【飲料業界研究】キリン・アサヒ・サントリー・サッポロ比較――就職・転職するならどの会社?

【飲料業界研究】キリン・アサヒ・サントリー・サッポロ比較――就職・転職するならどの会社?

今回は飲料業界のトップ4社であるキリングループとアサヒグループ、サントリーグループとサッポログループについて見ていきます。いずれもビールメーカーのイメージが強いですが、国内需要が減少傾向にある中で、各社は多角化や海外展開を進めています。就職・転職活動の参考になれば幸いです。


会社の成り立ち

(1) キリングループ

持株会社はキリンホールディングス。主要事業の国内綜合飲料事業の統括会社として「キリン株式会社」という中間株式会社を置き、その傘下に「キリンラガー」「一番搾り」の麒麟麦酒(キリンビール)、「午後の紅茶」「FIRE」「生茶」のキリンビバレッジ(小岩井乳業は子会社)、ワインのメルシャンを擁します。

この他、医療用医薬品の協和発酵キリンなどの国内グループ会社の他、オセアニアで展開するライオンなどの海外グループ会社があります。

日本で初めて産業として継続的にビールを製造した「日本ビール産業の祖」であるウィリアム・コープランドが1870年に横浜で創業した「スプリング・バレー・ブルワリー」が源流。1907年に三菱財閥傘下の麒麟麦酒となり、100周年の2007年にグループ再編を行い現在の形になりました。

【キリンビールだけじゃない】キリンホールディングス(株)に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

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就職・転職するなら「キリンホールディングス株式会社」。飲料事業会社のキリン株式会社(キリンビール、キリンビバレッジ、メルシャンを擁する中間持株会社)や医薬・バイオケミカル事業の協和発酵キリンや乳製メーカーの小岩井乳業などを傘下に置くキリングループの持株会社。三菱グループの一員で三菱金曜会・三菱広報委員会の会員企業。

(2) アサヒグループ

持株会社はアサヒグループホールディングス。「アサヒスーパードライ」「ニッカウヰスキー」、ワインや酎ハイなどの酒類を展開するアサヒビールが中核の事業会社です。

その他、「WONDA」「十六茶」「カルピス」などのアサヒ飲料、「ミンティア」「エビオス錠」「和光堂」などのアサヒグループ食品を傘下に置きます。2010年に業界では最も遅くグループ組織再編をしました。

1889年に設立された大阪麦酒が源流で、その後、大日本麦酒に合流。1949年に会社分割で朝日麦酒が誕生しました。フィリップ・スタルク氏によるモニュメントで有名な本社ビルは、創業100周年の記念事業として竣工し、浅草名物のひとつになっています。

【アサヒビールだけじゃない】アサヒグループホールディングス(株)に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

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就職・転職するなら「アサヒグループホールディングス株式会社」。アサヒグループは、アサヒビール、アサヒ飲料、エルビー、アサヒグループ食品、ニッカウヰスキー、さつま司酒造などを傘下に持つ持株会社。住友グループの企業として扱われることもある。貴金属事業などを行う「アサヒホールディングス」(神戸市・東証一部)とは無関係。

(3) サントリーグループ

1899年に大阪で誕生した葡萄酒メーカー「鳥井商店」が母体。2009年に持株会社制に以降したものの、創業家である鳥井家・佐治家の資産管理会社である寿不動産が、持株会社のサントリーホールディングス株の9割を有する非上場会社です。

傘下には、「モルツ」「金麦」などのビール・発泡酒や「山崎」「響」「ジムビーム」などのウイスキー・スピリッツ、ワインなど国内酒類販売のサントリー酒類、海外ワイン事業のサントリーワインインターナショナル、「BOSS」「オランジーナ」「伊右衛門」「ペプシコーラ」など清涼飲料水を含む食品事業のサントリー食品インターナショナル、「セサミン」など健康食品事業のサントリーウエルネスなどがあります。

このうち、サントリー食品インターナショナルが2013年に上場。同グループでは唯一の上場企業となります。2014年には元ローソン社長の新浪剛史氏を、同族以外の社長として外部登用しています。

【グループ唯一の上場企業】サントリー食品インターナショナル株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

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サントリー食品インターナショナル株式会社 は、日本のウイスキー・ビールメーカーであるサントリーホールディングス傘下の清涼飲料事業子会社である。欧州、東南アジア、オセアニアを中心として積極的に海外事業の推進に取り組んでいる。

(4) サッポログループ

持株会社はサッポロホールディングス。1876年に設立された開拓使麦酒醸造が源流で、1886年の札幌麦酒を経て、1906年に大日本麦酒に合流。戦後、朝日麦酒(アサヒビール)とともに会社分割で誕生した日本麦酒が、戦前のサッポロビールのブランドを1956年に復活させ、1964年に社名変更しました。

傘下には、「黒ラベル」「エビス」など国内酒類事業のサッポロビール、国際事業のサッポロインターナショナル、食品・飲料事業のポッカサッポロフード&ビバレッジ、「銀座ライオン」など外食事業のサッポロライオン、不動産事業のサッポロ不動産開発などがあります。

2003年に、業界でいち早く純粋持株会社制に移行。2004年に他社に先駆けて「第三のビール」を発売するものの、市場を他社に奪われるなど苦戦が続いています。

【不動産事業も】サッポロホールディングス(株)に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

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就職・転職するなら「サッポロホールディングス株式会社」。サッポログループの純粋持株会社。国内酒類事業のサッポロビール(株)、国際事業のサッポロインターナショナル(株)、食品・飲料事業のポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)、外食事業の(株)サッポロライオン、不動産事業のサッポロ不動産開発(株)などを擁する。

事業の収益構造

(1) 売上規模

4社とも12月決算なので、2017年12月期予測を含む4期間の業績を見ていきます。売上高の4期平均は、キリンHDが2兆1094億円、アサヒグループHDが1兆8586億円、サントリー食品が1兆3735億円、サッポロHDが5395億円です。

キリンHDが頭ひとつ抜け出していますが、2017年度予測を見るとアサヒHDがキリンHDを抜いています。キリンHDの減収は、2011年に買収し赤字を続けていたブラジル子会社の売却によるもの。アサヒHDとサントリー食品は国内外のM&A、サッポロHDは不動産事業で増収しています。

なお、サントリーグループ全体(非上場のサントリーHD)の売上高は4期平均で2兆6283億円と、他のグループを上回っています。サントリー食品は、グループ売上高の約半数を生み出しています。

(2) 営業利益と利益率

営業利益の4期平均では、アサヒHDが1458億円で、キリンHDの1332億円を上回りました。サントリー食品は923億円、サッポロHDは175億円です。

本業の儲ける力を測る売上高営業利益率の4期平均は、アサヒHDが最も高く7.8%、サントリー食品が6.7%、キリンHDが6.3%、サッポロHDが3.3%でした。いずれも10%未満ですが、特にサッポロは海外事業の不調等もあり3%台という低い利益率です。

なお、サントリーグループ全体では、営業利益は1826億円で、売上高営業利益率は7.1%です。

(3) セグメント別売上構成比

協和発酵キリン株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

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協和発酵キリン(元・協和発酵工業株式会社)は、医療用医薬品の研究・開発やバイオケミカル事業等を行う、総合バイオメーカーである。主に医療機関で投与されるがん治療薬や貧血などの治療薬を手掛けている。キリンホールディングスの子会社で、キリングループに属する。

キリンHD(2016年12月期)の報告セグメント別売上高構成比は、ビールや清涼飲料等の「綜合飲料事業」が全体の82.6%を占め、医薬品製造を行う協和発酵キリン等で構成する医療・バイオケミカル事業が16.2%、その他事業で1.2%です。

「綜合飲料事業」の内訳は、ビールやウイスキーや酎ハイなどのキリンビールが売上高全体の33.2%、海外の豪ライオンが17.9%、「生茶」や「午後の紅茶」、缶コーヒーなどのキリンビバレッジが同17.2%、ブラジルキリンが同5.3%、ワインのメルシャンが同3.3%、ミャンマー・ブルワリーが1.1%です。

地域別売上収益は、日本が67.2%、オセアニアが17.6%、ブラジルが5.8%、その他地域が9.4%です。なお、前述したとおり、2017年度にブラジル子会社の事業売却を行いました。主要取引先は、三菱グループの食品商社・三菱食品が同社売上の10.6%を占めています。

アサヒHD(2016年12月期)の売上高構成比は、アサヒビールやニッカウヰスキー、ワインなどの酒類事業が55.7%、「カルピス」や「十六茶」などの飲料事業が20.9%、海外での酒類および飲料事業を総括している国際事業が14.5%、菓子やベビーフードなどの食品事業が6.4%、その他事業が2.6%となっています。

若者の「酒離れ」「ビール離れ」で将来の需要が懸念される酒類事業が過半数を占めています。とはいえ、2001年には売上高の8割超を占めており、その後は微減傾向が続いています。一方で飲料事業や食品事業、国際事業の伸びが大きく、全社売上を押し上げています

地域別売上収益では、日本が84.3%、海外が15.7%。主要取引先は、食品商社の国分ホールディングスが11.8%、伊藤忠食品が11.4%で、同社の強い販売先となっています。

サントリー食品インターナショナル(2016年12月期)の売上高構成比は、国内事業が63.1%、国際事業が36.9%。国際事業の内訳は、欧州事業が16.3%、アジア事業が11.6%、オセアニア事業が2.9%、米州事業6.1%です。同社は2009年に仏オランジーナ、2013年に英グラクソ・スミスクラインの飲料事業を買収しています。

サントリーグループ全体(非上場のサントリーHD)では、サントリー食品を中心とする飲料・食品事業が52.8%、プレミアムモルツやジムビーム等の酒類事業37.3%、その他事業で9.9%という割合。3社と比べて清涼飲料等の売上比率が高いのが特徴です。

地域別売上収益は、日本が65.9%、米州が12.3%、欧州が11.1%、アジア・オセアニアが10.7%となりました。米ビーム社の買収等により、米国・欧州・アジア・オセアニアの地域をバランスよく展開しています。

サッポロHD(2016年12月期)の売上高構成比は、国内酒類事業が51.6%、食品・飲料事業が25.5%、国際事業が12.1%、外食事業が5.2%、不動産事業が4.2%、その他事業が1.5%となっています。酒類事業が過半数を占め、アサヒHDに次いで割合が高いです。

なお、2016年度の営業利益は、国内酒類事業の117億円(売上高営業利益率4.2%)に対し、不動産事業が103億円(同45.0%)と肩を並べています。不動産事業の代表的な物件は、東京・渋谷区の「恵比寿ガーデンプレイス」と、同・中央区の「銀座プレイス」、札幌市の「サッポロファクトリー」です。

地域別売上収益では、日本が84.0%、北米が11.4%、アジアが3.7%、その他地域が0.9%で、国内比率が高いです。主要取引先は、食品商社の国分が15.3%を占めています。

キャッシュフロー計算書分析

「営業活動」「投資活動」「財務活動」の3つのキャッシュフロー計算書から、両社の企業活動の特徴を見てみましょう。

(1) 企業タイプ

キリンHDとサントリー食品、サッポロHDは「優良企業型(営業+/投資-/財務-)」で、本業で生み出したキャッシュを元手に投資を行いながら、借入金の返済などができているタイプです。

ただし、同じタイプとはいえ、キリンHDとサッポロHDの規模の大きく隔たっています。また、サントリー食品は2014年度と2015年度の財務キャッシュフローがプラスであり、「成長企業型(営業+/投資-/財務+)」の傾向があります。

アサヒHDは「成長企業型」で、借入や資金調達を行いながら投資を行っているタイプですが、財務キャッシュフローが3期平均でわずかにプラスになっているためであり、2014年度と2015年度はマイナスなので、実質的に「優良企業型」といっていいでしょう。

これと比べると、財務キャッシュフローがプラス3308億円のサントリーHDは、典型的な「成長企業型」といえます。

(2) 収益性分析

まず収益性を見てみます。営業キャッシュフローを売上高で割った「営業キャッシュフローマージン」の3期平均は、サントリー食品が10.3%、キリンHDが8.5%、アサヒHDが7.7%、サッポロHDが5.7%でした。

売上高営業利益率ではアサヒHDがトップでしたが、現金を稼ぐ収益性はサントリー食品が上回り、サントリーグループ全体でも8.6%です。

(3) 安全性分析

有利子負債を営業キャッシュフローで割った「有利子負債キャッシュフロー倍率」の3期平均は、サントリー食品が2.7倍、アサヒHDが3.9倍、キリンHDが4.4倍、サッポロHDが9.4倍でした。サッポロHDは「危険水域」といわれる10倍に近い値です。

アサヒHDは2012年のカルピスに続き、2016年度に伊ビールメーカー「ペローニ」の買収で、有利子負債を増やしました。キリンは3期連続で有利子負債残高を減らしています。

(4) 将来性

企業の将来性を測る手がかりとなる「投資キャッシュフロー」の3期平均は、アサヒHDがマイナス1454億円、サントリー食品がマイナス1047億円、キリンHDが958億円、サッポロHDが181億円で、特にサッポロHDを除く3社は積極的な投資をしています。

なお、サントリーグループ全体では、3期平均でマイナス5818億円と巨額の投資を行っています。サントリー食品が国内外のM&Aに積極的であるほか、サントリーHDも2014年に米ウイスキーメーカー・ビーム社を約1兆6000億円で買収しました。

借り入れや社債・新株の発行などの資金調達等を記録する「財務キャッシュフロー」の3期平均は、キリンHDがマイナス1013億円、サッポロHDがマイナス123億円と資金返済傾向です。

サントリー食品は3期平均ではマイナス211億円ですが、2014年度と2015年度はプラスで、資金調達も行っています。また、サントリーグループ全体では3期平均でプラス3308億円と、資金調達額が大きくなっています。

アサヒHDは3期平均ではプラス35億円ですが、2014年度と2015年度はマイナスであり、資金の調達と返済のバランスを取っています。

設備投資額(セグメント内)を営業活動キャッシュフローで割った「設備投資対営業キャッシュフロー比率」の3期平均は、サッポロHDが77.6%、キリンHDは59.0%、アサヒHDが48.8%、サントリー食品が46.3%です。不動産事業を行っているサッポロHDは、営業キャッシュフローの小ささもあり、割合が大きくなっています。

まとめ

以上、4社の財務諸表を簡単に分析してみました。これがすべての切り口とはいえませんが、各社の特徴がよく現れているといえるのではないでしょうか。就職や転職を目指す方々は、このような会社の違いを踏まえて志望企業を選ぶことをオススメします。

  • 4期平均の売上高ではトップのキリンHDですが、2017年度予測ではアサヒHDに抜かれ、営業利益や収益性でも他社の後塵を拝しています。赤字が続くブラジル子会社の売却後、新たな海外提携先を模索するのか注目です。

  • アサヒHDは、かつて8割超を占めていた酒類事業の売上高構成比を5割台に下げていますが、他社と比べると依然として高い割合です。国内事業が8割を超えており、海外での飲料・食品事業の成長に期待したいところです。

  • サントリー食品インターナショナルは、M&Aなどにより海外事業を着実に伸ばし、直近の3期連続で増収増益を達成。欧州に強いのが他社との差別化になっています。サントリーグループ全体としても酒類事業の売上高は3割台で、高収益を確保しています。

  • サッポロHDは同業他社に比べると業績が見劣りします。国内収益が8割超。酒類事業と不動産事業で利益を上げていますが、その他の事業で収益性の改善が必要です。海外における酒類以外の事業で伸ばすことができるのかが注目です。

最後に、学生の「就活生」と社会人の「転職志望者」での人気を見てみましょう。「キャリタス就活2018」の就活生総合人気ランキングでは、サントリーグループが6位、キリンが23位、アサヒビールが43位、アサヒ飲料が187位、サッポロビールが124位でした。

またDODAの転職人気企業ランキング2017については、サントリーHDが9位、アサヒビールが43位、キリンビールが93位、サッポロビールが112位でした。

人口減による内需縮小、嗜好の変化による「酒離れ」など、酒類メーカーには厳しい状況が続きます。しかし酒類以外の飲料や食品、M&Aを通じた海外事業などで成長を確保する余地があります。単なる「ビールメーカー」のイメージで入社しても、実態とのギャップは大きくなるでしょう。

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アナリストになる夢を持ち、証券会社で営業をしながら日々頑張ってます。

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