【貴金属をリサイクル】松田産業(株)に転職するなら知っておきたい情報まとめ

【貴金属をリサイクル】松田産業(株)に転職するなら知っておきたい情報まとめ

昭和26年設立。電子部品スクラップから貴金属を回収し、電子材料・地金を生産し販売するメーカー。パラジウム解媒液用パラジウム吸着材を使用した貴金属回収システムは松田産業のオリジナルである。魚のすり身などを扱う食品素材卸も手がける。


1. 松田産業ってどんな会社?

1-1 ひとことで言うと

安定性と成長性のある企業づくりを目指している貴金属関連事業等を主とする生産・加工メーカー
出典:http://www.matsuda-sangyo.co.jp/business/index.html

1-2 創業者と沿革

創業者 松田 洋

1956年5月 卵白の販売を目的とする(株)松田商店(食品系)を東京都中野区に設立
1957年5月 金属の精錬・販売を目的とする(株)松田商店(貴金属系)を東京都練馬区に設立
1961年4月 (株)松田商店 専務取締役 松田 洋 就任

1-3 本社所在地とネットワーク

本社
東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル6F

松田産業株式会社|事業所

http://www.matsuda-sangyo.co.jp/company/office.html

松田産業の事業所一覧を掲載しております。

1-4 ビジョン・ミッション

■中長期的な経営戦略

松田産業グループは、翌連結会計年度(平成29年3月期)を開始年度として策定の中期経営計画(2016-2018年度)において、「既存事業の収益極大化」・「新たな収益源の構築」・「東アジア地区での積極拡大」・「最適な管理体制の構築」・「人材育成・確保」の5つを中長期的な経営戦略に掲げ、貴金属関連事業を拡大・成長の牽引役部門、食品関連事業を安定的成長部門と位置付け、更なる企業価値の向上を目指し、取り組んでまいります。
なお、中期経営計画(2016-2018年度)では、経営目標とする業績数値について、最終年度である平成31年3月期の連結売上高を2,100億円、連結営業利益を50億円としております。
 
(注)経営目標とする業績数値につきましては、現時点における事業環境に基づき当社グループが判断した見通しであり、今後の事業環境の変化などの様々な要因により変動することがあります。

2. 松田産業って何をする会社?

2-1 業績推移・見通し

▲売上高
2017年3月期 1630億5400万円
2016年3月期 1620億6500万円
2015年3月期 1795億2300万円


▲営業利益
2017年3月期 29億6000万円
2016年3月期 31億2500万円
2015年3月期 54億1000万円

▲親会社に帰属する当期純利益
2017年3月期 24億5400万円
2016年3月期 25億7300万円
2015年3月期 33億4200万円

2-2 事業セグメントと業績内訳

▲セグメント別売上高(平成29年度3月期)
貴金属関連事業 1022億1900万円
食品関連事業 608億9800万円

2-3 主力商品

貴金属関連事業

■電子工業品
当社は半導体をはじめとするエレクトロニクス業界に対し、『スパッタリングターゲット・蒸着材をはじめとするドライプロセス薄膜材料やボンディングワイヤ等のチップパッケージング材料の供給』と『PVD・CVD等の薄膜形成装置の内部治具の精密洗浄を中心としたメンテナンスサービスの提供』で貢献しております。

■貴金属回収システム-電解回収装置と機械回収装置の複合システム

貴金属回収率を高める為には、めっきラインに適合した回収設備の設計が必要です。
松田産業は長年の貴金属回収ノウハウを活かし、専任のスタッフが、条件出しから設計、施工まで全てを手がけており、お客様のめっきラインにマッチングしたシステムをご提供いたします。
是非一度ご相談ください。

■貴金属回収装置
Precious Metal Recovery Devices
松田産業はめっき薬品販売から貴金属回収のご提案までお客様のニーズにお応え致します。

松田産業オリジナルの「電解回収装置」「樹脂回収装置」を使用すれば、めっき廃液から漏れなく貴金属を回収する事が可能です。

お客様の現場で装置をご使用頂くと、オンサイトで貴金属を濃縮(電着・樹脂吸着)できるため、廃液の運送コストが低減できます。

松田産業では、多数の貴金属薬品を製造しておりますので、回収した貴金属は精製し、貴金属薬品に加工返却する事も可能です。

■電解回収装置の特徴 -GOLD SAVER-

使用済めっき廃液及び、ドラックアウト回収液からの貴金属回収に能力を発揮します。
操作パネルが内蔵されており、操作が簡単で、AC100V一つで作動できます。
カソードは、何度もリユース可能で経済的です。

食品関連事業

■すりみ
松田産業のすりみ事業は昭和36年、原料として開発された助宗すりみに目を向け、それまで卵白を納入していた水産ねり製品業界へ紹介し第一歩を踏み出しました。末端ユーザーの声をメーカーに伝えることですりみ製品の品質改良に多いに寄与し、水産ねり製品業界の発展に貢献してまいりました。

■野菜
野菜は収穫時期が限られており、季節要因の影響を受けることによって収穫量が大きく変動します。松田産業では国内の生鮮野菜からアメリカ、ニュージーランド、中国などを産地とする様々な乾燥・冷凍野菜を世界中の産地から調達することによって、年間を通じて安定供給を実現させています。

《食》を通じて、豊かな生活文化を実現します。
松田産業の食品関連事業は、主にすり身、貝、えびなどの水産品、冷凍野菜、乾燥野菜などの農産品、畜肉、卵などの畜産品を世界各国から仕入れ、お客様へ安心・安全な食材を提供しております。
4つの強み
■NETWORK
世界各国に広がる仕入れネットワークにより、コストパフォーマンスの高い食材を厳選してお届けします。

■RESPONSE
お客様のニーズに合わせて一次加工を実施し、お客様の加工工程の円滑化、食材ロス低減に貢献します。

■PARTNERSHIP
お客様のベストパートナーとして、お客様と共に新しいニーズの発見に努めていきます。

■QUALITY
独自の品質保証室を設置し、産地指導やトレース体制の確立により、安心・安全な食材をお届けします。

3. 松田産業の経営者ってどんな人?

3-1 社長のプロフィール

代表取締役社長
松田 芳明
昭和36年10月9日生
昭和59年4月 沖電気工業㈱入社
昭和63年4月 日本水産㈱入社
昭和63年10月 当社取締役
平成3年1月 当社常務取締役
平成4年7月 当社営業・生産・経営企画室管掌
平成7年6月 当社専務取締役
平成8年1月 当社営業・経営企画室管掌
平成11年4月 当社取締役副社長
平成12年1月 当社代表取締役
平成15年5月 当社代表取締役社長(現任)
平成28年6月 当社社長執行役員(現任)
出典:http://file.swcms.net/file/matsuda-sangyo/dam/jcr:7c7c231b-944e-4065-b659-d4301a16d44e/S1007WXO.pdf

3-2 発言、ブログ、エピソード

松田産業グループは、「地球資源を活用し、業を通じて社会に貢献すること」を企業理念の根本に据え、限りある資源である貴金属をリサイクルして有効利用を図る「貴金属事業」、きれいな環境を次世代に引き継ぐ「環境事業」、ならびに地球の豊かな恵みである食資源を安定的に供給する「食品事業」の3事業を柱として事業展開を図っております。
そして「顧客重視」「株主重視」を経営の基本方針としております。顧客ニーズを的確に把握し顧客との共存共栄を目指すところに、当社の発展の道がみえてくると考えております。資源リサイクル事業を通じた資源確保への寄与、貴金属加工販売を通じた先端産業発展への寄与、環境事業を通じた環境保全への寄与、食品事業を通じた食生活・食文化への貢献をめざし、不断の営業努力によって、業容の拡大と適正利潤の獲得に努めてまいります。
 

当社は、今後とも貴金属、環境、食品、夫々の分野で着実な前進をはかってまいります。 
貴金属関連事業においては、海外からの集荷体制の強化も含め、貴金属スクラップ回収の拡大をめざします。また、食品関連事業においても安定した品質の食材への顧客ニーズに応え、着実に取扱い量の拡大をめざします。 
株主の皆様におかれましては、引き続き当社に対するご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

4. 松田産業ではどんな社員が働いているの?

4-1 従業員数

連結 1050名
単体 762名(平成28年3月31日現在)

4-2 平均年齢

単体平均 37.7歳(平成28年3月31日現在)

4-3 平均勤続年数

単体平均 12.3年(平成28年3月31日現在)

4-4 平均年間給与

単体平均 584万1000円(平成28年3月31日現在)

4-5 活躍する社員インタビュー、コメント

平岡厚
2007年入社
食品 営業部門

1日に数件のお客様を訪問し、夕方頃営業所に戻って残務整理、次の日の準備をして帰社するというのが基本的なパターンです。日々の商談の中で、お客様の「求めているもの」を的確に把握し、いかに条件に合った商品を提案できるかがポイントですので、社内や仕入先、運送会社、倉庫など多くの関係先担当者と電話やメールで連絡を取り合い、実際の納品に向けて話を具体化させていきます。思いがけないトラブルなど、緊張感を伴うこともありますが、お客様に自分の考えを理解してもらえた時や、当社の商品を採用して頂けた時などはやはり嬉しいです。

吉井大介
2007年入社
生産部門技術系

企業を選ぶ基準として技術職であることを第一目標として転職活動を行っていました。活動をしていく中でインターネット上の転職サイトで『松田産業』の名前を知りましたが、初めて聞く名前で事業も多岐に渡っているのでどんな会社なのか分かりませんでした。実際に訪問し話しを聞いていくうちに、その業務内容に興味を持つようになりました。私の希望を考慮して頂き、さらに中途採用者にも戦力として期待してくれていると感じましたので選択しました。

 

5. 松田産業の人材採用・育成方法

5-1 採用に関する方針・施策

■松田産業が求める人物像
様々なビジネスを展開する松田産業では、マーケットや社会、顧客のニーズなど、あらゆる情報が求められるため、常にアンテナを張り、変化に気付けることが大切です。また、単に気付けるだけでなく、それを自分の中でビジネスとして結びつける発想力と、実行に移せる行動力も求められます。松田産業には、若手の意見にもきちんと耳を傾け、まずは挑戦させてみるという風土があります。新しいビジネスに挑戦したい、頭の中のアイディアをカタチにしたいという方は、ぜひ松田産業で自分の力を試してみてください。

■事業内容は「地球資源の有効活用」
当社は、「感謝」「親切」「創意」「挑戦」の言葉を社内のテーマに掲げ、全社員が常に何事にも目標を持ち、チャレンジを続ける事で、世の中に影響を与え、社会貢献につなげる事ができると確信しています。創業以来、社会のニーズを常に捉えながら挑戦を続けた当社は、関わる全ての人へ感謝する気持ちを忘れず、「地球資源の有効活用」を事業理念のもとに、食品・貴金属・環境という異業種混成型の事業形態を完成させました。

■お客様からの信頼に応えられる企業に
21世紀という新時代を迎え、今までの企業活動の成果として東証一部の指定を受けました。しかし、今後更なる激変の時代に突入する中で、当社は「世界の中の松田産業」として営業力・技術力等の強化を図り、社会貢献を継続して行くと共に、混乱の時代の中でコンプライアンス(法律遵守)経営を続けて行くことで、常にお客様からの信頼に応えられる企業作りに邁進してまいります。

5-2 育成に関する方針・施策

■人材育成についての考え
感謝の心や仲間を思いやるという人としての魅力と、専門性の高い事業を担うための高度な技術・知識の習得が、松田産業における人材育成の要だと考えています。また、自分でPDCA(計画、実行、評価、改善)を行い、日々自身と企業の成長のために必要なものを模索し続ける姿勢も、私たちの業務には必要不可欠です。基本的な育成はOJTを中心に行い、さらに理論的な思考力の向上は、研修やセミナー等のOFFJTで補っています。「誰が正しいか」より「何が正しいか」を自分で判断し、より魅力的なビジネスを生み出すことができる人材を育成したいと考えています。

5-3 評価・報酬に関する方針・施策

月給224,000円以上(大学院卒)
月給207,000円以上(大卒)

※上記は2016年度の新卒初任給であり、最低支給額です。
※あなたの経験・能力等を十分考慮した上で、当社規程により優遇いたします。

【平均年収】 610万円 (参考)

6. 松田産業の(OB・OG)にはどんな人がいるの?

情報がありません

7. 松田産業の福利厚生は?

社会保険完備
借上社宅制度・独身寮あり
財形貯蓄制度
退職金制度
厚生年金基金
社員持株会
保養所
会員制リゾートクラブ加入(那須、軽井沢、伊豆、京都など)
スポーツクラブ加入 他

8. 松田産業の中途採用は?

採用情報|中途採用|松田産業株式会社

http://www.matsuda-sangyo.co.jp/recruit/experience/index.html

松田産業株式会社は、共に未来を追及し『地球資源の有効活用』をテーマに、「貴金属リサイクル事業」「環境リサイクル事業」「食品事業」という異なる3つの事業を柱とし、幅広いビジネスフィールドを展開しています。

 
 

この企業情報の記事作成

関連する投稿


株式会社ネオキャリアに転職するなら知っておきたい情報まとめ

株式会社ネオキャリアに転職するなら知っておきたい情報まとめ

創業は2000年、2017年現在で国内外に68の拠点を構える企業。人材ビジネスをサービスの中心とし、人が未来を創造する際にテクノロジーの力でサポートをする。人事に関するデータをマネジメントする国内初のプラットフォーム「jinjer」を始め、メディア、ヘルスケア、海外の人材活用にも事業を広げている。


【国内2位】JFEスチール株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

【国内2位】JFEスチール株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

2003年に川崎製鉄と日本鋼管 (NKK) が統合して発足。粗鋼生産量で新日鐵住金に次いで国内2位、世界5位の規模。親会社はJFEホールディングスで、その傘下にJFEエンジニアリング、JFE商事などを置く。社名のJFEは日本(Japan)、鉄鋼(鉄Fe)、エンジニアリング(Engineering)の略。


株式会社クロス・マーケティンググループに転職するなら知っておきたい情報まとめ

株式会社クロス・マーケティンググループに転職するなら知っておきたい情報まとめ

東京都新宿区に本社を構えるネットリサーチを中心としたマーケティングリサーチ企業。2003年に現社長の五十嵐幹が創業し、国内に160万人強のアンケートモニターを抱えるなど、日本最大級のネットリサーチネットワークを有す。日本のみならず、海外進出に積極的。2013年6月、持株会社制へ移行し、現商号となる。


【福利厚生に強み】本田技研工業(ホンダ)の管理部門の勤務経験者が語る「転職のススメ」

【福利厚生に強み】本田技研工業(ホンダ)の管理部門の勤務経験者が語る「転職のススメ」

「ホンダ」のブランドで知られ、グローバルに事業展開する自動車メーカー、株式会社本田技研工業。二輪車では世界No.1。「有給休暇取得率ランキング」(東洋経済新報社調べ)で5年連続第1位に輝いており、働きやすい環境といえそうだが、年功序列のため「若手にとっては厳しい会社」という声もある。


【キャリア採用あり】株式会社中国銀行に転職するなら知っておきたい情報まとめ

【キャリア採用あり】株式会社中国銀行に転職するなら知っておきたい情報まとめ

岡山県内最大の地方銀行。貸出金残高は地銀中13位、預金残高は12位。外部格付けは邦銀中1位の「A1/P-1」、メインバンク社数は地銀中7位と安定経営で知られる。ファイナンシャルアドバイザー業務や投資銀行業務、国際業務、事業再生業務、内部統制監査業務などでキャリア採用を実施している。


最新の投稿


株式会社ネオキャリアに転職するなら知っておきたい情報まとめ

株式会社ネオキャリアに転職するなら知っておきたい情報まとめ

創業は2000年、2017年現在で国内外に68の拠点を構える企業。人材ビジネスをサービスの中心とし、人が未来を創造する際にテクノロジーの力でサポートをする。人事に関するデータをマネジメントする国内初のプラットフォーム「jinjer」を始め、メディア、ヘルスケア、海外の人材活用にも事業を広げている。


ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

創業130年を超え、60ヵ国に事業を展開している最大級のグローバルヘルスケア企業。一般消費者にとっては、絆創膏ブランドの「バンドエイド」やスキンケア製品がよく知られているが、医薬品や医療機器も製造・販売しており、最も売上比率が高いのは医薬品である。総売上の約12%を研究開発費にあてており、新商品の売行きが非常に好調だ。


ソニー生命保険株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

ソニー生命保険株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

ソニー生命保険は、1979年に米国のプルデンシャル生命保険との合弁会社としてスタートしたが、現在では合弁は解消している。プロフェッショナルなセールスパーソンを「ライフプランナー」として採用し業績を上げてきた。「ライフプランナー」という言葉はソニー生命が持つ登録商標である。


【国内2位】JFEスチール株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

【国内2位】JFEスチール株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

2003年に川崎製鉄と日本鋼管 (NKK) が統合して発足。粗鋼生産量で新日鐵住金に次いで国内2位、世界5位の規模。親会社はJFEホールディングスで、その傘下にJFEエンジニアリング、JFE商事などを置く。社名のJFEは日本(Japan)、鉄鋼(鉄Fe)、エンジニアリング(Engineering)の略。


【体育会系注目】「電通の中途採用」は、やはり狭き門なのか 現役社員が語る「2017年最新事情」

【体育会系注目】「電通の中途採用」は、やはり狭き門なのか 現役社員が語る「2017年最新事情」

社員の自殺が労災認定され、社会問題となった株式会社電通。2017年1月に就任した山本敏博社長は「労働環境の改革」を最優先の経営課題に掲げたが、その影響で新たな採用が増えているという噂は本当なのか。現役の電通社員に内情を聞いた。


wiget_w300 wiget_w300