美津濃(株)(ミズノ)に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

美津濃(株)(ミズノ)に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

長年にわたりスポーツ振興に力を注ぎ、「ミズノ」「Mizuno」の名で世界屈指の総合スポーツ用品メーカーとして、国内外から高い評価を受けている。各種スポーツ用具の生産技術の開発や、量産試作から本生産まで担当し、クオリティを追求。2013年の子会社3社統合に続き、2015年にスポーツアパレル品生産の子会社を統合。


1.美津濃ってどんな会社?

1-1.ひとことで言うと

美津濃株式会社は、大阪府大阪市住之江区南港北に本社を置く日本の総合スポーツ用品メーカーである。

1-2.創業者と沿革

水野 利八(みずの りはち 1884年(明治17年)5月15日 - 1970年(昭和45年)3月9日)
岐阜県大垣市に生まれる。興文小高等科中退。9歳のときに棟梁をしていた父が亡くなり、大阪・京都へ丁稚奉公へ出た。
1903年(明治36年)に京都・三高野球クラブの試合を見て、野球の魅力に惹かれ運動用品の商売を志す。1906年(明治39年)に弟の水野利三と大阪市北区で水野兄弟商会を創業。当初は運動服を扱っていたが、1913年(大正2年)からは野球用のグラブ、ボールの製造を始めた。
1916年(大正5年)に全国統一の標準球を完成。西洋的なスポーツの普及とともに事業を成長させ、1927年(昭和2年)紺綬褒章受章。昭和初期は中国大陸にも進出。1942年(昭和17年)に社名を美津濃に改称し社長に就任。
戦後はスポーツを通じた復興、青少年の育成にも尽力し、1955年(昭和30年)全国高等学校野球連盟から功労賞を受賞。1956年(昭和31年)に藍綬褒章受章。
1964年(昭和39年)に美津濃全従業員に株を25株ずつ贈与。1969年(昭和44年)に会長に就任。翌1970年(昭和45年)死去、勲四等瑞宝章受章。1971年(昭和46年)に野球殿堂入り。

歴史 | 企業概要 | ミズノ

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1-3.本社所在地とネットワーク

本社所在地:
大阪本社
〒559-0034
大阪府大阪市住之江区南港北1丁目12番35号
(ミズノクリスタビル)

東京本社
〒 101-0052
東京都千代田区神田小川町3丁目22番地

活動拠点 | 企業概要 | ミズノ

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取扱店情報 | ミズノ

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1-4.ビジョン・ミッション

経営理念
より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する

スポーツが提供する価値は多種多様で、 人々がより豊かで快適な生活をおくるためにスポーツは重要な役割を担っています。
ミズノは、より良いスポーツ品を提供することで、スポーツシーンを支えていくことはもちろん、 スポーツの価値を活用した商品やサービスを開発し、日常生活にもその価値を積極的に広めていきます。
私たちは、スポーツの力で世界中の人々を幸せにすることに貢献していきます。

長期経営方針

新100年ブランドの創造
創業100年の歴史の中で築き上げてきた信頼という資産に新たなカルチャーを加え、新100年を支えるミズノブランドを創造しなければならない。ブランドは顧客との約束である。故にマーケティング活動は、顧客創造、維持を目的に競争力のあるブランド価値を生み出す活動でなければならない。同時にミズノブランドは、すべての事業活動を通じて、全社員の手で築き上げていくものである。

世界企業ミズノの実現
地球上の全ての地域に、経営理念の実現の場がある。グローバルでの成長は販売金額のみの追求ではなく、ミズノ独自の価値を市場へ提供することで企業価値を上げることである。コーポレート・ブランドのもとに力を集結し、商品・マーケティング・デザイン・管理・生産など国境を越えた有機的連携によって、グループ全体の企業価値増大をめざす。

誇りある企業文化の育成
ミズノグループの社員は、フェアプレー、フレンドシップ、ファイティング・スピリットを大切にしCSRを全うする企業活動を維持して行かなければならない。一人一人が、公正な態度で高い士気を持ち、お互いの「違い」を認め合い、多様性(ダイバーシティ)を尊重して、仲間との喜びを共感する。そして、革新へのチャレンジが奨励されることで、活力があり生きがいを見出せる企業文化が醸成されるのである。

2.美津濃の業績・主力商品・見通し

2-1.業績推移・見通し

▲売上高
2016年3月期 1960億7200万円
2015年3月期 1870億7600万円
2014年3月期 1832億400万円

▲営業利益
2016年3月期 29億7100万円
2015年3月期 50億5100万円
20143月期年 56億9200万円

▲当期純利益
2016年3月期 20億8500万円
2015年3月期 33億4200万円
2014年3月期 26億4000万円

2-2.事業セグメントと業績内訳

▲プロダクト別売上高(2016年3月期)
フットウエア 628億円
アパレル 571億円
イクイップメント 479億円
サービス/その他 283億円

▲セグメント別売上高(2016年3月期)
日本 1262億5200万円
欧州 159億9900万円
米州 315億7000万円
アジア・オセアニア 222億5800万円

2-3.主力事業

ウエーブユナイタス3スーパーワイド(ランニング)
Mizuno Wave、Smooth Rideなど、基幹機能を搭載したモデル。

【ブレスサーモエブリプラス】ハイネック長袖シャツ
ブレスサーモエブリに中厚タイプが新登場!

腰部骨盤ベルト(ブレスサーモタイプ/補助ベルト付)
ブレスサーモ
裏材にブレスサーモを使用。快適なあたたかさの保温系腰部骨盤ベルトです。

3.美津濃の経営者ってどんな人?

3-1.社長のプロフィール

代表取締役社長
水野 明人
昭和24年8月25日生

昭和50年8月 美津濃株式会社入社
昭和57年12月 千里事業本部マーケティング室長
昭和59年5月 取締役に就任
昭和61年5月 常務取締役に就任
平成2年6月 専務取締役に就任
平成6年6月 取締役副社長に就任
平成10年6月 代表取締役副社長に就任
平成18年6月 代表取締役社長に就任(現)

3-2.発言、ブログ、エピソード

子どもたちにとって、憧れの選手は影響力が非常に大きい。尊敬する選手から「環境は大事だ」という話をしてもらうと、自然に受け入れられてもらえるということで、講演などでは必ず環境問題の話をしてほしいとお願いしています。

「ミズノランニングシリーズ」という名称で、国内外の主要な市民マラソンに協賛しています。こうした大会を通じて習得したノウハウを、多くのランナーやファンに向けた活動や情報発信のなかでフィードバックしていきたいですね。

4.美津濃ではどんな社員が働いているの?

4-1.従業員数

単体1903人
連結5568人
(平成28年3月31日時点)

4-2.平均年齢

単体平均42.2歳(平成28年3月31日時点)

4-3.平均勤続年数

単体平均18.5年(平成28年3月31日時点)

4-4.平均年間給与

単体平均624万3000円(平成28年3月31日時点)

4-5.活躍する社員インタビュー、コメント

グローバルフットウエアプロダクト本部 企画デザイン部
2004年入社

私はサッカーシューズの商品企画を担当しています。商品企画と言っても幅広い業務があります。
まずはサッカー大会の視察やアンケートによる市場調査で、お客様のニーズを調べ、商品のコンセプト(ターゲット、価格、デザイン等)を立案、開発・デザイン・ソーシング(工場とミズノのパイプ役)チームとの連携をとって仕事を進めていきます。そして売上や利益の管理、品質管理(試作品で履き心地や耐久性等をチェック)、スケジュール管理、販売促進、選手対応、プロモーションプランの立案もします。
また得意先様のとのコミニケーション(展示会での商品説明、得意先での勉強会、販売応援)や新聞・雑誌などのメディア対応も行っています。

広報宣伝部
2004年入社

私はブレスサーモ(ミズノが開発、販売している体の水分を吸収して発熱する素材)とスイムの宣伝を担当しています。
CMの作成や、ブレスサーモをどんな人にどのように売っていくのかといった戦略を考えています。
商品を売るために広告にどのような選手やタレントを起用していくかを考えるのも私の仕事です。
商品企画や営業企画と協力して仕事を進めています。

5.美津濃の人材採用・育成方法

5-1.採用に関する方針・施策

変化の多い世の中で成長し続けるためには、過去にとらわれない自由な発想が求められます。
また成長過程で困難な状況に直面した場合にも客観的に解決策を考え、実行していくことが必要です。
夢の実現のためには積極的に、チャレンジ精神をもって取り組んでいくことが重要なのです。

世界各地での様々なスポーツイベントの開催や、健康志向の高揚で、今後スポーツに対する注目は更に高まるでしょう。
ミズノも飛躍のチャンスとしていきたいと考えています。
皆さんは今、無限の可能性を持っています。
一緒に、スポーツとミズノの明日をつくっていきましょう。

採用情報 | ミズノ

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美津濃グループの人材採用・育成方法については、各グループ会社(子会社)のウェブサイトなどを参照してください。

5-2.育成に関する方針・施策

人材の開発と育成

ミズノは、「より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する」ことを経営理念とし、この理念を具現化するために⻑期的、継続的かつ計画的に人材の開発・育成を図っています。
ミズノ社員は、⼀人ひとりが人格の向上と能⼒の開発につとめ、その成果を日常の業務活動の中で発揮することにより、働きがいを創出するものとしています。

人材育成施策

ミズノでは、企業DNAを学ぶ理念教育をベースとして、各階層において求められる共通のスキル・能力を習得する階層別教育、個別具体的な経営課題の解決に必要な専門的なスキルの習得を目的とする目的別教育、自らを学ぶ社員をサポートする自己研鑽の支援と、大きく3つのアプローチにより、社員の能力開発をおこなっています。
ミズノ株式会社では、2015年度、正社員一人あたり年間41時間の研修を行いました。

5-3.評価・報酬に関する方針・施策

アワード・インセンティブ

クリエーター・オブ・ザ・イヤー
ミズノでは、卸営業、通販コーポレートアパレル営業、スポーツ施設営業に関わる営業担当者を、お得意先様の課題解決に向けたさまざまな取り組みを創造する「クリエーター」と呼んでいます。年間の営業活動の中で業績に大きく貢献した優秀なクリエーターを「クリエーター・オブ・ザ・イヤー」として年度表彰し、他のクリエーターの手本となるよう奨励しています。2015年度は4件が表彰されました。

ミズノ表彰制度
社員の士気高揚と人材の活性化をはかることを目的として、年度内において具体的な成果をあげ、社業発展に寄与した者を創立努力記念式典で表彰しています。2015年度は137件のべ352名が表彰され、大賞受賞は3件でした。

QCD-KAIZEN・V-KAIZEN
主に製造部門や間接部門における日常の業務効率化を進めることを目的に、「QCD-KAIZEN」や「V-KAIZEN」と称した改善活動を実施しています。上海ミズノや香港ミズノなどの海外事業場や国内子会社の「セノーグループ」も参加する「QCDグローバル大会」は年2回実施し、最優秀賞(GOLD)1チーム、優秀賞(SILVER)2チームが表彰されました。 間接部門の「V-KAIZEN」活動においても、年間活動の最優秀賞・優秀賞を表彰し、参加部門メンバーのモチベーションアップにもつながっています。

公正に評価する仕組み

ミズノでは、年齢や年功にかかわらず、「日々の行動に裏付けされた発揮能力(ケイパビリティ)」、「役割」、「業績への貢献度」の3つを評価の機軸とする人事評価制度を導入しています。
ミズノでは、全正社員を対象として、半期に1回、直属の上司と自身の業績評価結果のフィードバックとキャリアプランについての話し合いをおこなう制度を設けています。また、2015年度は、役割に応じた目標管理シートへの見直しを実施しました。管理職については、組織・人材のマネジメントの施策を記載する項目を追加し、与えられた役割と評価項目を明確にしました。また、非管理職については、組織における自分の役割と組織貢献の施策を記載する項目を追加し、与えられた役割と評価項目を明確にしました。

従業員の挑戦を支援する制度

ミズノフリーエージェント制(※1)
従業員の自己実現を支援するとともに、全従業員の挑戦意欲の高揚と社内活性化を図ることをひとつの目的としています。部署からの求人票に応募する「求人型」と、自己の能力を発揮することによって、さらに拡大が図れる業務を申請する「業務申請型」の従来のものに加え、2010年度より「社内起業提案型」を導入し、さらに充実を図っています。

技能職マイスター・クラフト制度(※2)
優秀なクラフトマンの育成、技能職従業員の活性化、技術レベルの向上を図るとともに、その卓越した技能を伝承していくために、"匠の技"を保有している従業員に「マイスター」「クラフト」という称号を与え、手当を支給しています。

職務発明報奨制度(※3)
斬新で独創的な商品開発が継続して行われることを目的とした職務発明報奨制度。特許法等に基づいて、従業員の業務に関連する発明等(職務発明)を適正に評価し、報奨を授与するとともに、積極的に発明に取り組むことを奨励しています。報奨金額は売上金額や発明者等の貢献度などをもとに算出し、上限は設けていません。

海外研修勤務制度(※1)
海外での勤務を経験することで担当業務に関する専門的知識・技能の習得と同時に、若手社員の視野を広め、海外展開の際の核となる人材を養成することを目的とした制度。勤務地は、本人の希望・キャリアおよび人員計画などを基に、海外支店および関係会社の中から決定され、2年間の海外での業務に取り組みます。

国内 社会人MBA(経営学専門職大学院等) 通学支援制度(※1)
ビジネス全般に関する専門的知識習得と同時に、人脈、論理的思考力を身に付けること、視野を広めることを目指す社員の支援を目的としている。費用を一旦会社から貸与し、修了後、3年間継続勤務した場合には、返済を免除する制度。

社外ビジネススクール通学支援制度(※1)
ビジネスの基礎能力である論理的思考力を身に付け、人脈形成や視野を広げることを目指す社員の支援を目的としている。受講料の半額を会社が負担し、成績優秀者は授業料全額を支援する制度。2015年度からスタートさせた。

社内英会話制度(※3)
社員の自己研鑽支援を目的とし、社外英会話学校から講師を派遣してもらい、業務外にスクールを開講。出席率に応じて、授業料の一部を会社から支援する制度。

※1:ミズノ株式会社の正社員を対象
※2:ミズノ株式会社およびミズノテクニクス株式会社の社員を対象。数値はミズノ株式会社のデータに基づき算出。
※3:ミズノ株式会社および一部国内グループ会社の正社員・契約社員・アルバイトを対象

6.美津濃出身者(OB・OG)にはどんな人がいるの?

水野 正人

1943年兵庫県生まれ。甲南大学経済学部、米カーセージ大学理学部を卒業後、美津濃(現ミズノ)に入社。小売り営業部、総合企画室、取締役副社長などを経て、88年に代表取締役社長に就任。96年よりIOCスポーツと環境委員会委員を、2001年よりJOC理事を務める。06年より務めた代表取締役会長を11年に退任し、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会副理事長・専務理事に就任。大会招致に尽力した。

室伏 広治
東京医科歯科大学教授
日本オリンピック委員会理事

静岡県沼津市生まれ。愛知県豊田市立東保見小学校、豊田市立保見中学校、千葉県・成田高等学校、中京大学体育学部を経て同学大学院体育学研究科に進学
1997年 ミズノに入社
2004年 アテネオリンピックの男子ハンマー投金メダリスト。陸上・投擲種目で金メダルを取ったのはアジア史上初。
2007年 中京大学大学院で博士号(体育学)取得
2011年 中京大学スポーツ科学部競技スポーツ科学科准教授に就任
2014年 東京五輪・パラリンピック組織委員会スポーツディレクターに就任
     同年8月に東京医科歯科大学特任教授を経て、同年10月より同教授に就任。
2015年 日本陸上競技連盟の新理事に6月改選の次期役員として内定したことが発表され、就任。
2015年 日本オリンピック委員会の理事に就任
2016年 リオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権のハンマー投競技終了後、第一線からの引退を表明

7.美津濃の福利厚生は?

【制度】確定拠出年金、持株会、財形貯蓄、自社商品購入特別割引、預金奨励金制度、カフェテリアプラン制度、育児休職制度、介護休職制度
【施設】独身寮(借上社宅・集合寮)、契約保養所他
【その他】スポーツ・文化クラブ、社員旅行他

8.美津濃の新卒採用、中途採用の求人は?

中途採用情報 | 採用情報 | ミズノ

http://corp.mizuno.com/jp/recruit/career.aspx

総合スポーツメーカー、ミズノ株式会社の運営する企業情報サイトです。会社概要、投資家情報、採用情報、CSR情報などを掲載しています。

 

9. 美津濃のキャリコネ、Vorkers、転職会議、カイシャの評判の総合評価や他口コミ項目を見る

10. 美津濃の、業界平均と比較したホワイト・ブラック企業度は?

 

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