿革

波多野鶴吉(1858~1918)

故郷で小学校教員として再出発した波多野は、養蚕農家の子どもが劣悪な環境に暮らす姿を目の当たりにします。
また、東京上野で開催された品評会で、京都府の繭と生糸は「 粗の魁そのさきがけ」(品質粗悪)と酷評され、それを受けて組合の結成が進められました。
何鹿郡の蚕糸業先駆者の一人であった梅原和助氏の推薦で、何鹿郡蚕糸業組合の組合長に就任した波多野は、先進地への技術者の派遣、養蚕伝習所の開校など、養蚕・製糸技術者の養成に取り組みました。
そして、蚕糸業の振興こそが天命と悟り、郡是製絲株式会社の設立を志します。

1896(明治29年) 
創業者・波多野鶴吉が地域産業振興を目的に京都府何鹿郡〈現・京都府綾部市〉に郡是製絲株式会社を設立(初代社長 羽室嘉右衛門)

企業情報 | グンゼ株式会社

http://www.gunze.co.jp/corporate/history/

グンゼの企業情報ページです。会社概要、企業理念、事業内容、グループ会社や沿革などをご紹介いたします。

1-3 本社所在地とネットワーク

本社
大阪府大阪市北区梅田二丁目5番25号
ハービスOSAKAオフィスタワー

企業情報 | グンゼ株式会社

http://www.gunze.co.jp/corporate/branch/office/

グンゼの企業情報ページです。会社概要、企業理念、事業内容、グループ会社や沿革などをご紹介いたします。

本社・支社

企業情報 | グンゼ株式会社

http://www.gunze.co.jp/corporate/branch/laboratory/

グンゼの企業情報ページです。会社概要、企業理念、事業内容、グループ会社や沿革などをご紹介いたします。

研究所

企業情報 | グンゼ株式会社

http://www.gunze.co.jp/corporate/branch/division/

グンゼの企業情報ページです。会社概要、企業理念、事業内容、グループ会社や沿革などをご紹介いたします。

事業部・工場

企業情報 | グンゼ株式会社

http://www.gunze.co.jp/corporate/branch/group/

グンゼの企業情報ページです。会社概要、企業理念、事業内容、グループ会社や沿革などをご紹介いたします。

国内関連会社

企業情報 | グンゼ株式会社

http://www.gunze.co.jp/corporate/branch/overseas/

グンゼの企業情報ページです。会社概要、企業理念、事業内容、グループ会社や沿革などをご紹介いたします。

海外関係会社

1-4 ビジョン・ミッション

■ブランドステートメント
・明日をもっと、ここちよく

”明日をもっと、ここちよく”は、グンゼの考え方(意思、価値感など)を表しており、「私たちグンゼグループが、主体的にお客さまに働きかけ、お客さまの明日を更にここちよくしていく」という意思を発信する言葉です。

■ブランド価値向上のための5つの行動 ~ お客さまの「ここちよさ」のために ~
ブランド憲章を具現化するための行動指針として策定しました。

1.私たちは、既成概念にとらわれず、柔軟な発想で「ここちよさ」を創出します。
2.私たちは、知識の活用と技術の向上に努め、他にはない「ここちよさ」の実現に挑戦します。
3.私たちは、お客さまの声に耳を傾け、+αの付加価値により「ここちよさ」を追求します。
4.私たちは、「ここちよさ」を科学的にとらえ、お客さまにわかりやすく伝えます。
5.私たちは、時代やニーズの変化を常に意識し、‘ここちよいライフスタイル’を提案し続けます。

2. グンゼって何をする会社?

2-1 業績推移・見通し

▲売上高
2017年3月期 1365億7900万円
2016年3月期 1383億2400万円
2015年3月期 1411億7200万円

▲営業利益
2017年3月期 42億600万円
2016年3月期 36億6200万円
2015年3月期 30億8400万円

▲当期純利益
2017年3月期 31億200万円
2016年3月期 △12億100万円
2015年3月期 32億1500万円

2-2 事業セグメントと業績内訳

▲セグメント別売上高(2017年3月期)
機能ソリューション事業 501億円
アパレル事業      716億円
ライフクリエイト事業  151億円

▲地域別売上高(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
日本 1085億4700万円
その他 297億7600万円

2-3 主力商品

インナーウェア(アパレル事業)

人の肌に直接触れるものだからこそ“着ごこち”を追求し、お客さまに心からここちよいと感じていただける製品をお届けしています。
上質なコットンにより、極上のやわらかさを実現。肌とワイシャツの間でコンディションしてくれるインナー「YG」、ボクサーブリーフとしてのジャンルを確立させ、さらに男性下着に高いファッション性を持ち込んだ「BODY WILD」、下着の老舗であるグンゼの集大成として、「着心地」と「清潔感」を追求した下着「快適工房」などの主要ブランドや、女性の肌のことを一番に考えた「KIREILABO」、ファッション、ライフスタイルに共鳴するデイリーのための新しいベーシックインナー「Tuché」など、多様化するニーズに応え、さまざまなコンセプトに基づいたブランドを展開しています。

エンジニアリングプラスチックス材(機能ソリューション事業)

エンジニアリングプラスチックス分野では、複写機やプリンタなどのOA機器や産業分野の製造工程で使われる機能部品を製造・販売しています。
定着ベルト/ロール用フッ素薄膜チューブ、転写ベルトはOA機器分野に革新をもたらし、高画質印刷を可能にし、産業分野で使用される機能部品では、汚れ防止などの品質保持を手助けするなど、お客さまのニーズに応じた、より質の高い製品を開発しています。
グンゼのエンジニアリングプラスチックスは、見えない部分で「ここちよさ」を提供しています。

スポーツクラブ(ライフクリエイト事業)

グンゼスポーツクラブは全国で20店舗を展開するスポーツクラブです。スポーツを通じて豊かな心と身体を育み、人々の幸せを支援することを使命とし、1984年の創業以来成長を続けています。
グンゼの理念「誠意・愛情・謙虚」を基盤としたサービスの提供によって「健康・感動・安心」をお届けするクラブづくりを目指します。

3. グンゼの経営者ってどんな人?

3-1 社長のプロフィール

代表取締役社長 兼 社長執行役員 廣地 厚
昭和35年1月11日生
昭和58年3月 当社入社
平成24年6月 当社取締役、執行役員、アパレルカンパニーレッグウエア事業本部長兼CCO
 〃 25年1月 当社取締役、執行役員、アパレルカンパニーインナーウエア事業本部長兼CCO
 〃 26年4月 当社取締役、執行役員、アパレルカンパニー長兼インナーウエア事業本部長兼CCO
 〃 26年6月 当社常務取締役、常務執行役員、アパレルカンパニー長兼インナーウエア事業本部長兼CMO兼CLO
 〃 28年4月 当社常務取締役、常務執行役員、経営戦略部長兼CHO兼CCSRO兼CMO
 〃 28年6月 当社代表取締役専務取締役、専務執行役員、経営戦略部長兼CHO兼CCSRO兼CMO
 〃 29年4月 当社代表取締役社長兼社長執行役員 (現)

3-2 発言、ブログ、エピソード

昨今、「企業の社会的責任(CSR)」の重要性が高まっていますが、当社の設立目的そのものが「地域社会への貢献」でした。以来、創業の精神である「人間尊重」「優良品の生産」「共存共栄」を経糸(たていと)に、時代のニーズに合わせた事業の展開を緯糸(よこいと)にして、変革と挑戦を続けてまいりました。当社グループのすべての構成員がこの創業の精神を変えてはならない行動指針として実践し、未来へ向けてつないでまいります。

当期のわが国経済は、政府による経済政策や金融緩和策により、全体としては緩やかな回復基調にあるものの、英国EU離脱や米国大統領選挙の影響等による株式・為替市場における大幅な相場変動、中国や新興国経済の減速等の海外経済の不確実性の高まり、消費者マインドの冷え込みによる個人消費の停滞等、先行き不透明な経営環境が続きました。
このような状況において、当社グループでは、中期経営計画「CAN20(2014年度~2020年度)」の3年目、第1フェーズの最終年度にあたり、『集中と結集』をキーコンセプトに、「SBU(戦略的ビジネスユニット)戦略による既存事業の選択と集中」「CFA(クロス ファンクショナル アプローチ)活動による成長・新規事業の育成、創出」「成長戦略を支援する経営基盤強化」への取り組みを進めました。

4. グンゼではどんな社員が働いているの?

4-1 従業員数

連結6858人
単体1842人(平成28年3月31日現在)

4-2 平均年齢

単体平均43.6歳(平成28年3月31日現在)

4-3 平均勤続年数

単体平均20.3年(平成28年3月31日現在)

4-4 平均年間給与

単体平均538万4219円(平成28年3月31日現在)

4-5 活躍する社員インタビュー、コメント

立木一理 2009年入社 梁瀬工場
私が勤めている宮津工場(京都府)では、主に紳士肌着を生産しています。そのなかで糸から生地を編む編織課が私の職場です。入社以来、編機と格闘する日々を過ごしています。具体的には、シーズン毎に切り替わる編機の調整や、新素材の開発に携っています。その他にも品質向上やコストダウンなどの現場改善に取り組んでいます。

田中千晶 2007年入社 研究開発部第一研究室
アパレル事業、メディカル事業、QOLに関する商品開発、研究開発の各分野における新規素材開発、新商品開発を行っています。入社直後から男性用肌着を開発しており、繊維製品に対する様々な機能性付与、繊維加工技術の研究を行っていました。現在はそのノウハウを活かし、アパレル事業以外の広い分野で新規素材や新規商品を開発しています。アパレル事業、QOL分野では研究業務のほか、市場調査や社内外からの情報収集等にも取り組んでいますし、メディカル事業では、TV会議を利用し海外メンバーと情報交換を行いながら新規素材の基礎研究に励んでいます。

 

5. グンゼの人材採用・育成方法

5-1 採用に関する方針・施策

私たちは、会社経営の根幹は、「人財」であると考えています。
人を大切にする風土の下で、人を育て、人を活かす。
構成員一人ひとりが「優良な」人となり、お客さまに求められる「優良な」製品・サービスを社会に提供することこそ、私たちの使命であると考えています。

その使命を果たすために、未来のグンゼの担い手となる皆さんにも3つの力を求めています。
それは、自分で考えて動く「自発・自律」の力、積極的に周囲と協力し合う「活力と結力」、そして逆境を乗り越え「決断実行」する力です。

5-2 育成に関する方針・施策

■教育・研修制度
グンゼの経営理念を理解し、会社の成長に貢献する人財を育成するために、新入社員から管理職までそれぞれの段階に応じた研修を用意しています。

5-3 評価・報酬に関する方針・施策

■目標管理
期首の目標設定時、中間時、期末の成果確認時に、上司との面接を行い、実績確認や今後の方針を確認します。
■キャリアデザインシート
意欲的な人財の発掘による適材適所の実現と主体的な選択を重視したローテーションや、自主的なキャリア形成の促進のために、希望の職務や様々な情報を収集し、人事運営に役立てています。
■トレーナー制度
入社後1年間、新入社員一人につき先輩社員が一人、トレーナーとしてサポートしていきます。

6. グンゼ出身者(OB・OG)にはどんな人がいるの?

池上正
株式会社白鳩 取締役副社長 

1968年京都府出身。1992年4月グンゼ株式会社入社、2000年 5月株式会社白鳩入社。
2014年11月株式会社白鳩 取締役副社長WEB事業部長 兼 海外事業部長(現任)

櫻井康夫
スポーツジャーナリスト(株式会社クラブビジネスジャパン所属)

1971年グンゼ株式会社に入社。宇都宮工場、人事部、スポーツウェア事業部を経験後、1984年グンゼスポーツ株式会社設立メンバーに加わる。1985年グンゼスポーツ第一号店オープン。以降、支配人、営業開発部長などを歴任し、多くの新規店舗を開発する。2005年、代表取締役社長に就任。
2009年、グンゼ株式会社を定年により退職。2010年より、株式会社クラブビジネスジャパン所属記者となり、スポーツジャーナリストとして活躍中。

7. グンゼの福利厚生は?

・初任給 
修士了 初任給232,000円
大学卒 初任給212,000円
高専卒 初任給185,000円
(2016年4月入社実績)
・諸手当・・・家族手当、通勤手当、住宅手当
・昇給・・・年1回(4月)
・賞与・・・年2回(6月、12月)
・休日休暇・・・年間休日115日~123日(事業所で異なる)年次有給休暇、慶弔休暇、育児休暇、介護休暇、リフレッシュ休暇
・福利厚生・・・独身寮、社宅貸与、住宅補助金制度、財形貯蓄制度、従業員持株制度、各種社会保険など
研修制度 階層別研修、職能別研修、通信教育など

8. グンゼの中途採用は?

採用情報 | グンゼ株式会社

http://www.gunze.co.jp/recruit/career/

グンゼ株式会社の採用情報ページです。新卒採用、キャリア採用情報等をご案内しています。

 
 

この企業情報の記事作成

関連する投稿


株式会社神戸製鋼所に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

株式会社神戸製鋼所に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

規模よりも特殊用途の付加価値の高い商材の開発に注力している。銅・アルミ・産業機械・エンジニアリングなど複合経営が特徴の大手鉄鋼メーカーである。創立100年を機に2006年4月よりグループブランドを「KOBELCO」(コベルコ)とした。2016年度連結の売上高は1兆6,958億円。国内外に多くのグループ企業を持っている。


【永久ベンチャー】株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

【永久ベンチャー】株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

1999年11月にオークションサイトを運営する会社として創業し、2000年代にSNSサイト「モバゲータウン」で一世を風靡。現在も売上収益の7割超をゲーム事業があげている。「永久ベンチャー」を標榜し、インターネットを軸にゲームやエンタメ、Eコマースからスポーツ、ヘルスケアなど幅広い領域にビジネスを拡げている。


三菱UFJリース株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

三菱UFJリース株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

2007年4月にリース業界大型再編の先陣をきって合併して誕生した「三菱UFJリース」。国内トップクラスの規模となるリース会社である。欧米の航空機リース関連企業も買収することで、海外収益も高い。三菱商事や三菱UFJフィナンシャル・グループと土地建物リースやPFI事業において連携することが多いことも特徴である。


【残業なんてやめなさい】カルビー株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

【残業なんてやめなさい】カルビー株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

日本のスナック菓子メーカー。会社名のカルビーは、当時の日本人に不足しているとされたカルシウムの「カル」と、ビタミンB1の「ビー」を組み合わせた造語。2005年に3代続いた同族経営をやめ、創業家外の社長を迎えている。CEOの松本晃氏は「残業なんてやめなさい」という言葉で有名。


【滋賀シェア首位】株式会社滋賀銀行に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

【滋賀シェア首位】株式会社滋賀銀行に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

滋賀県大津市に本店を置く地方銀行。県内シェアは、預金残高が44.24%、貸出金残高が47.81%でそれぞれ首位。近江商人の「三方よし」の精神を継承し、「自分にきびしく 人には親切 社会につくす」を行是とする。


最新の投稿


【転職人気企業】グーグル合同会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

【転職人気企業】グーグル合同会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

世界最大のインターネット検索サービスを中心に、広告、デジタルコンテンツ、アプリ、クラウド、ハードウェアなど幅広い事業を展開する米グーグル社(Google Inc.)の日本法人。DODA転職人気企業ランキング2017で女性人気1位、総合2位。


株式会社神戸製鋼所に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

株式会社神戸製鋼所に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

規模よりも特殊用途の付加価値の高い商材の開発に注力している。銅・アルミ・産業機械・エンジニアリングなど複合経営が特徴の大手鉄鋼メーカーである。創立100年を機に2006年4月よりグループブランドを「KOBELCO」(コベルコ)とした。2016年度連結の売上高は1兆6,958億円。国内外に多くのグループ企業を持っている。


SMBC日興証券株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

SMBC日興証券株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

三井住友フィナンシャルグループ傘下の証券会社で本店は東京都千代田区にある。2017年3月期の営業収益は3612億円、前期と比べて13%の増収となっている。商品販売では国内債券が4兆円越え、次いで外国債、投信の2兆円越えとなっている。海外拠点は9ヵ所あり、11ヶ月に及ぶ海外語学研修なども設けている。


NTTコミュニケーションズ株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

NTTコミュニケーションズ株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

NTTグループ傘下の大手電気通信業者。個人へのインターネット接続の他、法人へのクラウドサービスやソリューションを提供している。エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ、NTTコム。


株式会社NTTファシリティーズに就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

株式会社NTTファシリティーズに就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

NTTグループ傘下の建築設計事務所で本社は東京都港区にある。エネルギー事業ではコンサルティングから改善提案、システムインテグレーションなど展開、建築事業では施設の設計から維持・管理、都市計画なども行い、手掛けた建築物の多くがグッドデザイン賞などを受賞している。