採用ブランディングが今なぜ必要なのか。3つの理由と、その本質的な打ち手とは。

採用ブランディングが今なぜ必要なのか。3つの理由と、その本質的な打ち手とは。

母集団形成ができないという課題感が日に日に増すばかり。ダイレクトリクルーティングだ、リファラル採用だという流行りの打ち手はあるが本腰は入れられない。採用以外にもやるべきことがたくさんある。そんな忙しい人事担当者向けに今、御社の採用成功に必要な「採用ブランディング」というキーワードの読み解きを読了時間3分でお届けします。


採用ブランディングとは何か?

採用ブランディングとは、就職や転職を行っている求職者に対して、自社のミッションやビジョン、そして事業戦略や戦術を知ってもらい、自社への入社意向を高めてもらう採用におけるマーケティング手法のことを指します。


一般的に使われる「企業ブランディング」のうち、採用に特化した形で行うのが「採用ブランディング」です。そのため求職者に「この会社で働きたい」と思ってもらい、応募してもらい、入社してもらうことが、採用ブランディングを展開する上でのひとつのゴールとなりますし、究極的には入社した方が活躍しまた次の求職者に対して、リファラルマーケティングのような形で発信し、継続的に良い人材が集まり続けることが本当のゴールとなります。

今なぜ「採用ブランディング」が必要なのか?3つの理由

母集団形成の難易度は上がるばかり

労働人口の減少と(見た目上かもしれませんが)景気が継続していることもあり、有効求人倍率は高い水準で推移しています。求職者から見れば求人票はどこにでも落ちてある状態であり、よほどよい待遇や魅力的な内容の仕事内容でない限り、1つの求人に応募が殺到するということはありません。

面接を受けに来た求職者が自社のことを調べていない

求人がたくさんあるということは、求職者も一つひとつの求人票及びその募集会社に対してじっくりと調べる余裕が以前より少なくなったということを意味します。また、人材紹介会社などでは1人に対して50件、100件の求人を紹介することも珍しくなく、更に、「少しでも気になった求人にはすぐ応募しましょう」という勢いで背中を押すため、十分な下調べがなく面接に臨む求職者も後を絶ちません。

選考を進めても、選考辞退・内定辞退が止まらない

選考を進めている応募者に、「良い感触を持ってもらっているはず」と思っていたのもつかの間、選考辞退の連絡を突然にもらい、青ざめたという経験はありませんか。求職者は、選考を進めながら企業研究を進めます。使う手段は主にインターネットやSNS。ここでぼろがでると、採用するためのクロージングもむなしく、辞退意思を覆すことはできません。

採用ブランディングを行うために意識すべき重要なこと

急がば回れ。まずは社員のエンゲージメント向上を

新しいメンバーを迎えるための、採用ブランディングに取り組む前に今の従業員の会社や職場に対するエンゲージメントは十分でしょうか。どれだけPR予算をかけても、面談や面接で社員と接触することで本質的な会社のポテンシャルは簡単に見抜かれてしまいます。「こんな会社・職場で働きたい」と思ってもらうためには、まずは今いる社員にそう思われるような取り組みに力をいれましょう。

従来のPRでは片手落ち。活動後期ユーザーには中立メディアが有効

従来の採用ブランディングは、ホームページを綺麗に整え、ミッションやビジョンのコンテンツを充実させる。そしてそれをナビサイトのダイレクトメール等で届ける、といったことが一般的でした。


それらは就職・転職活動前期の求職者に向けたブランディング施策としては有効ですが、選考が進んだ段階ではもっと具体的でリアリティのある情報、例えば年収や福利厚生、働きがいの口コミ等を欲している求職者には別の届け方をする必要があります。


活動後期の求職者は、世の中に溢れる企業情報の中から「自分の意思決定の背中を押してくれる情報」を求め、中立的なサイトである口コミサイト、ニュースサイトやまとめサイトに情報を探しにくるのです。

これだけ押さえていればOK!採用ブランディング3つのサービス

PR Table

PR Table | 企業・団体の想いを届けるストーリーテリングサービス

https://www.pr-table.com/

PR Tableは企業・団体が“想い”を言語化し、ステークホルダーに伝えるために最適化したストーリーの作成・蓄積・活用サービスです。

活動初期のユーザーに、ブランドを届けるためにぴったりなサービスです。有料掲載期間中は、応募画面への直接誘導も可能です。サービス名にPRと入っているのでPRであることが誤解なく伝わります。

Wantedly

Wantedly(ウォンテッドリー)「はたらく」を面白くするビジネスSNS

https://www.wantedly.com/

Wantedlyは、運命のチームや仕事に出会えたり、人脈を広げ、ビジネスの情報収集に使えるビジネスSNSです。

ベンチャーの利用が多いイメージですが、最近は大手の企業も利用しています。ただし、コンテンツ作成のために従業員の協力はもちろんのこと、定期的に更新しないと埋もれてしまいます。

TENSHOCK

テンショック No.1 就職・転職企業まとめサイト TENSHOCK

https://tenshock.biz/

No.1就職・転職企業まとめサイト「テンショック」は、業績推移や社長プロフィール、社員の年収、人事制度、求人などを紹介します。人気企業に入りたい新卒・中途採用の面接対策に。

大手上場企業の情報を中心に、求職者にとって入社意思決定に必要な情報をまとめてある中立的なサイトです。まとめサイトに親和性の高い、20代の利用が80%です。SEOにも強く、更新に運用の手間がかからないことも魅力として利用企業が今急速に拡大しています。

まとめ

いかがだったでしょうか。巷には、採用ブランディングの手法が溢れかえっていますが、シンプルに言うとやるべきことは、たったの3つだけです。

1.現在の従業員の満足度を高める

2.就職・転職活動初期のユーザーにPR情報を届ける(知ってもらう)

3.同じく後期のユーザーには意思決定を後押しするような中立的なサイトを通して間接的に説得する

このページに訪れた人事担当者のあなたは、既に「自社の名前×転職」等のキーワードでTENSHOCKがSEO上位表示されていることを体験されています。貴社の選考に進まれている候補者の方も同じようにキーワードで検索して来ていることでしょう。

選考途中辞退、内定後辞退を防ぐための採用ブランディングは対策済ですか?中立的なサイトを使った、PRではない新しい形の「意思決定背中推し型採用ブランディング」を試してみませんか?

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