【半導体ウエハー加工装置】(株)ディスコに就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

【半導体ウエハー加工装置】(株)ディスコに就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

半導体ウエハー加工装置メーカー。精密加工装置、精密加工ツールの開発・製造・販売を手がけ、ウエハーの切断や研磨では世界シェア7割と業界トップ。世界に誇れる技術を強みに、国内生産にこだわり、国内外で事業を展開している。


1. ディスコってどんな会社?

ディスコー会社紹介ビデオー

1-1 ひとことで言うと

株式会社ディスコ(英: DISCO Corporation)は、シリコンウェハー加工機器のトップメーカーである。広島県の呉市で創業した。

1-2 創業者と沿革

関家 三男 (Mitsuo Sekiya)

ディスコの前身である「第一製砥所」を創業(1989年没)
1937年~1985年 代表取締役社長
1985年~1989年 取締役会長

ディスコは広島県呉市で、第一製砥所として1937年に創業しました。三年後、新しい情報を求めると共に、他社にない砥石を作ることを目指して東京・神田に進出し、当時は珍しい小型の工業用薄型砥石に目を向けました。当社の精密な切る技術は、お客さまから「ディスコなら何とかしてくれるのではないか」とのご相談に着実に応えていくことで、家庭用電力メータの部品加工、万年筆のペン先の溝入れで開花しました。そして、さらに技術を磨き、半導体精密切断用砥石へと分野を拡大していったのです。

1937年(昭和12年)、広島県呉市。軍艦や兵器の開発を行う呉海軍工廠の周辺には、工業用砥石のメーカーがひしめいていました。満州から故郷へ帰ってきた関家三男はこれに目をつけ「第一製砥所」を設立します。しかし後発メーカーである第一製砥所にとって、海軍工廠からの受注は思うようにはいかず、営業へ出た大阪では厳しい値下げ要求の連続。「これではやっていけない」そう思った三男は、東京神田に事務所を構え、たった一人で民間企業への売り込みを始めました。創業4年目、最初の転機でした。

昭和12年5月 工業用砥石を製造、販売する目的で第一製砥所(個人営業)を創業。
昭和15年3月 組織を有限会社第一製砥所に変更(設立)。
昭和33年11月 有限会社第一製砥所を株式会社第一製砥所に改組。
昭和44年12月 米国販売拠点として、DISCO ABRASIVE SYSTEMS,INC.(現 DISCO HI-TEC AMERICA,INC.)を設立。(現 連結子会社)
昭和45年9月 精密切断装置を開発、販売を開始。
昭和50年2月 半導体用ダイシングソーを開発、販売を開始。精密ダイヤモンド工具へ進出。
昭和52年4月 「株式会社ディスコ」に商号変更。
昭和54年2月 東南アジア販売拠点としてシンガポール駐在員事務所(現 DISCO HI-TEC(SINGAP0RE)PTE LTD)を開設。(現 連結子会社)

1-3 本社所在地とネットワーク

本社所在地
東京都大田区大森北 2丁目13番11号

1-4 ビジョン・ミッション

■企業理念

〈DISCO VALUES〉
DISCO VALUESは、企業としての目指すべき方向性や経営の基本的なあり方、一人一人の働き方など、さまざまな観点から「あるべき姿」を明確にした企業理念です。DISCO VALUESには200を超える項目が明文化されており、実際の活動に反映できるよう体系的にまとめられています。その中には、企業の社会的使命を果たしつつ、さまざまなステークホルダーとの良好な関係の構築を目指す、という一般的なCSRの概念についても記載されています。ディスコは、経営的判断から日常業務まで、あらゆる活動がDISCO VALUESに沿って行われることを目指しています。以下にDISCO VALUESの一例を紹介します。

〈高度なKiru・Kezuru・Migaku技術によって遠い科学を身近な快適につなぐ〉
「高度なKiru・Kezuru・Migaku技術」は、ディスコのビジネステーマを指します。つまり、ディスコが展開する事業は「切る」「削る」「磨く」という3つの技術の領域から逸脱しないということを表しています。そのビジネステーマを通じて、日々進歩していく科学を人々の暮らしの豊かさや快適に帰結させていくことを、社会的使命(ミッション)としています。あえてローマ字で表記しているのは、それらの分野でディスコの技術が世界標準となり、日本語でそのまま通用するようなレベルを目指すという、強い思いが込められているからです。

〈Missionの実現性の向上および価値交換性の向上を成長と定義する〉
企業の成長をどのように定義するかによって、企業経営は大きく変わります。ディスコでは、売上やシェア、規模の拡大などを「成長」とはしていません。ディスコにとっての「成長」とは、一つはディスコの社会的使命であるミッションの実現度が向上し、社会により大きな貢献ができるようになること。もう一つは、お客さま・従業員・サプライヤー・株主などすべてのステークホルダーとの価値交換が充実し、お互いの満足度が高まることです。

〈Always the best, Always fun〉
 「常にべストを尽くすことと、仕事を楽しむこと」をモットーにしています。お客さまの期待に応えるために、仕事の質を徹底して追究することはプロとして当然のことです。しかしディスコはそれだけではなく、仕事そのものを楽しむことも奨励しています。これらは相反するものではなく、むしろ両立することでより充実した仕事につながるものと考えています。

■達成すべき2020年の姿「DISCO VISION 2020」

「DISCO VISION」は未来のディスコのありたい姿、目指すべき目標を具体的に明らかにし、Missionの実現を目指す上でのマイルストーンとしての役割を果たすものです。

DISCO VISIONは1997年にはじめて策定され、2010年をターゲットとして活動を開始しました。達成年にあたる2010年度を迎え、達成状況を含めたこれまでの活動の振り返りと今後のさらなる進化を目指し、さらに10年先の目指すべき姿、「DISCO VISION 2020」を策定しました。
DISCO VISION 2020は従来と同様、未来からの視点で描かれており、売上高や利益などの定量的な要素に偏らず、定性的な要素も含めた内容になっています。事業や組織、人的資源といったような「企業を構成する主要な要素:エレメントアングル」という観点に加えて、「当社を取り巻くステークホルダーとの関係性:ステークホルダーアングル」という新たな観点を取り入れることで、当社の2020年の到達点をより立体的に定義しています。
また、DISCO VISION 2020の実現に向けて、年度ごとに具体的な目標を定めています。その達成基準に、お客さまやサプライヤー、従業員向けの各種満足度調査の結果を反映させることで、「企業としての成長度合い」という定性的側面を、定量的かつ客観的に把握するために工夫しています。

ディスコではこのように現在を起点とした経営計画ではなく、VISIONという未来の姿から逆算した経営計画を立てて企業活動を行っていくことで、より高い理想を現実のものとしていきます。

2. ディスコの業績・主力商品・見通し

2-1 業績推移・見通し

▲売上高(連結)
・2018年3月期:1,673億6,400万円
・2017年3月期:1,342億400万円
・2016年3月期:1,278億5,000万円
・2015年3月期:1,259億2,000万円
・2014年3月期:1,049億2,000万円

▲経常利益(連結)
・2018年3月期:526億9,000万円
・2017年3月期:317億2,600万円
・2016年3月期:306億9,000万円
・2015年3月期:264億8,900万円
・2014年3月期:174億4,700万円

▲親会社株主に帰属する当期純利益(連結)
・2018年3月期:371億7,100万円
・2017年3月期:242億300万円
・2016年3月期:230億9,600万円
・2015年3月期:200億6,700万円
・2014年3月期:120億8,800万円

ディスコ過去10年の売上高・営業利益の推移(スマートホンではタップ、PCではマウスオーバーで詳細が表示されます)

2-2 事業セグメントと業績

▲地域ごとの売上高(2018年3月期)
・日本:288億4,900万円
・中国:350億4,800万円
・韓国:180億4,200万円
・台湾:333億9,100万円
・アジア:270億2,400万円
・米州:130億7,400万円
・欧州:119億3,500万円

2-3 主力商品

■Fully Automatic Dicing Saw(ダイシングソー)〈精密加工装置〉
ダイシングソーは、シリコン・ガラス・セラミックなどの被加工物をブレードを用いて高精度に切断する装置です。
フルオートマチックダイシングソーは、ロード、アライメント、切断、洗浄/乾燥、アンロードまでの一連の動作を全自動でおこないます。

■Grinder(グラインダ)〈精密加工装置〉
シリコンウェーハや化合物半導体などさまざまな素材の研削を高精度に行う装置です。
ポリッシャやウェーハマウンタとインライン化※することで、DBGシステムの構築やDAF(Die Attach Film)を使用したアプリケーションにも対応可能です。
(※一部装置に限ります)

■Laser Saw(レーザーソー)〈精密加工装置〉

複合材・難加工材の高速・精密・高品位加工を実現する、レーザ光の特性を生かした装置です。

■ダイシングブレード 〈精密加工ツール〉 
ダイシングソーに装着し、シリコンウェーハをはじめ、さまざまな被加工物の切断・溝入れなど「Kiru(切る)」加工を行う製品です。

3. ディスコの経営者ってどんな人?

3-1 社長のプロフィール

■取締役会長
溝呂木 斉 ※画像右側
昭和14年2月20日生

昭和37年4月 横浜ゴム株式会社入社
昭和58年3月 当社入社 営業企画部長
昭和59年4月 取締役
平成元年6月 常務取締役
平成5年7月 専務取締役 PS事業部長
平成5年11月 DISCO HI-TEC(SINGAPORE)PTE LTD代表取締役社長 DISCO HI-TEC EUROPE GmbH代表取締役社長
平成9年5月 株式会社ディスコ エンジニアリング サービス代表取締役社長
平成10年7月 代表取締役副社長 PSカンパニープレジデント
平成13年6月 代表取締役社長 DISCO TECHNOLOGY(SHANGHAI)CO.,LTD.代表取締役
会長
平成14年7月 DISCO HI-TEC AMERICA,INC.代表取締役会長
平成18年6月 株式会社ディスコ アブレイシブシステムズ代表取締役社長
平成21年4月 代表取締役会長
平成29年6月 取締役会長(現任)

■代表取締役社長 CEO COO 技術開発本部長 アプリケーション開発部長
関家 一馬
昭和41年2月14日生

平成元年7月 当社入社
平成6年4月 PS事業部技術開発部長
平成7年6月 取締役 PS事業部副事業部長
平成10年7月 PSカンパニーバイスプレジデント
平成14年7月 常務取締役
平成15年4月 PSカンパニープレジデント
平成18年8月 株式会社ダイイチコンポーネンツ代表取締役社長(現任)
平成19年6月 株式会社ディスコ アブレイシブシステムズ代表取締役社長
(現任)
平成19年8月 DISCO HI-TEC TAIWAN CO.,LTD.董事長
平成21年4月 代表取締役社長(現任)技術開発本部長(現任)
平成23年8月 技術開発本部アプリケーション開発部長(現任)

3-2 発言、 ブログ、エピソード

ディスコでは2003年より、PIM(Performance Innovation Management)と称する活動を導入しています。この活動では、まず部署や業務単位で定めた「あるべき姿」を基に目標値を設定し、短期間で振り返りを行います。その振り返りの中で、改善方法などに「自ら気づいていく」ことで、組織全体の進化が行われることを目指しています。「一級の企業活動」を実現するためには、この活動により従業員一人一人が考え、気づきを得て、改善のために行動することが不可欠です。このPIM活動に継続的に取り組むことで業務の効率化が進み、あらゆる場面で進化が感じられる組織づくりが進んでいます。(関家一馬社長)

できる仕事を全力でやっているだけです。事業領域を、切る、削る、磨くという三つの技術に絞り込んでいますが、幸運なことにお客様の方から、異なる素材や異なる大きさの加工について、相談が次々に持ち込まれます。(関家一馬社長)

今年度は引き続き、顧客においてメモリ等の幅広い分野での投資が継続されることにより売上高・当期純利益ともに5期連続で過去最高を更新する見込みです。
中長期視点では、IoT、自動運転技術や医療分野など、技術の進展を背景とした半導体・電子部品の需要増加が見込まれます。顧客の「高度なKiru・Kezuru・Migaku技術」へのニーズに対応するため、積極的な研究開発を進めてまいります。また生産体制の更なる強化が必要であると判断し、長野事業所の茅野工場の開設や、桑畑工場(広島県呉市)に現在建築中のCゾーンに加え、更にDゾーン(2019年9月着工予定)を増築することを決定しました。
株主還元については、現時点での業績予想をもとに上記の積極投資を行うための必要資金を確保すること等により、追加配当※の原資となる余剰資金が前年よりも減少する見込みであり、現時点において期末の配当につきましては、減配を予定しております。
今後も、良質な企業文化の醸成に注力するとともに、社員一人ひとりが能動的に動ける仕組みづくりや進化・改善活動を継続してまいります。(関家一馬社長)

4. ディスコではどんな社員が働いているの?

4-1 従業員数

【連結】3,306名[臨時従業員:1,174名]
【単体】2,177名[臨時従業員:1,127名]
(2018年3月31日現在)

4-2 平均年齢

単体 39.3歳(2018年3月31日現在)

4-3 平均勤続年数

単体 13.2年(2018年3月31日現在)

4-4 平均年間給与

単体 966万1,493円(2018年3月31日現在)

4-5 活躍する社員インタビュー、コメント

入社年:2012年入社
配属先:ダイサー技術部(ソフトエンジニア)

ダイサー技術部のソフトチームに所属しています。ダイサーは1/1000mm単位で動作を制御し、高精度でモノを切断する装置です。そのほとんどが、お客様の要望や用途に合わせてハード的にもソフト的にも非常に細かくカスタマイズされて使われています。ソフト面で言えば、画面の表示から加工に関する機能までと、その内容は様々です。その要望一つ一つに合わせて特殊仕様のソフトを設計するのが、私の主な仕事です。
やりがいを感じる瞬間は、自分で設計したソフトをデバッグする際に、お客様の要望通りに動くことを確認できた時です。仕様によってはメカやエレキの担当者と一緒に一つの特殊仕様を作ることもあるので、チームとしての達成感もあります。

入社年:2009年
配属先:海外営業(韓国地域)

仕事内容について教えて下さい。またそのやりがいは何ですか?
韓国地域の営業を担当しており、現地代理店メンバーと協力しながら、お客さまのニーズ・悩みを吸い上げて解決に繋げることが主な仕事です。Kiru・Kezuru・Migaku加工プロセスに関する悩みに対し、ディスコの新技術やプロセスを、お客様に納得していただくまで提案していきます。日本から近いこともあり、韓国に出張することも頻繁にあります。自分の提案で問題が解決し、お客さまから感謝の言葉をいただいたときや、新製品が出来上がるとき、特にやりがいを感じています。

入社年:2009年
配属先:アプリケーション開発部

現在はアプリケーション開発部のELソリューショングループに所属しています。アプリケーション開発部は、お客さまからお預かりした素材の最適な加工条件を見つけ出す仕事です。私自身は、LEDの基盤に使用されるサファイアをKezuru(削る)・Migaku(磨く)加工に使用する装置と砥石を組み合わせ、お客さまの期待する加工結果を出すために加工時の条件(ソリューション)を模索しています。今までの加工方法だけでは難しい時は、装置や砥石のエンジニアと連携を取りながら実験を進めています。お客さまと直接やりとりをする部署のため、自分が導き出した加工条件を提示し、結果を見て頂いた時のお客さまの反応を間近で見ることができるので、お客様の喜んで頂いている反応を見ることが1つのやりがいだと思います。お客さまからありがとうとコメントを頂いた時には、何物にも代え難い嬉しさがあります。

入社年:2008年
配属先:レーザ技術部

レーザ技術部のアプリケーションイノベーションチームに所属しております。お客さまのまだ開発段階の素材を預かり、ディスコのレーザ技術を使った新たな加工技術を開発しています。ディスコの製品であるレーザソーで、現状では対応が難しい加工や素材に対して、新たな実験を行っています。具体的には、新しい光学部品を試したり、条件設定を行ったりしてお客さまにとって最適な加工を目指しています。経験も知識もまだまだ少ないため、実験を行う際にはネットや学術書も活用して勉強しております。加工した結果を理論的に立証するために調査を行うことも多く、加工現象と理論が結びついた時にはレーザ加工の面白みを感じ、やればやるほど奥が深いなと感じています。
お客さまの素材もまだ実験段階のものであり、ディスコが加工方法を確立することで5年後・10年後のお客さまの新製品へ繋がる重要な役割ですので、非常にやりがいを感じています。開発という試行錯誤の仕事ではありますが、未来の人々の快適に繋がる仕事なので、楽しみながら行えています。

5. ディスコの人材採用・育成方法

5-1 採用に関する方針・施策

■求める人材像

・DISCO VALUES に共感できる人
・何でも楽しむ“Fun” な人
・脳のアスリート
・目指すなら、エベレストに登りたい人
・人と良い関係を築ける人
・未知なることにワクワクする人
・考え抜くのが好きな人
・仲間と共に達成の喜びや感動を味わいたい人
・何があってもくじけない人、腐らない人
・ハツラツとしていて、笑顔が素敵な人
・色々な国の人と仕事をしたい人
・状況に応じて柔軟に役割を果たせる人
・できない理由を言うより、できる方法を考える人
・自分の意見やアイデアを率直に言える人
・ものごとを正しく、素直に理解できる人
・課題発見センスのある人
・思い切り能力を伸ばしたい人

ディスコはあえて「求めない人材」像を明らかにしています。それは就職を希望される方が前もって、ご自身の適性や能力と当社の社員像をより分かり易く照らし合わせることができると考えているからです。ディスコは多様な方々に門戸を開いていますが、これらの人材像が応募にあたっての判断基準となり、少しでもお互いのミスマッチの回避につながると期待しています。社員と社員、社員とディスコ、より良い関係でお互い成長を目指していきたいからこそ、二つの人材像をセットでお伝えしています。

求める人物像・選考基準

■チャレンジ精神が旺盛な人
ディスコではオークション方式で仕事を自ら選択するなど、専攻やキャリア・年齢に関係なくどんなことにも挑戦出来る環境を整えています。
このような自由度の高い環境の中では、チャレンジ精神が不可欠です。
スキルがないから、専門外だからと諦めたりせずに、新しいことに積極的に挑戦する人材がディスコでは活躍しています。
強い意志と責任感があれば、社歴を問わず新しい事にチャレンジできるからこそ、社員が活き活きと業務に取り組んでいるのです。


■常にベストを尽くし、仕事を楽しめる人
ディスコは企業理念である「DISCO VALUES」を組織経営の軸に据えています。
その中に“Always the best, Always fun.”というディスコ社員が常に心がけるべき行動指針があります。
”Always the best”とは、常に最良を追究しようと言うこと、そして”Always fun”とは、常に楽しく仕事をしようと言うことです。
一人ひとりがプロであるという自覚のもと、仕事に対して妥協無く取り組む。そして同時に、積極的に楽しむ事によってその質・成果が向上し、自身の人生もより幸せなものになっていくと考えています。
「DISCO VALUES」に共感できるチャレンジ精神旺盛な方、是非お待ちしております。

5-2 育成に関する方針・施策

ディスコの教育に対する考え方
雇用形態の多様化と人材の流動化が進む中、自己責任において能力を開発していくことが益々重要になってきています。「労働市場で雇用されることを可能とする能力、ある企業で雇用され続けることを可能とする能力」という意味の「エンプロイアビリティ」という用語があります。ディスコにおいても、社員一人ひとりが自らの自己責任において能力を開発し、エンプロイアビリティを向上させていくことのできる環境作りを目指し、教育プログラムを用意しています。

能力開発に対する基本方針
1.顧客に対する責務
2・従業員としての義務
 ・ディスコ構成員としての義務
 ・マネジャーとしての義務
3.選択と自己責任によるキャリア形成の支援
4.戦略的早期育成

ディスコでは、社員が教育訓練の機会を企業に依存するのではなく、一人ひとりが「変化に対応できる人材」となり、自己責任においてエンプロイアビリティを開発する機会を提供しています。

上記のプログラム以外にも、社外セミナーへの積極的な参加の奨励や、「ディスコの自己啓発援助プログラム」として通信・通学講座の案内および援助金の支援を行っております。

新入社員の大半は、基礎的な研修を経て“アプリケーション研修“を受けることになります。アプリケーション(AP)とは、装置と加工ツール(砥石)そしてツールの回転数や送り速度といった加工条件を組みわせ、お客様が望む加工結果を導くプロセス開発のことです。ディスコのビジネスの中枢に位置づけられるAP技術を習得することは、技術や営業といった、習得した知識を直接活かすことができる部門のみならず、間接部門に配属される社員にとっても、自身の業務の意義の理解や自社への愛着にも結び付いていきます。
この研修期間には、AP技術の習得以外にも他部門・他分野の業務を経験することもできます。一般的には新人研修後に、会社が配属先を決定することがほとんどですが、ディスコでは、研修期間中にさまざまな部署の業務を経験した上で適性やキャリアプランを考え、自分の意志で配属先を決めることができます。

■アプリケーション大学(J短大)

アプリケーション大学とは総合職入社者は、新人研修後に”アプリケーション大学(以下AP大)”に配属されます。
AP大学では、ディスコの事業ドメインである「Kiru・Kezuru・Migaku」の核ともいえるアプリケーションについて学びます。将来、営業や管理部門への配属を希望している方も、総合職として働く上でディスコの製品、事業を理解しておいてほしいという思いから、2012年にAP大制度はスタートしました。必修項目であるアプリケーション以外、何をどう学ぶかはそれぞれの自由です。
メカ、エレキ、ソフト、営業、管理系など、社内には様々な仕事があり、その中から本当に自分が興味のある仕事を見つけることができます。学生時代の専攻や文系・理系といった括りに関わらず、自分のキャリアを自分でプロデュースすることができるため、決めた道へまっすぐ進む人もいれば、文系出身者が技術系の部署へ進むことも珍しくありません。 受け身ではなく、自分で考え、動き出すことで、自分らしい働き方を手に入れることができるのです。

5-3 評価・報酬に関する方針・施策

グローバルに飛躍するための人事制度
グローバル化が進む近年、ボーダレスな競争市場の成立により、企業経営、雇用環境も大きな変革期を迎えています。こうした環境下、ディスコが生き残り、さらに飛躍するため、以下の観点に明確に応える人事制度を導入しています。 「企業としてどのような人材が必要であるか。また、それぞれの社員にどのような働き方を期待するのか」 「社員一人ひとりが働き甲斐を見出し、その状態を維持できる公正な処遇はいかにあるべきか」 その根幹となる考え方は、「社員に対する期待役割や目標を明確にし、能力と実績に応じた給与を、本人の納得できる公正な評価をもとに配分する」というものです。

職務の期待役割やキャリアパスの多様性を考慮し、複数の職群を設定して社員を処遇しています。キャリアプランに応じて職群の変更も柔軟に対応しています。

初任給
修士修了(総合職) 242,420円
大学卒(総合職) 228,900円
大学卒(技能職) 213,900円
大学卒(事務職) 200,740円
短大・専門学校卒(事務職) 190,420円
高等専門学校卒(技能職) 199,180円

諸手当
住勤手当、超過勤務手当、販売手当、都市手当、両立支援手当(0~9歳未満の子供一人につき20,000円)、次世代育成手当(9歳以上18歳未満の扶養者一人につき10,000円)

定期給与改定
年1回(昇給率1.43%/2016年度4月実績)

賞与
2015年度実績:夏期+冬期+期末決算賞与 9.80ヶ月
※夏期、冬期の賞与支給率は半期毎の売上高経常利益率に基づき決定
※期末決算賞与は年間の売上高経常利益率に基づき支給の有無を決定

6. ディスコ出身者(OB・OG)にはどんな人がいるの?

情報はありませんでした。

7. ディスコの福利厚生は?

ディスコでは、従業員の健康増進を目的として、さまざまな福利厚生施設を設けています。 本社フィットネスジムでは、3名の専任インストラクターによるヨガレッスンやボクササイズ など多くのプログラムを実施するほか、不定期にスポーツイベントなどを開催しています。

社会保険完備(雇用・健康・労災・厚生年金)ディスコ健康保険組合(自社健保)、企業年金保険、財形貯蓄制度、住宅融資制度、自己啓発援助制度、育児支援制度、従業員持株会、保養所(苗場・熱海・沖縄にリゾートマンション有)、総合福利厚生制度(ベネフィットワン)、社内フィットネスジム、社内プール、社内マッサージサービス、独身寮、社内託児所など

「真のCS(Customer Satisfaction:お客様満足)は、ES(Employee Satisfaction:従業員満足)なくしてありえない」。つまり、社員が快適な環境で就労し、最大限のパフォーマンスを発揮することが、お客様満足向上の原動力となるということ。ディスコはこの考えに基づき、社員の働きがいを高めるための専門部署を設け、社員同士が良好な関係を築くための全社をあげた施策を継続的に実施しています。これに加え、プールやフィットネスジム、社内託児所等の設備の設置、育休制度の充実など、さまざまな観点から、従業員が快適に働くことができる環境づくりに取り組んでいます。

【他社研究】ディスコのライバル・競合会社の情報まとめ

株式会社SUMCOに就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

https://tenshock.biz/articles/297

1999年創業の東京都港区芝浦にある半導体用シリコンウェーハの製造・販売会社。東証一部に上場しており、従業員の規模は7,480名(2015年12月31日現在)。住友金属工業(株)三菱マテリアル(株)三菱マテリアルシリコン(株)の共同出資により(株)シリコンユナイテッドマニュファクチュアリングが設立。

【最大1カ月の特別休暇】東京エレクトロン(株)に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

https://tenshock.biz/articles/125

東京エレクトロンは日本を代表する電気機器メーカーである。半導体および半導体製造装置部門の分野では国内首位、世界第3位のシェアを誇る。CSRの課題を重視し、製品開発をはじめ、安全、品質、環境、人材とさまざまな視点で積極的に新たな取り組みをしており、その活動は外部機関から高い評価を受けている。

8. ディスコの新卒採用、中途採用は?

株式会社ディスコ|採用情報

10. ディスコの、業界平均と比較したホワイト・ブラック企業度は?

 

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東京都千代田区 非上場 建設 日立グループ


三菱日立パワーシステムズ株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

三菱日立パワーシステムズ株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

三菱重工業と日立製作所が火力発電システム事業を統合し設立した会社。世界最高クラスの火力発電技術を誇る。略称MHPS。大型火力プラント及び主機の開発から建設工事までに至る、全工程の自社技術対応を強みとする。近年では、省エネルギーや石油代替・新エネルギーなど、世界中で注目されているテーマにも取り組む。

神奈川県 非上場 建設 日立グループ


那須電機鉄工株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

那須電機鉄工株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

1929年に那須鉄工所として創業。以来、日本のインフラ整備に欠かせない、電力・通信関連事業、建築・道路関連事業、碍子・樹脂関連事業に関わる製品を製作・販売している。2018年4月に砂町工場・八千代工場を統合。鉄塔、金物、ポール、鉄構造物、表面処理を一貫して生産できる体制となった。

東証二部 東京都新宿区 建設


金下建設株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

金下建設株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

1951年に創立し京都府に本社を置く。建設事業を中心に、アスファルトの再生合成の製造・販売、土木工事等を行っている総合建設業。2002年にISO14001の認定取得した。各事業において、工事現場の地域性や特性を理解し、環境に負荷がかからないよう施工をしていることが特徴である。2018年に工事成績優秀企業に認定された。

京都府 建設 東証二部


日本電通株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

日本電通株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

大阪府に本社を置き、システムソリューション事業、エンジニアリング事業を二つの柱としている会社。通信設備においては同社が培ってきたコアな事業であり、基幹ネットワークや電話回線、CATV工事などインフラの設計・構築を手がけている。協和エクシオとの経営統合により2018年9月26日付で上場廃止が決定している。

大阪府 東証二部 ITサービス・ソフトウエア 建設


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