【ハイコーキ】工機ホールディングス(株)に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

【ハイコーキ】工機ホールディングス(株)に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

大手電動工具メーカー。旧日立工機。2017年3月に日立グループを離脱し同年7月に上場廃止。2018年5月に社名変更し同年11月新ブランド名「HiKOKI(ハイコーキ)」を採用。1000を超える豊富なラインアップを手がけ、遠心分離機などのライフサイエンス機器も製造。海外売上高が約7割、中国での生産活動が約8割を占める。


1. 工機ホールディングスってどんな会社?

1-1 ひとことで言うと

日本の大手電動工具メーカー。日立グループに属していたが、2017年3月に離脱し米投資会社コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)に買収された。

1-2 創業者と沿革

日立製作所創業者・小平浪平
日本の技術者・実業家で、株式会社日立製作所の創業者である。
東京帝国大学工科大学電気工学科(現東京大学工学部)を卒業し、日立製作所取締役社長や同社の専務取締役などを歴任した。
1910年には、国産初の5馬力誘導電動機(モーター)を完成させた。

1948年(昭和23年)資本金3千万円をもって設立、採炭機器・電動工具を製造

1-3 本社所在地とネットワーク

東京都港区港南二丁目15番1号
品川インターシティA棟

1-4 ビジョン・ミッション

■企業理念
「優れた技術・製品・サービスを通じて社会に貢献する」
工機ホールディングスグループは、ユーザーニーズに適合したイノベイティブで、高性能、高品質、かつ顧客満足度の高い製品およびサービスを広くグローバルに提供することを通じて社会に貢献していきます。
あわせて、企業が社会の一員であることを深く認識し、公正かつ透明な企業行動に徹するとともに、環境との調和、積極的な社会貢献活動を通じ、真に豊かな社会の実現に尽力します。

■経営ビジョン
「人と共に歩む工機ホールディングス ~Together for vision~」
全てのお客様に「工機ホールディングスとお付き合いして良かった」、全世界の従業員に「工機ホールディングスで働いて良かった」と言われる会社をめざします。
お客様の立場に立って考え行動し「あたりまえのことを、ばかにしないで、ちゃんとやる」(ABC作戦)を徹底するとともに、工機ホールディングスグループで働く全従業員はチャレンジングな仕事を通して自己研鑽を図り、工機ホールディングスとともに成長していきます。

2. 工機ホールディングスの業績・主力商品・見通し

2-1 業績推移・見通し

▲売上収益(国際財務報告基準)
2017年度 1912億円
2016年度 1787億5900万円
2015年度 1415億7000万円
2014年度 1358億4900万円

▲営業利益(国際財務報告基準)
2017年度 (2017年7月上場廃止により非公開)
2016年度 70億700万円
2015年度 26億4500万円
2014年度 63億8800万円

2-2 事業セグメントと業績内訳

▲事業別売上収益 2016年3月期
『電動工具事業』 1367億9700万円
『ライフサイエンス機器事業』 47億7300万円

▲地域別売上収益 2016年3月期
日本 396億6200万円
ヨーロッパ 422億6900万円
北アメリカ 402億1000万円
アジア 124億1100万円
その他 70億1800万円

2-3 主力商品

HiKOKIは、リチウムイオン電池搭載のコードレス工具やインパクトドライバ、ドリル、グラインダ、丸のこなど1,000機種を超える幅広い製品ラインアップを揃えた電動工具ブランドです。

■プロ用工具

■DIY工具

■園芸工具

himacは遠心機メーカーのリーディングカンパニーであり、50年以上超遠心機を中心とした各種遠心機の開発・製造・販売を行っています。 幅位広い製品ラインナップと専門スキルを持ったアプリケーションスペシャリストのサポートにより皆様の研究開発を支援いたします。 またアフターサービス拠点を全国5ヶ所に設置し、皆様からのサービスコールに迅速に対応いたします。

3. 工機ホールディングスの経営者ってどんな人?

3-1 社長のプロフィール

代表執行役 執行役社長 前原 修身
1955年5月25日生
1978年4月 ㈱ゼネラル入社
1983年8月 当社入社
2013年6月 専務取締役、営業本部長・経営戦略本部長兼務
2014年6月 代表取締役・取締役社長
2015年6月 取締役、代表執行役・執行役社長(現)

3-2 発言、エピソード

工機ホールディングスはもともと、日立製作所の子会社「日立工機」として運営を進めてきたが、2017年3月に米投資会社のコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)傘下のHKホールディングスの傘下に入り、新体制となった。2017年6月には社名を工機ホールディングスに変更。さらにこのほど、製品ブランドを「HiKOKI」へと変更することを発表した。
工期ホールディングス 代表取締役 社長執行役員 前原修身氏は「新体制になり新たなブランドプロミスやブランドロゴ、タグラインなどを定め、目指すべき方向性を示した。これらにより成長を本格化させる」と述べる。

複数ブランドを擁する当社の現状と今後のM&Aなどによる業容拡大を踏まえ、2018年6月1日に社名を変更いたしました。これを機に、全社員が心を一つに日本のDNAを持つ真のグローバル企業として未来へ躍進することを新たに決意するとともに、これまで以上にお客様に寄り添い、持続的な事業成長に努めてまいります。

4. 工機ホールディングスではどんな社員が働いているの?

4-1 従業員数

連結 6,458人(臨時従業員数 1,166人)
 電動工具 6,316人(同 1,139人)
 ライフサイエンス機器 142人(同 27人)
単体 1,390人(同 310人)(2017年3月31日現在)

4-2 平均年齢

43.0歳(単体、2017年3月31日現在)

4-3 平均勤続年数

21.4年(単体、2017年3月31日現在)

4-4 平均年間給与

662万6404円(単体、2017年3月31日現在)

4-5 活躍する社員インタビュー、コメント

製品の外観をグループ会社であるmetabo社の製品仕様に変更したり、逆にmetabo社の製品を工機ホールディングスの仕様に置き換える 「製品補完作業」や、米国ホームセンター(Low's社)向け製品の開発を行っています。 Low's社向け製品の開発では、ユーザーの要求をなるべく早く満たすために、主にOEM製品を中心とした製品開発を行っています。

私は遠心機の設計開発に携わり、業務内容は製品開発における図面作成、試作、ドキュメント作成、顧客対応等を行っています。
担当の製品は、世界各国で使用されているランニングチェンジモデルであるため、毎日各部門の方々と連携して業務を行っています。

中国上海で電気系エンジニアとして製品開発を行っております。
中国や日本だけではなく、ドイツのエンジニアともディスカッションをしながら文化や習慣が異なるメンバーと共にひとつの「モノづくり」をしていく過程は、大変ですがとても面白く、やりがいを感じています。海外で働くことは夢のひとつでもあったので、この貴重な経験ができていることに感謝しつつ、日々成長していきたいです。

5. 工機ホールディングスの人材採用・育成方法

5-1 採用に関する方針・施策

皆さんは、ご自分の将来像をイメージし、どのような人生を歩んでいきたいのか、自分の強みやチャレンジしたいことは何なのか、自分自身に問いかけ「会社選び」をされていることと思います。是非、自問自答し、たどり着いた想いを「自分の言葉」で私たちにアピールしていただきたいと思います。皆さんの強い想いをしっかりと受け止め、良き相談相手として信頼できるリクルータとして誠意を持って皆さんと接していきたいと思っています。

5-2 育成に関する方針・施策

当社の「教育」の基本は、職場におけるOJTにおいています。
仕事で必要な知識や技能はOJTによって実践的に学んでいきますが、ビジネスのプロとして必要な資質はそれだけではありません。
例えば、プレゼンテーションする技術や新しい事業を開拓していくのに必要な創造力は、理論に基づいた教育で身に着けていくほうが成果はあるものです。当社ではすべての社員を対象にさまざまなスキルアップ研修を実施しています。

■ロジカルコミュニケーション教育
論理的な発想法とともに論理的にまとめる情報整理法を習得しコミュニケーションスキルを高め、高効率な業務推進を図ります。

■グローバル人材教育
語学力の向上と異文化理解を目的に、一定期間海外での実務経験を積むことでグローバルに活躍できる人材の育成を目指しています。また、国際ビジネスの基礎を習得しグローバルリーダーの育成を図ります。

■BMP研修(Basic Management Program)
「他者との信頼関係の構築」「仕事の遂行」「就業管理」「メンバーの育成」など技師・主任の役割と心構えをグループワークで実践的に学び、技師・主任としての自覚と役割を習得します。また、関連教育として労働法、輸出管理、コンプライアンス、内部統制など業務遂行に必要不可欠な基礎知識の習得を図ります。

5-3 評価・報酬に関する方針・施策

初任給 修士了:235,000円 / 学部卒:213,000円
※2018年4月実績
諸手当 時間外勤務・休日出勤・通勤手当など
賞与 年2回(6月、12月)
勤務地 本社、国内外の各拠点(転勤があります)
始業・終業時刻 8:30~17:00(工場の普通勤務者)
※フレックスタイム制あり(但し、勤務地により異なります)
勤務時間 7時間45分
休日 完全週休2日制、年末年始、夏季、ゴールデンウィークなど年間休日126日
休暇 年次有給休暇(初年度22日、2年目以降24日)、慶弔休暇、リフレッシュ休暇(勤続満10年以降5年毎)など
福利厚生 独身寮・社宅、財形貯蓄、社員持株会など

入社時の配属・勤務先は、どのようにして決まるのですか?
選考の段階から希望する職種・興味のある事業(製品)をお聞きします。
さらに入社後に再度詳しく希望を確認し、社内の求人ニーズと合わせて決定していきます。

入社後に転勤や異動はありますか?
キャリアアップの観点でのローテーション、組織の変更に伴う異動、在勤事業所を変更する転勤があります。 仕事によっても異なりますが、3年~5年程度で何らかの異動が行われています。

勤務地について教えてください。
主な職種の勤務地は次の通りです。
・研究開発、設計、品質保証、生産技術、知的財産は、勝田工場(茨城県)となります。
・国内営業は、品川本社または全国の拠点が対象となります。
・海外営業は、品川本社となります。
・総務・経理など管理部門は、勝田工場または品川本社となります。
なお、いずれの職種でも将来的には海外の拠点に勤務する可能性があります。

海外で活躍する機会はありますか?
海外赴任者数は現在約60名です。
特に、電動工具事業の海外営業部門に配属されると、若いうちから海外出張はもとより海外赴任する機会があります。
他にも海外出張などで活躍できる仕事は、設計・知的財産・生産技術・品質管理・経理・法務・総務など幅広くあります。もちろん、ライフサイエンス機器の海外営業部門も出張の機会は多くあります。

入社後に転勤や異動はありますか?
キャリアアップの観点でのローテション、組織の変更に伴う異動、在勤事業所を変更する転勤があります。 仕事によっても異なりますが、3年~5年程度で何らかの異動が行われます。

6. 工機ホールディングス出身者(OB・OG)にはどんな人がいるの?

岡本 崇 伊東国際特許事務所 弁理士
東京大学大学院農学生命科学研究科、水圏生物科学専攻修了。日本水産株式会社入社。2007年、日立工機株式会社入社知的財産権本部に勤務。2012年弁理士試験合格、翌2013年4月登録。同年11月、当事務所に入所。2015年特定侵害訴訟代理業務付記登録。
TOEIC915点。

7. 工機ホールディングスの福利厚生は?

有給休暇の取得状況を教えてください。
2017年度の年次有給休暇取得日数は平均13日です。
取りきれなかった年次有給休暇は翌年度に繰り越すことができます。
またそれとは別に、勤続10年、15年と以降5年毎の節目の年に5日間のリフレッシュ休暇があります。

寮や社宅について教えてください。
茨城県ひたちなか市と千葉県八千代市の2ヶ所に会社所有の寮と社宅があります。
それ以外の地区では賃貸物件を借上寮・借上社宅として準備します。

福利厚生制度には、どのようなものがありますか?
育児休職制度や介護休職制度などがあります。
また、健康保険、厚生年金、企業年金などの年金保険や財形貯蓄・社員持株会などがあります。

産休や育休の制度はありますか?
制度としては、出産休暇・育児休職のほか育児をするための育児勤務制度があります。

8. 工機ホールディングスの新卒採用、中途採用の求人は?

9. 工機ホールディングスのキャリコネ、Vorkers、転職会議、カイシャの評判の総合評価や他口コミ項目を見る

10. 工機ホールディングスの、業界平均と比較したホワイト・ブラック企業度は?

 

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