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【Q&A】転職者が気になっている「自動車業界」に関する疑問まとめ

【Q&A】転職者が気になっている「自動車業界」に関する疑問まとめ

就職・転職希望者の間で関心の高い疑問についてお答えします。ここでは自動車業界のホンダ、トヨタ、三菱、日産、ダイハツ、スズキの6社をピックアップしました。必要な学歴、第二新卒の扱い、正社員募集、面接、残業、福利厚生といったあたりに、興味が集まっているようです。


【自動車業界研究】トヨタ・日産・ホンダ比較 大手メーカー3社、就職・転職するならどの会社?

https://tenshock.biz/articles/2660/

トヨタと日産、そしてホンダの「自動車会社トップ3」は、国内のみならず世界シェアの上位を争うグローバルな大企業ですが、会社の成り立ちは大きく異なります。そこで今回は、主要3社の財務諸表の分析を基に、それぞれの会社のタイプを整理してみます。自動車業界への就職・転職に役立てば幸いです。

ハイブリット車や小型車の売れ行きが好調で国内の新車販売台数が増加傾向にあるなど明るい話題が増えてきた自動車業界。電気自動車や燃料電池車といったエコカーやAI技術を取り入れたドライブアシストや自動運転など、イノベーションの話題にも事欠きません。次世代自動車戦争に勝つために優秀な人材確保を急ぐ自動車メーカーですが、転職者の目にはどのようなことが気になっているのでしょうか。

本田技研工業株式会社(ホンダ、HONDA)

Q1. 高卒での転職は可能か?

採用ページには、「学歴は問いません。職種ごとの応募要件を満たして入れば応募可能です。職務経歴等を拝見し、経験・専門性を考慮して総合的に判断致します。」と記載されています。
ホンダは全国の工業高校・商業高校から採用しています。ホンダは学歴や学閥に関係なく採用していることで有名です。新卒採用では出身校を記入する欄がないほどです。創業者の故・本田宗一郎氏も高等小学校を卒業後すぐに就職していることから、文化として残っているのかもしれません。
部門によっても違いますが、特に中途採用では学歴よりも今までの経験やスキル、資格の有無、そして仕事に対する意欲・熱意などが重要視されます。本田技研工業だけではなく、グループ会社のホンダエンジニアリングでも同様のことがいえます。しかし当たり前ですが、必要としている人物はその時々で変わるものでありますので企業ホームページで応募要要件を確認してから採用試験に臨みましょう。
また社内のキャリアパスも開かれており、課長や部長など管理職への昇進も可能です。

Q2. 第二新卒の採用はあるか?

応募枠として「第二新卒」を設けていませんが、卒業後3年以内の既卒者については、新卒扱いとしています。

Q3. 正社員の募集人数は?

ホンダの中途採用は、募集職種や時期によって異なりますが、ここ数年は増加傾向になっています。

2017年度採用計画:590人
2016年度実績:278人
2015年度実績:178人

また新卒採用である2018年度定期採用計画では、

大卒技術系 500人
大卒事務系 60人
高卒 260人
の合計820人を採用する予定です。

2017年2月に発表された「採用計画」では、新技術領域(電動化・自動運転・人口知能など)強化とモノづくりの現場力強化に向け、定期採用・中途採用における技術者の積極採用を継続するとしています。

Q4. 筆記試験や面接の内容は?

筆記試験は言語能力と四則演算が中心のSPIです。特に対策する必要がないとの声もありますが、面接前に行われることもあり、問題集をひと通り解いておくなどして、心を慌てさせないようにしたほうが無難です。
面接では「Hondaへの志望理由」など定番の質問や「Hondaで実現したいこと」とはっきりとした目的を聞かれます。面接で「今の仕事では夢は叶わないのか」「Hondaでなければ叶わない夢は何か」と質問された、という声もあります。採用ページではホンダフィロソフィーをうたっていることもあり、それがどういうものであるのかを事前におさらいし、自分のキャリアにどういう風に活かせるのかを考えた上で、意欲や情熱を込めて応えられるようにしておきましょう。

Q5. 残業時間は多いのか?

月30時間以上の残業に対しては特別な申請が必要となっており、過度な残業はできない時間は抑制される仕組みになっていますがあります。実際にちゃんと運用されているようで、全員が水曜日と金曜日に定時退社する「ノー残業デー」も40年以上前から実施されており、残業時間を少なくする取り組みが早期から徹底されています。また、サービス残業はできないよう勤怠管理されているとの声が寄せられていました。
その結果、2016年度における、従業員1人当たりの総労働時間は1,954時間となっています。
やむを得ず休日出勤する場合には手当がしっかりとつき、また有給休暇を年間20日必ず取らなければならないなど、労働環境は概ね良好のようです。

【Hondaフィロソフィー】本田技研工業株式会社(ホンダ)に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

https://tenshock.biz/articles/70/

「ホンダ」のブランドで知られる、日本の大手輸送機器及び機械工業メーカー。世界最大の二輪・四輪メーカーとして、368社の連結子会社と83社の持分法適用会社(2016年3月末日現在)を擁している。事故ゼロ社会の実現に向け、様々な技術の研究、開発を進めている。

トヨタ自動車株式会社(トヨタ)

Q1. 国家試験を取って転職した方がいいのか?

応募職種(技術・事務)によって、必要な要件が異なります。
採用ページに、職種(技術・事務)別の必要資格がありますので確認してみましょう。
募集職種は沢山ありますが、国家試験の合格が必須な職種がそう多くないことがわかります。求める詳細要件が記載されているので、ご自身の経験・スキルと照らし合わせて、応募有無を決めましょう。

Q2. 契約社員で2年働けば正社員になれるのか?

契約社員は最大2年11ヶ月で契約満了となっていますが、正社員の登用試験を受ける機会が2回あります。経験者によると、ただその試験を受ければいいという話ではないようで、常に組長以上である工長や役員クラスの上司とコミニュケーションを取り、顔を覚えてもらることが必要という話があります。また、職場での業務効率改善や安全性向上に向けた提案を月3件以上出す、など積極的な姿勢をみせることも重要だそうです。

Q3. 高卒・短大卒でも転職できるのか?

応募条件として、「事務系」は4年制大学(大学院)の卒業(修了)、「技術系」は理工系の高専・大卒以上が条件となっています。
系列会社では多くの高卒の人が働かれています。条件はそれぞれ若干異なってきますが、高卒の場合は各地域の工場勤務の方が多いです。
給与水準は比較的高く、福利厚生も手厚いと評判です。
また、製造現場で働きながら設計や開発を習得しキャリアアップされる人もおり、成長意欲の高い人には、おすすめの環境と言えます。

【中途採用強化】トヨタ自動車株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

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世界最大手の自動車メーカー。世界販売台数は1000万台を突破し、2015年まで4年連続で世界首位、2016年は2位。「過去10年で売上高が増えた企業」1位。現在、自動運転、コネクテッドカーの開発に向けて、AI(人工知能)、画像認識、信号処理、機械学習、地図自動生成などのスペシャリストの採用を強化している。

三菱自動車工業株式会社(MITSUBISHI、三菱自工、MMC)

Q1.必要な学歴はあるか?

職種ごとの要件を満たしていれば応募可能です。
生産技術(板金樹脂)では高専卒・大卒以上が望ましいとされ、グローバルマーケティング&セールスでは大卒以上が必須です。希望の職種ごとに登録資格が異なるので、公式HPで確認しましょう。
学歴だけでなく、今までの経験や専門性、そして仕事に対しての積極性など、総合的な判断がされています。

Q2.福利厚生はどうなっているか?

有給休暇や育児休業など各種制度が用意されています。「カフェテリアプラン」という選択型の福利厚生制度もあり、自動車関連機器の購入や自己啓発・スキルアップに掛けた費用が負担されます。
また、独身寮・社宅は勤務地の通勤可能なエリアにあります。

Q3. 面接はどのような内容か?

これまでのキャリアや志望動機が問われるオーソドックスな面接です。
ただ、「複数の部署で幅広く活躍できる人材かどうか」が選考基準の1つなっており、仕事への柔軟性や積極性が問われます。また、「キャリアを活かしてどのように貢献できる人材か?」という観点を見られます。

【キャリア採用あり】三菱自動車工業株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

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三菱自動車工業は1970年に三菱重工業から独立して設立された日本最古の自動車メーカーである。近年は電気自動車を中心に市場拡大を目指している。三菱グループに属していたが、2016年から日産自動車が大株主となり、ルノー・日産アライアンスの一員に加わった。

日産自動車株式会社(Nissan、ニッサン)

Q1.海外転勤はあるのか?

職種により、募集の勤務地が異なります。また、世界各地に事業所があるため、将来的に海外転勤の場合もあります。現在、累計80名強の女性が海外出向を経験しています。

Q2.労働時間や残業時間はどのくらいなのか?

積極的に働き方改革が進められており、2015年には1日8時間勤務を意識した “Happy8”プログラムが導入されました。労働時間のモニタリングやオフィス一斉消灯、ノー残業デーといった取り組みもあり、労働時間や残業時間抑制への意識は高いです。

働いている人の声を口コミサイトで見てみると、「休日出勤は基本的にない」「定時であがることが推奨されていた」という声が多くあがっています。

Q3.面接や試験はどのような内容か?

口コミサイトでは、「志望動機だけでなく、具体的に自分のスキルを活かしてどう日産で活躍していきたいかを中心に聞かれている」との声があがっています。世界各地に事業所を持つ日産では、英語レベルとして、TOEICの点数も指標の1つとして見られています。「英語力について質問された」「英語での自己紹介が求められた」との声も寄せられています。

【国内生産100万台】日産自動車株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

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横浜市に本社を置く大手自動車メーカー。1933年創業。1999年にフランス・ルノーと資本提携。国内市場シェア(登録車)は14.8%でトヨタに次ぐ2位。2016年10月から西川廣人氏が社長兼CEOに昇格、カルロス・ゴーン氏が会長に。同月、三菱自動車を子会社化。2016年度のグローバル生産台数は過去最高を記録した。

ダイハツ工業株式会社(Daihatsu Motor Co., Ltd.)

Q1.期間社員にはどんな実務経験が必要か?

大部分の職種では、「未経験可」となっています。
口コミサイトでは、「入社後の教育・研修はしっかりしており、スキルアップできた」「先輩からの丁寧なOJTで仕事を覚えた」という声も寄せられており、未経験でも、しっかりと仕事を覚えていくことができる環境が整っていると考えられます。

Q2.期間社員から正社員になることは可能か?

正社員への登用は可能です。
実際に口コミサイトを見ると、期間社員として働いた人の声として「社員にならないか?と声がかかることが多い」とのことです。ダイハツの人事評価は以前「年功序列」でしたが、数年前「実力主義」に変更したこともあり、実力のある人にとっては正社員化の機会を得やすくなっています。

Q3.福利厚生はどうなっているのか?

社会保険や財形貯蓄といった基本的な制度から、有馬温泉の保養所や250円〜350円程度で利用できる社員食堂まで幅広く用意されています。また、独身寮も用意されています、育児休暇の取得や職場復帰は積極的に使える環境にあります。口コミサイトでは、「職場復帰する女性が多い」「女性にとって働きやすい」という声だけでなく、「男性でもスムーズに育児休暇を3ヶ月取得できた」との声があがっています。

スズキ株式会社(SUZUKI MOTOR CORPORATION)

Q1.海外への転勤はあるのか?

勤務地は浜松本社や浜松市内・近郊の事業所勤務が基本となっていますが、将来的には、海外転勤となる可能性もあります。
2015年からの5ヵ年計画として発表された「新中期経営計画 SUZUKI NEXT 100」では、基本方針の1つとしてグローバル経営の強化を挙げています。新たな成長段階にあるスズキにとって、グローバルに活躍できる人材の確保・育成は重要なテーマであり、入社後の海外勤務の可能性は大いにあります。

Q2.どんな資格が必要か?

募集職種によって、必要な経験・資格が異なってきます。近年では環境配慮の点から注目度の高いハイブリッド車・電気自動車への技術的知識があれば、即戦力としてのニーズはとても高いです。

「新中期経営計画」では、グローバル人材確保やIT技術の向上が基本方針の中に盛り込まれており、
資格のみならず、英語能力やITスキルが必要とされます。

Q3.休暇制度はどうなっているのか?

週休2日が基本です。
生活との両立を目的とした支援制度は充実しており、育児休職の他、小学校就学前の子を養育する従業員を対象とした看護休暇や、介護休暇などがあります。

【インド市場好調】スズキ株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

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日本の大手四輪車および二輪車のメーカー。世界販売台数は世界第10位、国内販売台数は2015年度で国内第3位。2016年10月12日に業界首位のトヨタ自動車との提携実現に向け、鈴木修会長がトヨタ豊田章男社長と共同会見を行っている。

マツダ株式会社(MAZDA)

近日公開!

【I・Uターン歓迎】マツダ(株)に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

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広島県に本社を置く自動車メーカー。かつては世界で唯一のロータリーエンジン搭載の車を生産していた。米国、欧州等、海外で広く展開しており、2015年度はグローバル販売台数150万台を突破している。2016年にはMX-5がワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。

株式会社スバル(SUBARU)

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株式会社SUBARU(スバル)に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

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自動車・航空機・宇宙関連機器の製造を行っている重工業メーカー。2017年4月に「富士重工業」から自動車ブランド名である「SUBARU(スバル)」に社名を変更した。社名の由来は六連星という星団の名前であり、和名を車のブランド名として名付けたのは日本初であった。

 

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