1.電車の遅れが原因の遅刻は問題なし

【福利厚生充実】日本たばこ産業株式会社(JT)に転職するなら知っておきたいまとめ
https://tenshock.biz/articles/73就職・転職するなら「日本たばこ産業」。たばこの独占製造が認められている会社。海外M&Aに積極的で、JTインターナショナルを含めた販売シェアは世界第3位。世界2位のブリティッシュ・アメリカン・タバコに迫る。働き方改革に積極的で、近年の有休取得率は8割を超え、平均残業時間は月20時間を下回っている。2018年に50代の社長が就任予定。証券コード:2914
ブラック企業で働いていたかすみは、自力ではどうしようもない電車の遅れが原因であっても、遅刻をすれば頭ごなしに怒鳴られていた。でもホワイト企業に転職してからは、叱られると思って震えながら電話をしたのに「気を付けて来てね!」と気をつかってもらって、拍子抜けした。
2.当日の有休申請OK。午後半休も勧められる

【残業なんてやめなさい】カルビー株式会社に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ
https://tenshock.biz/articles/83就職・転職するなら「カルビー」。日本のスナック菓子メーカー。会社名のカルビーは、当時の日本人に不足しているとされたカルシウムの「カル」と、ビタミンB1の「ビー」を組み合わせた造語。2005年に3代続いた同族経営をやめ、創業家外の社長を迎えている。CEOの松本晃氏は「残業なんてやめなさい」という言葉で有名。
ブラック企業で働いていたかすみは、急な病気が理由であっても、当日の有休取得は決して「許可」されなかった。でもホワイト企業に転職してからは、遅刻の連絡をしただけなのに「大丈夫?無理しなくていいから」と、午前半休まで勧められて驚いた。
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3.残業代が満額支給される

【体育会系注目】「電通の中途採用」は、やはり狭き門なのか 現役社員が語る「2017年最新事情」
https://tenshock.biz/articles/2186社員の自殺が労災認定され、社会問題となった株式会社電通。2017年1月に就任した山本敏博社長は「労働環境の改革」を最優先の経営課題に掲げたが、その影響で新たな採用が増えているという噂は本当なのか。現役の電通社員に内情を聞いた。
ブラック企業で働いていたかすみは、残業代がちゃんと支払われないことが当たり前だった。でもホワイト企業に転職してからは、申請したとおりの時間で残業代が満額支給されていたので、動揺のあまり「経理のミス?」「これは罠よ!」と疑心暗鬼になってしまった。
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4.気象警報が出ると帰宅を促される

【平均年収2140万円】GCA株式会社ってどんな会社? 就職・転職前に知っておきたい情報まとめ
https://tenshock.biz/articles/930金融機関や監査法人などの系列に属さない独立系M&Aアドバイザリー専門集団。売り手と買い手の双方から手数料を得る仲介業務は行わない。2016年8月にイスラエルと欧州に拠点を持つ英アルティウムと経営統合するなど、10か国15拠点でグローバルに展開している。
ブラック企業ではたらいていたかすみは、気象警報が出ても帰宅できなかったので、ときには会社に宿泊せざるを得ないこともあった。でもホワイト企業に転職してからは「交通機関が動いているうちに帰宅しましょう」と社員に気を配ってくれたので、信じられない。
5.外出したら「そのまま直帰しなよ」と勧められる

【平均年収1418万円】株式会社日本M&Aセンターに就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ
https://tenshock.biz/articles/254就職・転職するなら「株式会社日本M&Aセンター」。中堅・中小企業の友好的M&Aを仲介する会社。1991年設立。成約支援数3,000件は国内トップの実績といわれる。徹底した成果主義で知られ、週刊東洋経済調べによる「生涯給料トップ500社」ランキング2015年版で2位、2016年版で8位(5億414万円)で、大手商社や広告代理店を上回る平均年収を誇る。
ブラック企業で働いていたかすみは、定時前なら外出先から、必ず会社に戻らなければならなかった。でもホワイト企業に転職してからは、帰社しても終業時間近くになる場合には「そのまま直帰しなよ♪」と言われ、衝撃のあまりケータイを落としてしまった……。
ちょっと前まで、金曜の夜遅く「月曜日の朝まで」という仕事が振られることもあったのに。

【旭硝子のお仕事・上】業界トップ企業の営業職は、驚くほどホワイトだった
https://tenshock.biz/articles/2403口コミサイト「キャリコネ」の会員から選ばれた人が語るリレーコラム。所属した会社の情報、転職のコツなどが、更にディープに綴られています。転職経験者のリアルがここにある。今回は大手化学メーカー・旭硝子(AGC)の営業職のお話です。
6.休日に友達と一緒に遊びに行ける
ブラック企業で働いていたかすみは、友だちが連れ立って遊園地に遊びに行っていても、ひとりだけ仕事をしていることがあった。でも――
ホワイト企業に転職してからは、完全週休2日制になったので、友だちと一緒に楽しく遊びに行けるようになってよかった!
7.日曜の夜に「また一週間がんばろ」と思える

【転職予備軍】富士通社員による不満口コミが急増 「優秀な若手がかなり辞めている」「海外の競合とやり合える体力がない」
https://tenshock.biz/articles/2364若手社員からは「今後のIT業界の競争に打ち勝つためには、若い世代にもっとチャンスと良い待遇を与え、会社を引っ張っていくように経営方針の転換が必要」という声があがる。ベンチャーや外資の台頭に危機感を募らせる人も。これはありがちなグチなのか、それとも真摯な指摘なのか。
ブラック企業で働いていたかすみは、土曜日も出勤していたので、日曜日は疲れて一日中眠ってしまい、目が覚めたら夜になっていることもよくあった。
ホワイト企業に転職してからも、日曜の夜が憂鬱なのは同じ。だけど週末は遊べるので楽しいし、リフレッシュできるので「また一週間がんばろ…」と前向きに考えられるようになった。
ブラック企業で働いているときは……
タイムカードを押してから残業を頼まれたり……
会社帰りの飲み会で、上司の自慢話を長々と聞かされたりしたけど……

「サービス残業で社名公表」は避けられない! 厚労省「ブラック企業リスト」をTENSHOCK編集部が分析
https://tenshock.biz/articles/2499労働基準関係の法令に違反した疑いで送検された「ブラック企業」について、厚生労働省が社名入りリストを公表している。そこでは電通やパナソニックといった日本を代表する超大手企業から、地方の名もない中小企業までが、容赦なく社名を晒されている。会社経営者はいますぐ頭を切り替えて、危機感をもって労働環境の改善を図るべきだろう。
ホワイト企業なら、そういうのは全くなしです。
転職活動、頑張ってください!
8.ホワイト企業との出合い方
DODAの「合格診断」は、転職人気企業ランキングの上位300社のうち、現在求人募集中の企業から合格可能性のある転職先候補を診断し、メールでお知らせしてくれるサービスです。これまでの職歴を踏まえ、今「受かる」可能性があるのかどうか事前に診断してもらえます。診断によっては、自分が思いもよらなかった企業との出会いが得られるチャンスもあるようです。