【クラウドNo.1目指す】日本オラクル(株)に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

【クラウドNo.1目指す】日本オラクル(株)に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

1977年設立の米国企業Oracle Corporationが1985年に設立した日本法人。情報システム構築のためのソフトウェア・ハードウェア製品やコンサルティング教育の事業などを展開。「2020年までにNo. 1 Cloud Companyになること」を目標に掲げ、2017年6月5日にCEOを交代した。


1. 日本オラクルってどんな会社?

1-1 ひとことで言うと

米国企業オラクルコーポレーション が設立した日本法人である。

日本オラクル株式会社は、米国オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア・ハードウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4月28日に東証一部上場。

1-2 創業者と沿革

ラリー・エリソン
データベースソフトをはじめとする大手ビジネスソフトウェア企業オラクル・コーポレーションの共同設立者であり、元CEO、会長、CTOである。

昭和60年10月 日本市場における、リレーショナルデータベース管理システム「Oracle」をはじめとするソフトウェア プロダクトの販売及び当該ソフトウェアプロダクトの利用を支援する各種サービスの提供を目的とし て、東京都新宿区に日本オラクル株式会社(資本金1,000千円)を設立。
平成2年10月 本格的な事業活動を開始
平成4年6月 大阪市西区に西日本事業所(現関西支社)を開設
平成5年7月 名古屋市中区に中部事業所(現東海オフィス)を開設
平成6年6月 東京都千代田区に本社を移転

米国オラクル(Oracle Corporation)の沿革

1-3 本社所在地とネットワーク

【本社所在地】
東京都港区北青山2-5-8
オラクル青山センター

1-4 ビジョン・ミッション

企業理念
「データの価値を知として最大化させ、豊かな情報社会を実現する」

2. 日本オラクルの業績・主力商品・見通し

2-1 業績推移・見通し

▲売上高
2017年5月期 1731億円
2016年5月期 1702億円
2015年5月期 1610億円

▲営業利益
2017年5月期 525億円
2016年5月期 502億円
2015年5月期 470億円

▲当期純利益
2017年5月期 363億円
2016年5月期 335億円
2015年5月期 302億円

日本オラクル過去9年の売上高・営業利益の推移(スマートホンではタップ、PCではマウスオーバーで詳細が表示されます)

2-2 事業セグメントと業績内訳

セグメント別売上高(2017年5月期)
◼︎新規ライセンス:433億8,600万円
◼︎クラウド:91億5,900万円
◼︎アップデート&プロダクトサポート:827億2,700万円
◼︎ハードウェア・システムズ・プロダクト:93億7,500万円
◼︎ハードウェア・システムズ・サポート:101億7,600万円
◼︎サービス:183億6,500万円

2-3 主力事業

クラウド関連
完全な統合クラウド
Oracle Cloudは業界でもっとも多岐にわたって統合されたパブリック・クラウドです。Software as a Service (SaaS)、Platform as a Service (PaaS)、Infrastructure as a Service (IaaS)をカバーするクラス最高のサービスを利用できるだけでなく、Oracle Cloudを自社データセンター内に配置することも可能です。Oracle Cloudは、ビジネス・アジリティを向上させ、コストを削減し、ITの複雑性を軽減することで、企業のイノベーションとビジネスの変革を促進します。

アップデート・プロダクトサポート
ライセンスを利用されているお客様に更新版等のアップデートや技術サポートを提供しており
ます。

Oracle Consulting
Oracle Consultingが提供するサービスは、オラクル製品の導入検討から運用/保守までを幅広くカバーしています。オラクル製品の豊富な知識や経験を持つOracle Consultingが、アーキテクチャ、設計、導入、アップグレード、移行、運用保守、エキスパート・サービスまで最適なソリューションでお客様をサポートします。

3. 日本オラクルの経営者ってどんな人?

3-1 社長のプロフィール

日本オラクルは6月5日、代表執行役異動などの人事を発表した。代表執行役にチーフ・リーガルオフィサー 法務室長の金子忠浩氏、執行役最高経営責任者(CEO)にFrank Obermeier氏が就任する。取締役 代表執行役社長 CEOの杉原博茂氏は取締役 会長に就任した。

日本オラクル株式会社
取締役 執行役社長 最高経営責任者(CEO)
フランク・オーバーマイヤー

出典:
https://www.oracle.com/jp/corporate/executive-team/index.html

平成3年7月 ヒューレット・パッカード ドイツ入社
平成5年8月 Computer 2000(現 Tech Data)入社
平成7年4月 オラクル ドイツ入社
平成8年12月 オメガITソリューションズ入社 オーナー&マネジングディレクター
平成12年1月 Unit.Net スイス入社 セールス・ユニット バイス・プレジデント
平成15年11月 アバイア ドイツ入社 セールス・ディレクター
平成17年11月 同社EMEA サービス カスタマー オペレーション ディレクター
平成19年1月 デル ドイツ入社 グローバル セグメント ジェネラル・マネジャー
平成21年1月 同社 セントラルヨーロッパ グローバルセグメント エリア・バイス・プレジデント
平成22年6月 テレプラン インターナショナル ネザランド セールス・エグゼクティブ・バイス・プレジデント
平成23年3月 ヒューレット・パッカード ドイツ ジェネラルマネジャー
平成25年4月 ヒューレット・パッカード スイス チーフ・オペレーティング・オフィサー
平成26年4月 ヒューレット・パッカード本社 ワールドワイド チャネル・セールス バイス・プレジデント
平成27年2月 オラクル・ドイツ入社 テクノロジー・セールス・ビジネス・ユニット
バイス・プレジデント
平成29年6月 当社執行役 最高経営責任者(CEO)
平成29年8月 当社取締役 執行役 最高経営責任者(CEO)
平成30年4月 当社取締役 執行役社長 最高経営責任者(CEO)
現在に至る

3-2 発言、エピソード

我々は過去の実績に固執するつもりはありません。お客様のビジネスの将来について本気でディスカッションできる真のパートナーとなるために、これからも自分たちの専門性を継続的に強化、拡充していきます。それによって日本オラクルは、お客様が「データを所有する会社」ではなく「データ・ドリブンな会社」へと変革することをサポートします。

(中略)

日本オラクルは、自らの変革に全力投球し、お客様にとって良きパートナーであり続けたいと思います。「beyond your cloud > commit;」というスローガンのもと、お客様のデータ・ドリブンな取り組みとイノベーションの実現をサポートしてまいります。

Obermeier氏は「IoTによりさまざまなモノがお互いに通信するようになる。Boschが(製品販売だけでなく)サービスビジネスにシフトするなど、産業ごとに付加価値を出す新たな動きが出てくる」と指摘。IoTによりデータを軸にしたビジネスがさまざまな産業で急速に広がるとし、それを支えるのがクラウド環境であるとの認識を示した。

「AWSやMicrosoftなど競合企業が大きなシェアをもつクラウド市場で、オラクルは本当にキャッチアップできるのか」という質問には、「日本に限らず、クラウドビジネスはまだ世界的に見ても始まったばかりであり、クラウドへの移行は顧客のペースやステータスに沿って行う必要がある。またオラクルのクラウドはグローバルでも十分に実績があり、遅れているとは思っていない。それは決算の数字にもあらわれている。もちろん日本でも十分にキャッチアップ可能だ」と強い自信を見せている。
さらに「グローバルでの競合企業は?」という質問にオーバーマイヤー氏は、「IaaSではAWS、SaaSではSalesforce.com」と回答している。

4. 日本オラクルではどんな社員が働いているの?

4-1 従業員数

【単体】(2017年5月31日現在)
◼︎新規ライセンスおよびクラウド(SaaS/PaaS/IaaS):1,103名
◼︎アップデート&プロダクト・サポート:273名
◼︎ハードウェア・システムズ:231名
◼︎サービス:640名
◼︎全社(共通):175名
合計:2,422名

4-2 平均年齢

単体 41.7歳(2017年5月31日現在)

4-3 平均勤続年数

単体 8.3年(2017年5月31日現在)

4-4 平均年間給与

単体 1,027万1,261円(2017年5月31日現在)

4-5 活躍する社員インタビュー、コメント

K.H
政府系金融機関や都市銀行向けのミドルウェアの製品営業を担当しています。ミドルウェアは、複雑なために機能面の比較が難しい製品です。ですから、製品ありきの提案ではなく、他の製品も含めお客様に対してオラクル製品の強みを生かせる領域を見つけ、それを軸に指名いただくような営業手法を展開しています。また、オラクル製品の強みを大手のパートナー企業のエンジニアの方々に理解していただくよう啓蒙していくのも、私の仕事だと思っております。

塩原 浩太
テクノロジーコンサルティング統括本部
2013年入社
DBAやPMという立場を通じて、Oracle Databaseの設計・構築・運用に関する提案からプロジェクトマネジメントまでを幅広く担当。
「入社前は、外資系の『冷たそうな』会社かと思っていました。自分の仕事だけを一生懸命にやる個人主義の固まりのようなイメージです。ところが入社してみたら、日本の会社以上に日本の会社らしい『温かさ』があることに驚きました。協力する風土があるので、困ったことがあれば助けてくれるし、昼食をみんなで連れ立って食べに行ったりもするんです」

5. 日本オラクルの人材採用・育成方法

5-1 採用に関する方針・施策

オラクルはプラットフォームからアプリケーションまで、一環したクラウドソリューションを提供することができる世界で唯一のクラウドカンパニーです。企業の全業務領域を網羅するアプリケーション製品群と共に世界最高水準のデータベース、ミドルウェア製品群もすべてクラウドで提供しており、そのユーザーはアジア全域で80,000社以上となります。
最先端のテクノロジー、ソリューションをお客様に提供したいと思う方、オラクルであれば実現できます。またご自身を情熱的である、起業家精神にあふれる、革新的であると思われる方やチャレンジングな仕事を楽しみたい方、オラクルには活躍できる新しいポジションと可能性があります。

世界一のテクノロジーで一緒にイノベーションを起こしませんか。わくわくする仕事があなたを待っています。私たちと一緒に働きませんか。

オラクルはM&Aやイノベーションによりクラウドカンパニーへの大きな変革を進めております。変化をチャンスと捉え、オラクルと共に成長することで新たなキャリアをつくりませんか?

資格の有無は、選考に直接関係はありません。ただし、技術力や知識も含めて、”何かを成し遂げた経験や自信”は積極的に評価したいと考えています。

5-2 育成に関する方針・施策

【教育制度】
新入社員研修 (2~4ヶ月)、その他社員向け技術研修、ヒューマンスキル研修(エンパワーメント、リーダーシップほか)、ビジネススキル研修(プレゼンテーション、 ファシリテーション、コーチング、ロジカルシンキング、グローバルほか)※年間400講座以上開催

【新卒新入社員研修】
日本オラクルでは、早期からプロフェッショナルとして第一線で活躍していただくことを目的に、ヒューマンスキル、技術スキルに加え、体系的かつ集中的にグループワークトレーニングを行う新卒新入社員研修を実施しています(期間は2~4ヶ月)。

日本オラクルの仕事では、さまざまなタスクを自分でスケジューリングして進めていくことが求められます。そこで、新卒新入社員研修では、実際の業務を強く意識した内容になっており、複数タスクを平行して行い、プライオリティ付けやスケジューリングの重要性を体感し、配属後の業務の進め方を身に付けていただいています。

また、どの職種にも必要となる共通知識/スキルは集合トレーニング、職種別に求められるものや入社時のスキルレベルに応じた研修は選択型のトレーニングとして実施しています。選択型のトレーニングでは、自らのスキルレベルや課題に応じたトレーニングを選択し、日本オラクルの自律的学習を体感していただきます。

このような新卒新入社員研修の実施によって、入社時のスキルレベルに関わらず、すべての新卒社員の皆さんが成長できる体制を整えています。

日本オラクルでは、早期からプロフェッショナルとして第一線で活躍していただくことを目的に、ヒューマンスキル、技術スキルに加え、体系的かつ集中的にグループワークトレーニングを行う新卒新入社員研修を実施しています(期間は2~4ヶ月)。

日本オラクルは、基本は自律的学習 『Self-Learning』が成長の原則と考えています。
今の自分には何が必要で何を習得すべきなのか。その答えは自分自身の中にあります。

日本オラクルでは、社員の皆さんに実際の業務、研修、福利厚生などさまざまな機会を主体的に利用し、自ら気づいた点を自律的に身に付けていただいています。私たちは皆さんに多くの成長の機会を積極的に活用していただき、自身を成長させ、日本オラクルのビジネスを成長させてくれることを期待しています。

5-3 評価・報酬に関する方針・施策

入社後の想定給与
経験・能力を考慮の上、規定により決定。

6. 日本オラクル出身者(OB・OG)にはどんな人がいるの?

Sansan株式会社
取締役 事業部長
富岡 圭
1999年4月 日本オラクル株式会社入社
1999年9月 同社 西部支社(在福岡) 営業部配属
2003年6月 同社 中国事業開発室に異動 上海勤務
2006年6月 同社 アジアパシフィック事業開発本部に異動 バンコク勤務
2007年6月 Sansan株式会社 取締役就任
2007年9月 日本に帰任後、日本オラクルを退職

EMCジャパン株式会社
代表取締役社長 大塚 俊彦
1962年生まれ。1985年3月に早稲田大学を卒業後、日本IBMに入社。理事 公共システム事業部長や執行役員 公共事業担当を務めた。その後はシスコシステムズや日本オラクルで要職を歴任。2014年10月に日本オラクルを退職するまでは、副社長執行役員 アライアンス事業統括を務めていた。

7. 日本オラクルの福利厚生は?

【休日休暇】
完全週休2日制(土曜日・日曜日)、祝日、年末年始、年次有給休暇(初年度20日)、慶弔休暇、ボランティア休暇、産前産後休暇、育児休業、介護休業、傷病休暇

【待遇・福利厚生】
社会保険完備、確定拠出年金制度(日本版401K)、総合福祉団体定期保険、団体長期障害所得補助保険、カフェテリアプラン(キャリア形成支援、健康保持支援)、財形貯蓄、社員持株会、各種クラブ活動補助、在宅勤務制度

8. 日本オラクルの新卒採用、中途採用の求人は?

9. 日本オラクルのキャリコネ、Vorkers、転職会議、カイシャの評判の総合評価や他口コミ項目を見る

10. 日本オラクルの、業界平均と比較したホワイト・ブラック企業度は?

 

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