【1909年創業】三井倉庫ホールディングス(株)に転職するなら知っておきたい情報まとめ

【1909年創業】三井倉庫ホールディングス(株)に転職するなら知っておきたい情報まとめ

1909年創業の三井グループの物流持株会社。倉庫事業、港湾運送事業、国際輸送などの物流事業のほか、都市部の所有地を活用した不動産賃貸事業をおこなっている。近年はBPOや3PLも展開。国内24都道府県、世界20カ国30海外現地法人のネットワークを持つ。傘下に三井倉庫、三井倉庫ロジスティクス、三井倉庫インターナショナル等。


1. 三井倉庫ホールディングスってどんな会社?

1-1 ひとことで言うと

本店を東京都港区に置く三井グループに属する物流持株会社である。

1-2 創業者と沿革

明治42年10月明治42年10月11日「東神倉庫株式会社」として設立、本店を東京に、支店を東京、神戸、門司に設置

1-3 本社所在地とネットワーク

本社所在地
東京都港区西新橋3-20-1

1-4 ビジョン・ミッション

「モノを動かす。心で動かす。」
これが私たち三井倉庫ホールディングスのコーポレートメッセージです。倉庫会社といえば「物を預かり保管する会社」と思われがちですが、私たちは様々な手段で「モノを動かす。」総合物流企業です。そして真心を込めてサービスを提供することを通じて、それぞれのお客様にとって最適な物流と安心・信頼感を提供いたします。

出典: http://msh.mitsui-soko.com/recruit/introduction.aspx

■Vision
・物流から価値を

■Mission
・革新と安心をユニバーサルに提供すること

お客様にとって物流はコストです。しかしながらそのコスト以上の価値を物流から生み出して、お客様に実感して頂ける企業体となることが三井倉庫グループの目標です。それを実現するために、社員各々が現状に満足せず、たゆまぬ改善努力とイノベーションにより、安心して託すことができ、またお客様の課題の解決につながる質の高いサービスを、地域・業務を問わず提供して参ります。

2. 三井倉庫ホールディングスって何をする会社?

2-1 業績推移・見通し

▲営業収益
2017年3月期 2255億300万円
2016年3月期 2129億7100万円
2015年3月期 1704億8600万円

▲営業利益
2017年3月期 58億2300万円
2016年3月期 32億8700万円
2015年3月期 61億1200万円

▲当期純利益
2017年3月期 △234億2700万円
2016年3月期 2億1100万円
2015年3月期 12億1200万円

2-2 事業セグメントと業績内訳

▲セグメント別売上高(2016年3月期)
倉庫事業 502億400万円
グローバルフロー事業 500億8300万円
ロジスティクスシステム事業 342億9800万円
サプライチェーンショリューション事業 243億9900万円
グローバルエクスプレス事業 231億2500万円
港湾運送事業 144億800万円
不動産事業 96億1400万円
BPO事業 78億400万円
トランスポートネットワーク事業 65億7000万円
全社・消去 △75億3700万円

▲地域別セグメント営業収益(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
日本 1543億8100万円
その他の地域 585億9000万円

2-3 主力事業

【倉庫事業】三井倉庫株式会社
日本国内での大型物流センター運営ノウハウを起点に、輸出入通関からお客様への配送まで、あらゆる業態や商品に最適化した戦略的ロジスティクスを構築します。また、物流の要となる日本の主要な港において、海上と陸上の貨物をつなぐ重要なハブであるコンテナターミナルを運営しております。
出典:
http://www.mitsui-soko.com/group/business/core.aspx

【グローバルフロー事業】
MITSUI-SOKO INTERNATIONAL PTE LTD
世界各国を網羅する物流拠点を基軸に、各国の現地事情に即した最適なソリューションを提供いたします。30年以上培った海外事業の歴史とグローバルロジスティクスを熟知した専門スタッフが、お客様の海外進出を支えます。
出典:
http://www.mitsui-soko.com/group/business/core.aspx

【ロジスティクスシステム事業】
三井倉庫ロジスティクス株式会社
専門スタッフによる生産から販売までのサプライチェーンを網羅したコンサルティングおよび、メーカー・量販店等流通業・消費者などそれぞれのお客様の異な る物流ニーズに対応したソリューションを、最新物流施設と情報システムネットワークに加えて徹底したローコストオペレーションを通してご提供します。
出典:
http://www.mitsui-soko.com/group/business/core.aspx

3. 三井倉庫ホールディングスの経営者ってどんな人?

3-1 社長のプロフィール

取締役会長 田村 和男

昭和20年7月25日生
昭和43年4月 当社入社
平成9年6月 当社取締役(東南アジア担当)
平成11年9月 当社取締役(アジア担当)
平成13年2月 当社取締役関東支社長
平成14年1月 当社代表取締役常務取締役関東支社長
平成14年6月 当社代表取締役常務取締役(総務、人事担当)
平成15年6月 当社代表取締役社長
平成16年4月 当社代表取締役社長(最高経営責任者)
平成24年6月 当社取締役会長(取締役会議長)、現在に至る
平成26年10月 三井倉庫株式会社取締役会長、現在に至る
(重要な兼職の状況)
三井倉庫株式会社取締役会長

代表取締役社長 藤岡 圭

昭和28年12月23日生
昭和52年4月 当社入社
平成23年6月 当社常務取締役 営業統括部門長
平成24年4月 当社常務取締役 社長補佐
平成24年6月 当社代表取締役社長(最高経営責任者)
平成25年4月 当社代表取締役社長(最高経営責任者) 倉庫事業部門長
三井倉庫エクスプレス株式会社取締役会長、現在に至る
平成26年4月 当社代表取締役社長(最高経営責任者) グローバルフロー事業部門長
MITSUI-SOKO INTERNATIONAL PTE LTD Managing Director
平成26年10月 当社代表取締役社長(最高経営責任者)
三井倉庫株式会社代表取締役社長、現在に至る
平成28年1月 当社代表取締役社長(最高経営責任者グループCEO)、現在に至る
MITSUI-SOKO INTERNATIONAL PTE LTD Director, Chairman of the Board, CEO、現在に至る
(重要な兼職の状況)
三井倉庫株式会社代表取締役社長
MITSUI-SOKO INTERNATIONAL PTE LTD Director, Chairman of the Board, CEO
三井倉庫エクスプレス株式会社取締役会長

■取締役候補者の再決定およびグループ経営体制のお知らせ
本日開催の取締役会において取締役候補者を再決定いたしましたので、傘下事業会社を含めたグループ経営体制とあわせて、下記のとおりお知らせいたします。

・田原口 誠(たわらぐち まこと)
(新)取締役会長 取締役会議長
(現)三井倉庫株式会社 代表取締役専務取締役 港湾運送事業管掌

・古賀 博文(こが ひろぶみ)
(新)代表取締役社長 グループ CEO
(現)常務取締役 企画・調査・事業開発管掌

(新)取締役会会長 
(現)三井倉庫株式会社 代表取締役専務取締役 港湾運送事業管掌

田原口 誠

昭和25年5月17日
昭和49年4月 当社入社
平成21年4月 当社執行役員 港運担当
平成22年4月 当社執行役員 港湾運送事業部門長
平成23年6月 当社常務取締役 港湾運送事業部門長
平成26年10月 当社常務取締役 三井倉庫株式会社代表取締役専務取締役
平成29年6月 当社取締役会長(予定)

(重要な兼職の状況)
三井倉庫株式会社代表取締役専務取締役

(新)代表取締役社長 グループ CEO
(現)常務取締役 企画・調査・事業開発管掌

古賀 博文

昭和33年8月15日
昭和56年4月 株式会社三井銀行(現 株式会社三井住友銀行)入行
平成23年4月 同行執行役員
平成25年4月 同行常務執行役員
平成26年5月 当社入社
平成26年6月 当社取締役 財務経理部門長補佐
平成26年10月 当社取締役上級執行役員 財務経理部門管掌役員補佐
三井倉庫ビジネストラスト株式会社取締役
平成27年4月 当社取締役上級執行役員 企画事業開発広報管掌
平成28年1月 三井倉庫トランスポート株式会社取締役副社長
平成28年4月 当社取締役上級執行役員 企画・調査・事業開発管掌
平成28年6月 当社常務取締役 企画・調査・事業開発管掌
平成29年6月 当社代表取締役社長(グループCEO)(予定)
(重要な兼職の状況)
三井倉庫トランスポート株式会社取締役副社長

3-2 発言、ブログ、エピソード

三井倉庫グループは、2015年3月期までに実行した様々な施策により、中期経営計画「MOVE2013」で掲げた売上目標は達成がほぼ確実となっていますが、成長の一層の加速を進めるために、この度中期経営計画「MOVE2015」(2016年3月期~2018年3月期)を策定致しました。この中計では従来の施策をより進め、グローバル・ロジスティクスカンパニーへの新たなステージに向けて、更なる成長の実現を目指してまいります。(藤岡社長)

そのような思いを実現に近付けるため、またグローバルな物流競争を勝ち抜いていくため、当社グループは2014年10月1日をもって、持株会社制に移行いたしました。現在は7つ目の事業会社を仲間に迎え、各社が事業戦略を明確化し、それぞれ成長を追求し、持株会社がグループにおける全体最適の観点からナビゲーターとしてこれを支援するという役割分担により、お客様のニーズにスピード感をもって応えていきたいと考えております。
お客様の商品である荷物や情報をお預かりし、動かすことの大切さを誰よりもわかっている会社でありたい。
きっとそのような気持ちが、ほかにない価値を生み出す原動力になると私は信じております。
物流から価値を。
当社グループが掲げるビジョンをしっかりと実現し、お客様のご期待に応じてまいります。(藤岡社長)

4. 三井倉庫ホールディングスではどんな社員が働いているの?

4-1 従業員数

連結9035人
単体131人(平成28年3月31日現在)

4-2 平均年齢

単体平均40.3歳(平成28年3月31日現在)

4-3 平均勤続年数

単体平均11.3年(平成28年3月31日現在)

4-4 平均年間給与

単体平均759万2000円(平成28年3月31日現在)

4-5 活躍する社員インタビュー、コメント

木村 瑞季 平成25年入社
三井倉庫(株)出向 関東支社 東京港第1事務所
商品の入庫・出庫関係 平判(紙),ワイン担当 主に入庫業務

主な業務はその入庫・出庫に関わるものです。私はその中で平判(紙)とワインを担当していて、それらの主に入庫業務を行っています。
入庫業務の主な流れとしては、お客様の希望を聞きながら作業スケジュールを組んで、正しい数・状態で入庫しているかなどを確認し、全ての作業が完了したら報告書を提出します。こうして書くと単純に思えますが、実際はイレギュラーなケースも数多くあり、日々そうした状況に適切に対応できるように取り組んでいます。そこが難しくもあり面白くもあるところです。

鷹木 草介 平成25年入社
三井倉庫インターナショナルジャパン(株)出向
3PL事業部 NVOオペレーション課
お客様と世界をつなぐ海上輸送業務

入社以来、NVOCC業務に携わっています。馴染みの薄い言葉ですが、”Non Vessel Operating Common Carrier”といい、実際には船を所有していない会社が、船会社から買い取ったスペースで、海上輸送を行う業態です。
一般的に、日本において「船会社」として社名が挙がるのは、数社かと思います。しかし、世界にはもっとたくさんの船会社があります。スケジュールや運賃等、数ある船会社と打ち合わせ、お客様に最適な海上サービスを選択・提供します。簡単ではありませんが、お客様の要望を満たすサービスを提案できたとき、大きな達成感を感じることができます。

 

5. 三井倉庫ホールディングスの人材採用・育成方法

5-1 採用に関する方針・施策

持株会社制移行に伴い、当社は「三井倉庫株式会社」から「三井倉庫ホールディングス株式会社」に社名変更を行いました。グループ内における三井倉庫ホールディングスの役割は、グループ全体最適・中長期視点からの戦略立案や実際に各事業を担う事業会社への支援ですが、三井倉庫ホールディングスの社員には、各事業会社において、各事業の最前線でグループ全体の成長に貢献することも求められています。

5-2 育成に関する方針・施策

三井倉庫ホールディングスは入社前の内定者通信教育に始まり、入社後の新入社員研修・フォローアップ研修等それぞれのキャリアに応じた階層別研修、財務知識、語学のブラッシュアップなどの個人能力を高める能力開発研修、外部セミナーへの参加、また各種通信教育の補助制度等、豊富な教育制度により社員の能力向上を支援しています。

5-3 評価・報酬に関する方針・施策

Q.配属、ジョブローテーションについて教えてください。
A.三井倉庫ホールディングスに入社された方は、三井倉庫ホールディングスだけでなく、各事業会社にも配属される可能性があります。事業会社に配属される場合は、あくまでも三井倉庫ホールディングスに在籍をしたまま、各事業会社にて業務を行うということになります。配属については、入社前に希望アンケートを実施しています。 入社後のジョブローテーションにつきましても、グループ各社をまたぐジョブローテーションが行われます。一例を挙げますと、入社時は、「三井倉庫」に配属され、数年後に「三井倉庫ホールディングス」に異動、その数年後に「三井倉庫インターナショナル」に異動ということもあり得るということです。ジョブローテーションは個々人の知識・経験の幅を広げ、また組織を活性化するものですので、定期的ではありませんが、平均して3~4年に1回の割合で実施しております。当社では年に1回自己申告制度を設けており、その際に申告された本人の希望を考慮してローテーションを実施しております。

6. 三井倉庫ホールディングス出身者(OB・OG)にはどんな人がいるの?

情報はありません

7. 三井倉庫ホールディングスの福利厚生は?

社会保険(健康・介護・厚生・労災)、財形貯蓄、持株会 住宅融資、独身寮、社宅、保養所

8. 三井倉庫ホールディングスの中途採用は?

 
 

この企業情報の記事作成

関連する投稿


株式会社中央倉庫に転職するなら知っておきたい情報まとめ

株式会社中央倉庫に転職するなら知っておきたい情報まとめ

中央倉庫は、倉庫・運送・国際の一貫した総合物流体制を確立し、内陸の総合物流ではトップクラス。倉庫は自社保有にこだわり、管理・運営する倉庫の9割は自社保有である。環境保全にも積極的で、2008年4月には交通エコロジー・モビリティ財団のグリーン経営の認証を取得した。


安田倉庫株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

安田倉庫株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

旧・安田財閥が財閥解体により再編された芙蓉グループに属する総合物流会社。事業は倉庫・輸配送のほか、不動産や文書保管や情報管理も手掛けている。また、近年のIT社会に対応し、大型サーバー製品の移設、回収した廃棄製品のデータ消去などのIT機器キッティングサービスにも対応している。


東洋埠頭株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

東洋埠頭株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

南満州鉄道の子会社として出発した東洋埠頭は、以後80年余り、埠頭業・特殊倉庫のパイオニアとして貢献してきた。現在も埠頭会社の中では規模・売り上げともにトップを誇る。時代に合わせて常にサービスの拡充を行い、近年は物流関連のアウトソーシングも行っている。


株式会社宇徳に転職するなら知っておきたい情報まとめ

株式会社宇徳に転職するなら知っておきたい情報まとめ

本社が神奈川県横浜市にある港湾運輸事業をしている企業。港湾事業の他に物流・プラント事業も行っている。重量物輸送を得意としていることから各プラントの設計・施工から保守管理までしている。2015年度セグメント別売上構成比ではプラント・物流が57%、港湾事業42%となっている。


株式会社サンリツに転職するなら知っておきたい情報まとめ

株式会社サンリツに転職するなら知っておきたい情報まとめ

総合物流サービスの企業で本社は東京都港区にある。主力の梱包事業では軽量物から重量物まで顧客のニーズに合わせた梱包をし、平成27年度売上高構成比は70.1%に上る。倉庫事業では空調完備、24時間管理などで様々な取扱い品に対応しており、90%を越える倉庫稼働率を維持している。


最新の投稿


株式会社中央倉庫に転職するなら知っておきたい情報まとめ

株式会社中央倉庫に転職するなら知っておきたい情報まとめ

中央倉庫は、倉庫・運送・国際の一貫した総合物流体制を確立し、内陸の総合物流ではトップクラス。倉庫は自社保有にこだわり、管理・運営する倉庫の9割は自社保有である。環境保全にも積極的で、2008年4月には交通エコロジー・モビリティ財団のグリーン経営の認証を取得した。


安田倉庫株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

安田倉庫株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

旧・安田財閥が財閥解体により再編された芙蓉グループに属する総合物流会社。事業は倉庫・輸配送のほか、不動産や文書保管や情報管理も手掛けている。また、近年のIT社会に対応し、大型サーバー製品の移設、回収した廃棄製品のデータ消去などのIT機器キッティングサービスにも対応している。


東洋埠頭株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

東洋埠頭株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

南満州鉄道の子会社として出発した東洋埠頭は、以後80年余り、埠頭業・特殊倉庫のパイオニアとして貢献してきた。現在も埠頭会社の中では規模・売り上げともにトップを誇る。時代に合わせて常にサービスの拡充を行い、近年は物流関連のアウトソーシングも行っている。


株式会社宇徳に転職するなら知っておきたい情報まとめ

株式会社宇徳に転職するなら知っておきたい情報まとめ

本社が神奈川県横浜市にある港湾運輸事業をしている企業。港湾事業の他に物流・プラント事業も行っている。重量物輸送を得意としていることから各プラントの設計・施工から保守管理までしている。2015年度セグメント別売上構成比ではプラント・物流が57%、港湾事業42%となっている。


株式会社サンリツに転職するなら知っておきたい情報まとめ

株式会社サンリツに転職するなら知っておきたい情報まとめ

総合物流サービスの企業で本社は東京都港区にある。主力の梱包事業では軽量物から重量物まで顧客のニーズに合わせた梱包をし、平成27年度売上高構成比は70.1%に上る。倉庫事業では空調完備、24時間管理などで様々な取扱い品に対応しており、90%を越える倉庫稼働率を維持している。


wiget_w300 wiget_w300