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【建機世界2位】(株)小松製作所に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

【建機世界2位】(株)小松製作所に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

建設・鉱山機械、ユーティリティ(小型機械)、林業機械、産業機械などの事業を展開する機械メーカー。建設機械では国内トップシェアを誇る。グローバル化にいち早く着手したメーカーであり、1950年代頃から海外への輸出や海外工場の展開を進め、建設機械シェアは世界でも第2位に位置する。堅実な経営で財務体質の良い企業として知られる。


1. 小松製作所ってどんな会社?

1-1 ひとことで言うと

東京都港区に本社を置く、日本の建設機械・鉱山機械のメーカー。呼称としてカタカナ表記のコマツを用いている。英表記はKOMATSUである。創業者は竹内明太郎。TOPIX Large70の構成銘柄の一つ。建設機械の日本でのシェアは1位。世界で2位。日本以外にも南北アメリカ、ヨーロッパ、CIS、中近東、アフリカ、東南アジア、オセアニア、中国にグループ企業を展開する。

コマツグループでは主に、建設・鉱山機械、ユーティリティ(小型機械)、林業機械、産業機械などの事業を展開しています。

1-2 創業者と沿革

創業者
竹内 明太郎(たけうち めいたろう)

小松製作所(現・コマツ)、唐津鉄工所の創立者であり、日産自動車の前身の快進社等を設立し、さらに早稲田大学理工学部、高知県工業高等学校(現・高知県立高知工業高等学校)などを創設し、工業立国に尽力した。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%86%85%E6%98%8E%E5%A4%AA%E9%83%8E

コマツは1921年(大正10年)、石川小松市の近郊にあった竹内鉱業遊泉寺銅山の機械修理部門だった「小松鉄工所」が分離・独立して発足しました。
創業者の竹内明太郎(1860年~1928年)は、「海外への雄飛」、「品質第一」、「技術革新」、「人材の育成」を創業の精神として掲げました。その精神は現在も「コマツウェイ」(経営層を含むコマツグループのすべての社員が現場や職場で永続的に継承すべき価値観)に受け継がれています。

1917年1月 竹内鉱業(株)(創立1894年)、小松鉄工所を開設し、自社用工作機械、鉱山用機械を生産
1921年5月 小松鉄工所を竹内鉱業(株)より分離独立し、「(株)小松製作所」を設立
1924年 市販プレス第1号、450t成形プレス製作
1931年10月 農耕用トラクターの国産第1号完成
1934年7月 東京株式取引所に株式上場(初値85円50銭)
1935年10月 高級鋳物、特殊鋼材の研究、製造開始
1938年5月 粟津工場開設
1941年11月 大型油圧成形プレスの生産開始
1943年1月 国産ブルドーザーの原型「小松1型均土機」を製作

沿革|コマツについて|小松製作所 - 建設機械のコマツ

https://home.komatsu/jp/company/history/

コマツの「沿革」ページです。コマツについてでは、会社概要、沿革、役員、組織図、事業所、グループ企業などを掲載しています。

1-3 本社所在地とネットワーク

[本社所在地]
東京都港区赤坂二丁目3番6号(コマツビル)

出典:
https://home.komatsu/jp/company/profile/

国内事業所|コマツについて|小松製作所 - 建設機械のコマツ

https://home.komatsu/jp/company/directory/

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グループ企業|コマツについて|小松製作所 - 建設機械のコマツ

https://home.komatsu/jp/company/group/japan/

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生産・販売拠点|コマツについて|小松製作所 - 建設機械のコマツ

https://home.komatsu/jp/company/network/

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1-4 ビジョン・ミッション

■経営の基本
コマツグループの経営の基本は、「品質と信頼性」を追求し、企業価値を最大化することです。「企業価値」とは、我々を取り巻く社会と全てのステークホルダーからの信頼度の総和であると考えています。

■コマツウェイ
経営層を含むコマツグループのすべての社員が現場や職場で永続的に継承すべき価値観が「コマツウェイ」です。コマツウェイは、当社の成長・発展の中で創業者の精神をベースに先人たちが築き上げてきた当社の強さ、強さを支える信念、基本的な心構え、それを実行に移す行動様式(スタイル)を明文化したものであり、当社ではコマツウェイを全社員に浸透させるよう、伝承・定着を図っています。

コマツウェイには「マネジメント編」、「モノ作り編」、「ブランドマネジメント編」から成るすべての社員向けにまとめた共通編に加え、関係各部門がそれぞれにまとめた職種編があります。

2. 小松製作所の業績・主力商品・見通し

2-1 業績推移・見通し

▲売上高(連結)
2017年度 2兆5011億700万円
2016年度 1兆8029億8900万円
2015年度 1兆8549億6400万円

▲営業利益(連結)
2017年度 2715億8100万円
2016年度 1740億9700万円
2015年度 2085億7700万円

▲当社株主に帰属する当期純利益(連結)
2017年度 1964億1000万円
2016年度 1133億8100万円
2015年度 1374億2600万円

2-2 事業セグメントと業績内訳

▲事業部門別業績(2017年度)
 建設機械・⾞両セグメント 2759億7100万円
 リテールファイナンスセグメント 129億6300万円
 産業機械他セグメント 144億5900万円

▲建設機械・車両の地域別業績(2017年度)
日本    3156億9000万円
北米    5382億6900万円
欧州    1804億8600万円
中南米   3147億5400万円
CIS     1085億5700万円
中国    1647億7200万円
アジア   2986億5400万円
オセアニア 1819億7200万円
中近東   395億5400万円
アフリカ  1246億2400万円

2-3 主力商品

[建設機械・車両セグメント]
油圧ショベル
比較的固く締まった土砂を掘るのに適した機械で、配管工事や都市型土木工事で使用される小型のものから、鉱山・採石現場で使用される超大型まで取り揃えています。標準タイプの他、狭所作業性に優れた小旋回式、後方超小旋回式のものや、足回りがホイール式のものなど、作業現場の特性に応じた油圧ショベルがあります。また、燃費低減、CO2削減効果の高いハイブリッド油圧ショベルもあります。

[産業機械他セグメント]
中・小型プレス
金属などの加工材を金型の間に挟みこみ、大きな圧力を加えて金型と同じ形状を作りだす器械です。中・小型クラスのプレスは、自動車以外にも電機、航空、建設、産学向けなどの用途にもご使用いただけます。ACサーボモーターを動力源とし、高精度な成形作業が可能な機種も取り揃えています。

[リテールファイナンス事業]
建設・鉱山機械に係る販売金融

出典:
https://home.komatsu/jp/company/group/japan/

当社、コマツビジネスサポート㈱、コマツフィナンシャルパートナーシップ、コマツファイナンスチリ㈱、コマツフィナンシャルヨーロッパ㈱、小松(中国)融資租賃有限公司、コマツオーストラリアコーポレートファイナンス㈱ 他子会社9社(会社総数16社)

3. 小松製作所の経営者ってどんな人?

3-1 社長のプロフィール

1969年4月 当社入社 技術本部実験部
1993年6月 建機事業本部技術本部生産管理部長
1995年2月 コマツドレッサーカンパニー
(現コマツアメリカ株式会社)チャタヌガ工場長(~1997年2月)
1997年3月 情報システム本部長
1997年6月 取締役就任
1999年6月 取締役退任、執行役員就任
2000年4月 生産本部長
2000年6月 常務執行役員就任
2001年6月 常務取締役兼常務執行役員就任
2003年4月 取締役兼専務執行役員就任
2003年4月 建機マーケティング本部長
2007年6月 代表取締役社長兼CEO就任
2013年4月 代表取締役会長就任
2016年4月 取締役会長就任(現在に至る)

1977年4月 当社入社
粟津工場工場管理室生産管理課
1982年6月 米スタンフォード大学大学院留学(~1984年6月)
1998年10月 生産本部粟津工場管理部長
2001年10月 生産本部真岡工場長
2004年1月 コマツアメリカ株式会社社長兼COO(~2007年3月)
2007年4月 執行役員就任
2007年4月 生産本部長
2008年4月 常務執行役員就任
2009年6月 取締役兼常務執行役員就任
2012年4月 取締役兼専務執行役員就任
2013年4月 代表取締役社長就任(現在に至る)
2013年4月 CEO(現在に至る)

3-2 発言、ブログ、エピソード

結局は、人です。人材育成が社会貢献には一番大きな役割を果たします。現在、アフリカは全体の売り上げの5%もないと思いますが、数カ所にトレーニングセンターを造って現地の人にクルマの整備や運転を教えています。

アフリカでもトレーニングセンターに1億円近くがかかる。そこを辛抱できるかどうかは、経営者の判断です。僕は今、こうしたことをしておけば、10年後にアフリカ市場が大きくなった時に、絶対、コマツを買ってくれる。だから目に見えない社会貢献を辛抱強くする必要があると言っています。今の社会貢献が、最終的には商売に結び付くのです。(野路國夫会長)

日本がなぜIoTやAI、情報システムの分野で苦戦しているのか。現場はアイデアを持っているのに、経営トップが決断しないからですよ。現場から意見が上がってこないのは、トップが現場に行かないからです。今のように急激に進化している時代は、経営層は現場でいろんな勉強をしなければいけない。
(中略)
社員は常にトップの姿を見ています。何をしなければいけないのか、具体的な行動として社長からメッセージを出すことが一番の広報になる。そしてその行動が、自分たちの信念や理念、価値観に自然とつながるような会社であるべきと思っています。(野路國夫会長)

今は、世界のマネーが新興国から先進国へ、特に米国に向かっているという認識です。
建設機械の世界需要を見ると、02年ごろまでは、先進国が6~7割を占めていましたが、03年ごろから新興国ブームが始まり、6割が新興国の需要となりました。リーマン・ショック後には、新興国が7割を占める時もありました。当社の地域別売上高も、14年度は日・米・欧が46%で新興国が54%でしたが、15年度は日米欧が52%で新興国が48%となり、先進国と新興国がひっくり返りました。
先進国の景気循環は、10年周期とも7年周期とも言われます。今は中国などの新興国の成長鈍化に注目が集まっていますが、新興国もいずれ先進国のような景気循環的な動きをしていくのだと思います。(大橋徹二社長)

 ―建機メーカーの枠を超えたビジネスモデルを構築しています。
 「建設現場などの改善に向けたイノベーションを起こしていくのがコマツの将来像だ。顧客にとって、なくてはならないパートナーを目指す。我々は(建機などの)ハードウエアが断然トップでなければいけない」
 ―競争力の源泉は。
 「きちんとやり遂げることがコマツのDNAだ。戦略は誰でも描けるが、実行することが重要だ。現場にも決めたことを進めるためのしつこさがあり、コマツの強さだ」
(大橋徹二社長)

昨年の米大統領選挙中、トランプ現大統領が、米キャタピラーのライバルであるコマツを名指しして、日本の為替政策を批判。これに対し、大橋氏は昨年末、「コマツの名を挙げていただいて、大変感謝している」とメディアに発言し、話題になった。

4. 小松製作所ではどんな社員が働いているの?

4-1 従業員数

連結 47,204人(臨時従業員数 3,410人)
 建設機械・車両事業    42,407人 (同 2,647人)
 リテールファイナンス事業 193人  (同 7人)
 産業機械他事業      4,001人 (同 597人)
 全社(共通)       603人  (同 159人)
単体 10,371人(同 989人)
2017年3月31日現在

4-2 平均年齢

単体 38.9歳 (2017年3月31日現在)

4-3 平均勤続年数

単体 14.6年 (2017年3月31日現在)

4-4 平均年間給与

単体 716万2627円 (2017年3月31日現在)

4-5 活躍する社員インタビュー、コメント

三枝 香織
2010年度入社
開発センタ サーバ開発グループ
設計・開発

皆が各々の頭で思い描いているアイディアを言葉で定義し、詳細な情報を補足していくと、1つの新しい機能が確立し、周りと共有できるようになります。矛盾した箇所が解消され、考慮されなかった観点が補足されていくと、最初はぼんやり曇っていた輪郭がはっきりと見えるようになっていくようでワクワクします。そして、そのアイディアを複数のグループ(組織)で開発し1つに合わせた時に、はじめてアイディアが「現実のモノ」として動いた瞬間にとても感動します。

髙沢 佑平
2012年度入社
調達本部 電装品調達部 電装品二課
調達

コマツの調達は自分で行った査定(購入する部品がいくらで作られているのか価格を想定すること)を行い、査定を基に取引先企業と交渉し発注価格の決定を行います。交渉の結果、自分の決定した価格が製品のコストや利益に直結します。同時にコスト改善を行うことができればそれだけ会社の利益増となります。バイヤーの業務は改善の実績が数字として現れるのでシビアですが、それだけやりがいのある部署だと思います。

片野 真由
2013年度入社
栃木工場 管理部 生産管理課
生産管理

生産管理は各部門との関わりが多く、「ものづくり」の現場とも日々コミュニケーションをとるので、製品の設計、生産、出荷までの一連の流れを間近で見ることができ、メーカーで働く醍醐味を感じられます。また、栃木工場はフォークリフトや小型建機を生産しているので、実際に働いている製品を街中で見かけたときはとても嬉しいです。学生時代は目に留まることすらなかった建機ですが、今ではつい目がいってしまいます。

黒田 耕介
2011年度入社
郡山工場 生産技術部 生産技術課
生産技術

現在担当している超大型シリンダは、一番大きいもので4トンを超える製品です。もともとドイツの工場で生産していた製品でその超大型シリンダを郡山工場でも生産することになり、一から生産ラインを立ち上げることになりました。ドイツで作っているものなので図面も当然ドイツ語、教えを請う相手もドイツ人で、遣り取りの段階で非常に苦労しました。品質基準もドイツ基準、材料もドイツの考え方で作られたドイツ製と、郡山工場の考え方と摺り合わせるところからはじめなければならず、先輩を初め、周囲の方と手探りで進めていきました。辛いと思ったことも一度どころではなかったですが、初出荷の時はこの仕事をやってよかったと思いました。

今野 芳美
2008年度入社
開発本部 材料技術センタ
研究

私の業務は、摺動部品(モノとモノがこすれる部品)の性能の改善がテーマです。建機の摺動部品数は多く、部品によって使われ方(負荷の状況)も様々です。部品の評価は、一つ一つの部品が大きいため、実物を評価するわけではなく、試験機で小さな試験片を評価します。その際、実物の現状と新規材を比較するために、実物の現状を再現した試験条件を作らなくてはならず、この条件出しが大変難しく、現物とは異なる試験条件での比較では本当に改善されたかどうかがわからないため、ここが開発のキーで苦労でもあります。実物の現状が再現でき、さらにその条件で性能が改善された新規材と出会えるたびに、開発の第一歩が踏み出せた達成感と醍醐味を感じます。

志賀 太輔
2009年度入社
海外営業第一部 CIS・大洋州・南アフリカグループ
営業

ロシア極東において、金鉱床ユーザ向けに大口の案件を受注した際、50台近くの大型車輛を一隻の船に搭載し現地に引き渡すプロジェクトを担当しました。ロシア側の揚げ港がいつもとは異なり、さらに船積みする時期が真冬であったため砕氷船の手配も必要でした。また各工場から出荷される車両の納期を調整する必要もありました。ユーザの稼働現場にいかに安全に、早く、安く届けることができるかを、様々な部門と協力し、現地との窓口としてプロジェクトを進めていきました。時には担当代理店の社長と直接やり取りすることもあり、メールや電話で調整する際はとても緊張していたのを今でも覚えています。多くの部門を巻き込んで仕事を日々できるのが、海外営業部門の醍醐味です。

山田 千倫
2005年度入社
サービス企画部 SOKサポートグループ
サービスエンジニア

コマツは若手も含めてどんどん海外に出張・駐在の機会を与えてくれる会社です。私自身も2009年から2012年まで中国に駐在していました。現地代理店にフィールドサービス員として1人で駐在していた際には品質対応、代理店サービス業務全般の改善活動(どうすればお客様によりよいサービスを提供できるか)、お客様・代理店からの情報収集といった多岐にわたる業務を行っていました。若くてもコマツの代表として代理店に駐在している限り代理店スタッフ・お客様からの期待、責任も重くプレッシャーも大きいですが、その分やり遂げたときの達成感は大きく、成長を感じられることができる仕事です。

5. 小松製作所の人材採用・育成方法

5-1 採用に関する方針・施策

■採用5原則
1. 年齢・性別・学歴は問いません。
2. 生まれ育った国と地域は問いません。
3. 宗教・信条は問いません。
4. 障害の有無は問いません。
5. 他社・他業界での職務経験をおおいに評価します。

■コマツの採用選考に対する考え方
コマツは社員一人ひとりが個々の能力を高め、仕事にやりがいを感じ、その能力を十分に発揮できるよう『創造と挑戦の場を提供する』ことを経営の基本方針の一つに据えています。
コマツがこの『創造と挑戦の場』たり得るためには社員一人ひとりの個性・人格・プライバシーを尊重し、公正に評価し、公平に取り扱うことが絶対条件であると考えています。
このような考えの下、会社の事業推進を担う重要な力であり、かけがえのない財産である『社員』を採用するにあたっては、機会均等を保証するために上記5原則を遵守し、創造と挑戦を厭わない力強い意欲と、職務を遂行する上で必要な能力で評価します。

■FAQ
Q.採用において男女差はありますか?
A.男女別の採用枠は一切ありません。

Q.語学力の有無が選考に影響しますか?
A.職種により必要なレベルは異なりますが、語学力のみを重視して採用選考を行うことはありません。これまでのご経験や能力を総合的に評価します。

Q.女性が活躍できるフィールドはありますか?
A.男女共に総合職として採用を行っており、性別に関係なく幅広いフィールドで活躍しています。

5-2 育成に関する方針・施策

■教育研修

コマツでは、「社員は一人ひとりが高い目標を設定し、自立・自走して知識・スキルを習得する」「会社は会社(経営)と社員に必要な教育を重点的に実施し、社員のキャリア形成を支援する」という方針のもと、「教育」により、会社と社員を持続的に成長させることを目指しています。
各分野でのプロフェッショナルになるための教育の充実を図るとともに、各階層に求められる知識やスキル習得を支援しています。また「コマツウェイ」を全世界の社員に浸透させるために、階層別研修にもこれを取り込み、解説とグループ討論の場を設けるなどして、伝承・定着を図っています。

5-3 評価・報酬に関する方針・施策

■社員の能力・業績を正しく反映した人事制度
一般的に日本では、社員が継続して一つの企業で長く働くことを前提にした人事制度となっています。したがって、年功的な要素をどこまで勘案するかが制度を設計するうえでの考慮要素となります。コマツは、年功を重視した人事制度は社員の能力・業績を必ずしも公正に評価するものではないとして、従来から社員一人ひとりの業績を正しく評価し、業績・能力を反映した人事制度の運営に努めてきました。このことが社員を公正に評価する基本であると考えています。

■公正・適正な評価

安心して働ける会社・職場づくりは、いかに社員を公正に扱い、処遇するかにかかっています。上述のように、コマツの人事制度は能力・業績を反映した制度であるため、社員一人ひとりの公平かつ適正な評価を維持・継続していくことが、今後の課題です。そのために、2004年4月に管理職全員を対象に改めて評価者訓練を行い、その後、新任管理職に対する評価者訓練、eラーニングによるフォローアップ教育を確実に実施しています。また、労働組合と共同で、事業所単位で評価委員会を開催し、評価がきちんと行われているかウオッチしています。また、管理職は1998年、一般社員は2001年から本人に評価をフィードバックし、社員の苦情処理を受け付ける窓口も設置しています。

6. 小松製作所出身者(OB,OG)にはどんな人がいるの?

波江野 弘(はえの ひろし)
名古屋大学法科大学院客員教授
1967年 東京大学法学部卒業
1967年 株式会社小松製作所 入社
2002年 同社 退社
2004年 中央青山監査法人 入社
2004年 株式会社トヨタエンタプライズ 入社
同  年 トヨタ自動車株式会社法務部へ派遣
2005年 日本大学法科大学院講師
2007年 トヨタ自動車株式会社 入社(非常勤嘱託)
2013年 同社退社

出典:
http://www.law.nagoya-u.ac.jp/ls/teacher/haeno.html

楠浦 崇央 Kusuura Takahisa
TechnoProducer株式会社 代表取締役
1995 年 京都大学工学部機械工学科卒業
1997 年 京都大学工学研究科エネルギー応用工学専攻修了 修士(工学)
1997 年 川崎重工業株式会社入社
2002 年 株式会社小松製作所入社
2004 年 SCIVAX株式会社設立 CTO(独立行政法人 産業技術総合研究所 研究員兼務)
2008 年 TechnoProducer株式会社設立 取締役(現 代表取締役)

7. 小松製作所の福利厚生は?

・住宅(社宅・独身寮)
各事業所に独身寮があります。リーズナブルな家賃で暮らすことができます。また、管理人もいますので安心して生活ができます。最近、古くなった独身寮のリニューアルを実施するケースが多く、新しい独身寮が増えてきています。また、結婚した社員を対象に借上社宅制度も設けています。なお、住宅を購入される場合、住宅財形などの制度もあります。

・社員食堂
各事業所に食堂があります。社員割引価格で各種定食が食べられます。栄養のバランスを考えた献立が多く、量も十分。月1回の特別メニューやご当地メニューなどがありさまざまなメニューが楽しめます。職場の同僚や同期と食事をする社員が多く、食堂はいつも賑やかです。また、食事が終わったあとは、空きスペースで談笑をする社員も多く見られます。

・研修センタ・保養所
日本だけでなく世界中のコマツ社員が研修センタを訪れています。年間の来場者数は3万人を超えます。また、新入社員研修も、ここ研修センタを中心に実施します。
保養所や宿泊施設があります。社員とその家族も一緒に宿泊することができるため、家族団欒の時間を保養所で過ごす社員も多くいます。

・クラブ活動
クラブ活動も積極的に行われています。例えば、本社では軽音楽部や美術部をはじめとした文化部、また、硬式テニス部や自転車部などの運動部が余暇を利用して活動しています。もちろん各事業所でもこういったクラブ活動は盛んです。仕事とは違った一面を垣間見ることができ、楽しみながらリフレッシュをしている社員が多くいます。

・働きやすい職場環境
生活習慣病対策やメンタルヘルス施策等を実施し、社員が健康で元気に働ける職場づくりに力を入れています。職場でのコミュニケーションを向上しストレスの軽減をはかるだけではなく、年休取得促進(年間平均取得目標18日以上)や労働時間短縮(年間総実労働時間2,100時間未満)にも取り組んでおり、働きやすい職場環境の形成を行っています。また、育児休業制度などの各種制度も充実しており、子育て支援なども積極的に行っています。

健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険
独身寮・社宅完備、保養所・契約施設
財形貯蓄制度、住宅融資、社員持株会、共済会ほか

8. 小松製作所の新卒採用、中途採用は?

採用情報|小松製作所 - 建設機械のコマツ

https://home.komatsu/jp/recruit/

コマツの「採用情報」ページです。新卒採用、経験者採用、コマツグループ採用の情報を掲載しています。

 

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【物流システムの世界トップ】(株)ダイフクに就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

1937年に創業された物流システムの世界トップメーカー。長年"マテリアルハンドリング(マテハン)"に携わリ、保管や搬送、仕分け・ピッキング、情報システムといったさまざまな要素を融合したソリューションを実現するシステム・機器を開発し、その領域を広げる。

東証一部 大阪府 電機・電子 東京都港区 ダイフク


【八吉・のど黒屋】(株)一六堂に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

【八吉・のど黒屋】(株)一六堂に就職・転職するなら知っておきたい情報まとめ

八吉・のど黒屋・日本橋老舗屋・うさみやなどターミナル駅から近いビジネス街を中心に76店舗を展開している日本の外食チェーンストア。全店舗黒字経営を実現し、売上高95億円以上を達成。「買参権」という“漁港でセリに参加できる権利”を取得し、新鮮でリーズナブルな食事を提供している。

外食 東証一部 東京都中央区 一六堂


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