株式会社日本製鋼所に転職するなら知っておきたい情報まとめ

株式会社日本製鋼所に転職するなら知っておきたい情報まとめ

創立から100年以上も続く“ものづくり”の技術を活かしている企業。戦後は、素形材・エネルギー事業、産業用機械事業の二つを柱とし、日本の高度経済成長を支えてきた。今までは「素材とメカトロニクスの総合企業」として、これからは”グローバル&ニッチトップ企業グループ”を目指し、海外事業も大きく展開している。


1. 日本製鋼所ってどんな会社?

会社案内ムービー | JSW日本製鋼所

http://www.jsw.co.jp/movie/guide.html

JSW日本製鋼所は「素材とメカトロニクスの総合企業」として、エネルギー産業向けの素形材・エネルギー事業と、多様な機械製品を扱う産業機械事業を柱に「グローバル&ニッチトップ企業グループ」を目指して事業展開しています。「会社案内ムービーページ」についてご紹介します。

1-1 ひとことで言うと

鋼板、鍛造品、鋳造品、プラスチックの射出成形機、戦車や艦艇の砲を製造する日本の株式会社である

1-2 創業者と沿革

井上 角五郎(いのうえ かくごろう、万延元年10月18日(1860年11月30日) - 昭和13年(1938年)9月23日)は、日本の実業家、政治家。東京府平民。
井上は製鉄業こそが近代化の根幹であると考え、鉄道国有化による売却収入を利用して北海道で民間による製鉄事業を計画。しかし、兵器国産化を目指していた海軍の説得により1907年、製鋼と兵器製造を行う日本初の外資(英国資本)導入といわれる日本製鋼所を設立した。

日本製鋼所の歴史 | JSW日本製鋼所

http://www.jsw.co.jp/special/history/index.html

JSW日本製鋼所は「素材とメカトロニクスの総合企業」として、エネルギー産業向けの素形材・エネルギー事業と、多様な機械製品を扱う産業機械事業を柱に「グローバル&ニッチトップ企業グループ」を目指して事業展開しています。「日本製鋼所の歴史」についてご紹介します。

1-3 本社所在地とネットワーク

本社
東京都品川区大崎1丁目11番1号

国内事業所一覧 | JSW日本製鋼所

http://www.jsw.co.jp/guide/domestic.html

JSW日本製鋼所は「素材とメカトロニクスの総合企業」として、エネルギー産業向けの素形材・エネルギー事業と、多様な機械製品を扱う産業機械事業を柱に「グローバル&ニッチトップ企業グループ」を目指して事業展開しています。「国内事業所一覧」についてご紹介します。

海外拠点一覧 | JSW日本製鋼所

http://www.jsw.co.jp/guide/overseas.html

JSW日本製鋼所は「素材とメカトロニクスの総合企業」として、エネルギー産業向けの素形材・エネルギー事業と、多様な機械製品を扱う産業機械事業を柱に「グローバル&ニッチトップ企業グループ」を目指して事業展開しています。「海外拠点一覧」についてご紹介します。

関連会社紹介 | JSW日本製鋼所

http://www.jsw.co.jp/guide/subsidiary.html

JSW日本製鋼所は「素材とメカトロニクスの総合企業」として、エネルギー産業向けの素形材・エネルギー事業と、多様な機械製品を扱う産業機械事業を柱に「グローバル&ニッチトップ企業グループ」を目指して事業展開しています。「関連会社紹介」についてご紹介します。

1-4 ビジョン・ミッション

日本製鋼所 企業行動基準

日本製鋼所グループは、経済社会の発展を担う企業として、次の10原則に基づき、国の内外において人権を尊重し、全ての法律、国際ルール及びその精神を遵守するとともに、持続可能な社会の創造に向けて、社会的良識をもって行動する。

1.安全性に充分配慮し、顧客・社会から満足と信頼を得られる製品・技術・サービスを開発・提供
 する。
2.企業市民として、倫理や法令を遵守した事業活動を遂行する。
3.全ての事業活動において、公正、透明で自由な競争と取引を行なう。 また、政治、行政とは健全
 かつ正常な関係を維持する。
4.グローバル企業として、国際社会におけるルールを遵守し、世界経済、社会の発展に貢献する。
5.市民社会の秩序や安全に影響を与える反社会的勢力及び団体とは、会社組織として対決し、不法
 ・不当な要求には一切応じない。
6.社会に対し、適切な企業情報を積極的かつ公正に開示する。また、個人情報・顧客情報をはじめ
 とする各種情報の保護・管理を徹底する。
7.従業員の人格と個性を尊重する。また、従業員の人権や安全について常に高い意識を持ち、良好
 な職場環境を確保する。
8.環境に対する取り組みは企業として重要な責務であることを認識し、環境保全に留意した事業活
 動を行う。
9.経営トップは、この行動基準の精神の実現が自らの役割であることを認識し、率先垂範して社内
 並びにグループ企業の体制の整備と周知徹底を図る。
10.この行動基準に反するような事態が発生した時には、経営トップ自らが問題解決にあたり、原
 因究明、再発防止に努める。また、社会への迅速かつ的確な情報公開と説明責任を遂行し、権限
 と責任を明確にした上で、自らを含めて厳正な処分を行なう。

2. 日本製鋼所って何をする会社?

2-1 業績推移・見通し

▲売上高
2013年 1887億円
2014年 1946億円
2015年 2233億円

▲営業利益推移
2013年  88億円
2014年  75億円
2015年 144億円

▲純利益
2013年   55億円
2014年  △53億円
2015年 △166億円

2-2 事業セグメントと業績内訳

▲売り上げの割合
出典:http://www.jsw.co.jp/ir/finance/highlight.html

素形材・エネルギー事業

産業機械事業

不動産管理等

▲セグメント別売上高(2015年)
素形材・エネルギー事業 748億円
産業機械事業      1443億円
不動産管理等       39億円  

▲地域ごとの売上高(2015年)
日本  1004億1700万円
中国  291億3100万円
その他 651億2500万円

2-3 主力商品

射出成形機(写真は超大型電動射出成形機)

当社の射出成形機は、型締力35トンの小型機から3000トンの超大型機まで、あらゆるラインアップを揃え、国内はもとより世界中で活躍しています。受注生産では、6300トンまでの製造実績を持っています。剛性の高い型締装置や、高性能スクリュ・シリンダ、信頼性の高い電子制御技術をベースとする超精密射出成形機は、高度な成形技術の実現を可能にしました。光ディスクやプラスチックマグネットをはじめとする専用射出成形機、各種成形技術の開発においても、当社は業界をリードしています。自動化・省力化のための周辺機器を含めた工場レイアウト、FAシステムへの対応など、成形機器システムをトータルにご提案することが可能です。

大容量ポリオレフィン用押出機

当社では1950年代以降、60年近くにわたって、様々なニーズに合わせた押出機/造粒機(プラスチック樹脂を製造する装置)を製造しています。

その中でも大型造粒機は中間材となるレジンペレット(主にポリプロピレン、ポリエチレン)を大量かつ連続生産する機械です。最大700ミリのスクリューを採用し、処理能力は1時間あたり30~70トン、24時間年中無休で運転が可能です。

国内・海外を問わず大手石油化学会社の多くが当社の大型造粒機を採用しています。

発電用一体型ローターシャフト
世界最高を誇る鋼の製造・加工技術でエネルギー分野に貢献。
火力発電所や原子力発電所などで必要となるタービンの軸材に用いられる鍛鋼部材です。高速回転を続けても破損しない、高度な材料特性と加工精度が要求されます。大出力の発電所に対応する大型ロータシャフトの分野で、世界の電力需要に貢献しています。

特長
発電所のタービンの軸材として使用されるロータシャフトは、極度の高温高圧、高速回転に耐えることが要求される製品で、発電容量の大型化に伴い、部材の大型化が進んでいます。
当社は、創業より培った砲身製造技術を活かし、大型鋼塊からの溶接等によらない一体型ロータシャフトを開発・製造しています。
現在では、14,000tプレス機などの世界最大級の生産設備を駆使し、600t鋼塊から製造が可能です。
また、更なる発電容量の向上に対応すべく、世界最大670t鋼塊の製造技術も開発しています。

3. 日本製鋼所の経営者ってどんな人?

3-1 社長のプロフィール

株式会社日本製鋼所
代表取締役社長 佐藤 育男

昭和47年3月 入社
平成16年3月 室蘭製作所所長
平成17年6月 取締役
平成19年6月 製鋼事業部副事業部長
平成20年6月 常務取締役
平成21年6月 代表取締役(現任)

出典:http://www.jsw.co.jp/ir/stock/pdf/20160624_call.pdf

3-2 発言、ブログ、エピソード

 ――「原発頼み」に危うさはないか。
「今後、火力発電の分野を伸ばしたい。大型蒸気タービン用の軸が主体だが、高効率のガスタービンにも参入する予定だ。プラスチック材料とフィルムの製造機械も調子がいい。自動車の軽量化で高機能樹脂への需要が高まっている。スマートフォン(高機能携帯電話)の液晶パネルに使うフィルムの製造機械は国内シェアが4割で1位だ」

 ――中長期の成長戦略をどう描く。
「今、考えているのは大型鍛造品主体の北海道・室蘭製作所と、樹脂やフィルムの製造機械を手掛ける広島県・広島製作所の強みをどう結びつけるか。互いの融合で事業の領域を広げられればと思っている」
「エネルギー分野で素材の観点からトップになろうという基本発想は変わらない。特に室蘭でつくる鍛造品工程にはデジタル化されていない部分が多くあり、他社は簡単にまねできない。日本でのものづくりを守る意味でも、室蘭での研究開発投資は今後もきちんと継続していく」

今後の経済見通しにつきましては、海外経済は中国等の新興国での景気減速、原油ほか資源価格の低迷、地政学的リスク等の不安材料があるものの、米国をはじめとする先進国を中心に緩やかな回復が続くと見込まれます。わが国経済も緩やかな回復基調で推移すると予想されますが、中国経済の景気減速や更なる円高の進行による輸出関連企業への影響など、先行きに不透明感が残る状況となっております。

こうした中、当社グループにつきましては、素形材・エネルギー事業では、電力・原子力製品の需要回復遅れが続くと予想され、厳しい事業環境が継続すると見込まれますが、引き続き事業基盤の再構築と安定収益体質への改善に取り組んでまいります。一方で、産業機械事業は受注が好調に推移しておりますが、更なる成長機会を発掘し事業伸長を加速させてまいります。

2016年度の連結業績見通しにつきましては、受注高2,200億円、売上高2,200億円、営業利益120億円、経常利益120億円、親会社株主に帰属する当期純利益80億円を予想しております。

4. 日本製鋼所ではどんな社員が働いているの?

4-1 従業員数

連結5,224名
単体2,294名 
(平成28年3月31日現在)

4-2 平均年齢

単体平均39.6歳(平成28年3月31日現在)

4-3 平均勤続年数

単体平均16.2年(平成28年3月31日現在)

4-4 平均年間給与

単体平均581万7000円(2016年3月31日現在)

4-5 活躍する社員インタビュー、コメント

氏名:井澤正輝 入社年:1999年
配属先:産業機械事業部 樹脂製造機械販売部 造粒機グループ
仕事内容:産業機械の営業

 私は樹脂製造機械販売部にて、石油化学プラントで使われる「造粒機」という産業機械の営業を行っています。簡単に説明すると、造粒機とは粉体状/溶融状のプラスチック原料を粒状のペレットにする機械のこと。石油化学プラントでは原油などからプラスチックの原料などが生成されますが、その際には必ず造粒機が必要になってきます。取引先は中国や北米など、石油やガスなどがとれる国々の石油・化学メーカーであり、私はメーカーに向けた製品のPR活動や見積もり作成をはじめ、商談から受注、納品確認から現地工事の指導員派遣調整までを行っています。

 実は大型の造粒機を製造できる企業は世界でも主に3社。3社で世界マーケットを3分割している中、私は造粒機を販売するグループの管理職として、シェア・売上の獲得を担っています。造粒機は1機あたり10億円を超える大型機もざらで、1機1機の受注が全社の業績に甚大な影響をもたらす製品。そういった意味で、非常に大きな責任を預かっていると言えます。

氏名:生方貴 入社年:2003年
配属先:室蘭製作所 素材製造部 製鋼課
仕事内容:製鋼工場の課題抽出と技術改善推進

 私は日本製鋼所が手掛ける製品の元となる鋼塊を製造する製鋼工場を対象に、品質向上、省エネルギーを目的として、プロセス上における課題抽出および技術改善を推進する事が主な業務です。現場と綿密に意思疎通を図り、様々な意見・アイデアをぶつけ合い軌道修正しながら顧客の要求を満足する鋼塊を共につくり上げていく。その要求は多岐に渡りますが、非常に変化に富んだ醍醐味あふれる職場だと思っています。

 印象に残っているエピソードは、世界各国で建設される発電所の高出力化に合わせて日本製鋼所にしか作れない世界最大の600トン鋼塊を670トン鋼塊に拡大するプロジェクトです。1955年の75トン鋼塊に始まり30年掛けて600トン鋼塊までの大型化してきた歴史の中で「更なる鋼塊の大型化」に立ち会えた事は非常に光栄な事で身の引き締まる思いでした。

 

5. 日本製鋼所の人材採用・育成方法

5-1 採用に関する方針・施策

求める人物像
 新卒採用にあたり、当社で求める人物像のポイントは次の4点です。
1.課題解決能力が高い人
2.自分の考え・基軸をしっかり持っている人
3.論理的思考が出来る人
4.粘り強く行動出来る人

 また就職活動をする上で、以下のような想いをお持ちの方は、ぜひJSWの採用選考にご応募ください。
―世の中に先駆けて新しいものをつくりたい
―社会を支えるものづくりに携わることに誇りをもって仕事がしたい
―世界中のお客様に当社独自の製品を売り込んでみたい
―なによりも「ものづくり」が好き

5-2 育成に関する方針・施策

研修制度
新入社員研修、語学研修、部門別研修、階層別研修、国内・海外留学・派遣研修など

5-3 評価・報酬に関する方針・施策

初任給も高く手当も充実してて労働の実感を得れ、満足できる 仕事も会得すれば昇給も良いのではたらぎがいを肌で感じられます 他の会社に比べればすごく高いと言えないまでもそこそこの給与水準であると言える また賞与も他社に比較して高いと思われる

6. 日本製鋼所出身者(OB・OG)にはどんな人がいるの?

山内 万寿治(やまのうち ますじ、1860年4月19日(万延元年3月29日) - 1919年9月18日)は、日本海軍の軍人。最終階級は海軍中将。男爵。

1905年11月、海軍中将となり呉鎮守府長官。現役将官が民間企業の顧問となるのは極めて異例であったが日本製鋼所の設立に際して海軍から顧問として参画、兵器国産化に尽力した。1910年7月15日、予備役に編入。翌日7月16日、貴族院勅選議員に任じられた。その後、日本製鋼所会長となった。また、1907年9月、男爵を叙爵し華族となる。

三木 治朗(みき じろう、1885年(明治18年)4月16日 - 1963年(昭和38年)7月18日)は、日本の政治家。労働運動家。参議院副議長。

神奈川県出身。小学校卒業後丁稚奉公の後、海軍工廠、池上鉄工所の工員を経て、1913年友愛会に入り、北海道に渡り室蘭日本製鋼所に勤める。同時に友愛会室蘭支部を結成する。その後上京し、労働運動に携わる。戦後、日本社会党に入り、1947年の第1回参議院議員通常選挙で神奈川県から立候補して当選。1950年に参議院副議長に就任する。参議院議員を2期務め、1959年に引退。

7. 日本製鋼所の福利厚生は?

制度=各種社会保険、持株制度、共済制度、従業員積立金制度
住宅財形貯蓄・融資制度、産前産後・育児休暇制度、時間短縮勤務制度 他
施設=寮・社宅有り

8. 日本製鋼所の中途採用は?

株式会社日本製鋼所(JSW)採用情報サイト

http://www.jsw.co.jp/recruit/index.html

株式会社日本製鋼所(JSW)の採用情報サイトです

 
 

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