マルハニチロ株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

マルハニチロ株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

マルハニチロ株式会社は、東京都江東区に本社を有する日本の大手食品会社。主な商品はフィッシュソーセージやちくわ、イワシ等の缶詰など魚介類の加工食品であるが、他にも介護食品や化粧品など幅広く手掛けている。グループスローガンは「世界においしいしあわせを」。


1. マルハニチロってどんな会社?

1-1 ひとことで言うと

東京都江東区に本社を有する日本の大手食品会社。

1-2 創業者と沿革

創業者(旧マルハ):中部幾次郎

1904年(明治37年)に明石から山口県下関へ移り、日本初の発動機船を開発し、東シナ海、朝鮮半島沖の漁場開拓を行う。1924年(大正13年)に大洋漁業の前身となる林兼商店を創立。
漁業のほか、水産物加工、海運、造船などの経営に進出し、一大企業グループを作り上げた。1930年(昭和5年)から1943年(昭和18年)まで下関商工会議所会頭。1946年(昭和21年)貴族院勅選議員となる。
戦後の食糧難を解決するためにと、早急に捕鯨を再開することをGHQに進言。捕鯨許可は出たが船団の出航を見ることなく死去した。

1880年創業の遠洋漁業・捕鯨・水産加工大手のマルハ(旧・大洋漁業)と1906年創業の北洋漁業・水産加工大手のニチロ(旧・日魯漁業)を起源とする企業で、2007年に両社が経営統合し2008年の事業再編を経て2014年4月1日の合併により誕生した企業である。

沿革|会社情報|マルハニチロ株式会社

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1-3 本社所在地とネットワーク

本社所在地:
東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント

出典:http://www.maruha-nichiro.co.jp/corporate/about/index.html

事業所・工場・研究所|会社情報|マルハニチロ株式会社

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食品事業|グループ関係会社|会社情報|マルハニチロ株式会社

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国内外のグループ関係会社の一覧

1-4 ビジョン・ミッション

コーポレートブランド

■世界においしいしあわせを
本当においしいものに出会ったときに、人はこころの底からしあわせだと感じる。
知らず知らずのうちに、顔いっぱいに笑顔がひろがっている。

私たちマルハニチログループは、そんな「おいしいしあわせ」を、この地球上のすべての人々に届けたいと思っています。

ただ単に、空腹を満たすためだけの食品ではなく、厳選された素材と心のこもった丁寧な調理・加工によって生み出される本当のおいしさ。

そして、それらが生み出す満ち足りたしあわせな世界。マルハニチログループは食を通じて世界中にそんな「おいしいしあわせ」をお届けします。

■グループ理念

私たちは誠実を旨とし、本物・安心・健康な『食』の提供を通じて、
人々の豊かなくらしとしあわせに貢献します。

■グループスローガン

世界においしいしあわせを

■グループビジョン

マルハニチログループは、
・地球環境に配慮し、世界の『食』に貢献する21世紀のエクセレントカンパニーを目指します。
・お客様の立場に立ち、お客様にご満足いただける価値創造企業を目指します。
・持続可能な『食』の資源調達力と技術開発力を高め、グローバルに成長を続ける企業を目指します。

2. マルハニチロって何をする会社?

2-1 業績推移・見通し

▲売上高
2013年度 8517億800万円
2014年度 8637億8400万円
2015年度 8848億1100万円

▲営業利益
2013年度 106億2600万円
2014年度 86億8600万円
2015年度 169億7200万円

▲親会社株主に帰属する当期純利益
2013年度 31億9100万円
2014年度 72億1900万円
2015年度 40億9700万円

2-2 事業セグメントと業績内訳

漁業・養殖事業

商事事業

海外事業

加工事業

物流事業

▲セグメント別売上高(2015年度実績)
商事事業 4534億円
加工事業 2153億円
海外事業 1576億円
漁業・養殖事業 377億円
物流事業 156億円



▲地域別売上高(2016年3月期)
日本 7391億100万円
北米 564億4800万円
ヨーロッパ 354億2400万円
アジア 383億400万円
その他の地域 155億3200万円

2-3 力事業

商事事業
マルハニチログループは、コアとなる水産物を中心に、
多様な食品分野への事業を展開しています。
豊かな世界の資源を世界の食卓へ。
地球規模のネットワークを駆使しながら、スケールメリットを次々と生み出し、
豊かな「食」に貢献を続けています。

加工事業:水産商事ユニット

世界にその名を知られるトップトレーダーとして、世界各地よりエビ、タコ、イカ、マグロ、その他冷凍魚介類全般を、鮮冷原料から寿司ネタのような加工品まで、多種多様な形態で調達し、販売を行っています。安全安心な魚の安定供給を通じて、日本市場を中心にアジア・欧米市場からのハイレベルな要求にも対応。世界にはりめぐらせた情報網とサプライチェーンを駆使し、高い専門性と交渉力のある「魚のプロ集団」として、世界の水産資源を活用します。

海外事業

グループの海外戦略の尖兵として他ユニットと戦略的に協業し、東南アジア・中国・欧米・オセアニアを中心とするグループの海外拠点を有効に活用し、拡充を図っています。水産資源アクセスの拡充、製造・加工機能の強化、新規販路の開拓などを積極的に推進。より強固なバリューチェーンや新たなビジネスモデル構築など、グループ次世代における海外ビジネスの基盤強化を担っています。

3. マルハニチロの経営者ってどんな人?

3-1 社長のプロフィール

代表取締役社長
伊藤 滋 

昭和47年4月 当社入社
平成13年6月 当社取締役
平成15年4月 当社常務取締役
平成16年4月 株式会社マルハグループ本社取締役
平成16年4月 同社常務執行役員
平成17年4月 当社専務取締役
平成17年6月 株式会社マルハグループ本社専務執行役員
平成20年4月 株式会社マルハニチロ水産代表取締役社長
平成22年4月 株式会社マルハニチロホールディングス代表取締役副社長
平成26年4月 当社代表取締役社長(現)

3-2 発言、ブログ、エピソード

生活者のライフスタイルが変化・多様化する中で、冷凍食品は必要とされる食品として成長を続けている。ただ国内生産量が150万tを超えてから、市場の伸びが鈍化しているのも事実。その意味で冷凍食品産業は成長期から新たなステージに向かう踊り場にある。これは大きなチャンス。楽しく、おいしく、簡便に食べられる冷凍食品はなくてはならない存在であり、時代の要請に応えている。新会長として、誇りと自信を持って業界発展のために誠心誠意努力する。

 冷凍食品を食べたことがないという人は約30%おり、この方々に食べてもらう努力が大事。冷凍食品の保存性に対する誤解もあり、伝えていくべき事柄は多い。おいしさ、利便性、健康、多様性の次段階として、冷凍食品が対応できる分野を探りたい。

 また、炒飯のように品位を追求すれば、既存カテゴリーの中でも大きく拡大できるものもある。冷凍食品は(目まぐるしく変化する)ライフスタイルに対応できる最強の食品だと思う

4. マルハニチロではどんな社員が働いているの?

4-1 従業員数

連結1万1258 人 
単体1554人
(平成28年3月31日現在)

4-2 平均年齢

単体平均41.2歳(平成28年3月31日現在)

4-3 平均勤続年数

単体平均15.6年(平成28年3月31日現在)

4-4 平均年間給与

単体平均706万1359円(平成28年3月31日現在)

4-5 活躍する社員インタビュー、コメント

北川 俊和
2004年入社
水産事業ユニット 水産第二部 タコ・イカ課
私はイカ・タコを取り扱う部署に所属しています。タコはアフリカ沖合で獲れるマダコを船上等で凍結したものを買い付けし、築地の業者などに卸しています。

当社はグローバル企業ですからやはりどこにでも飛び込んでいける人、人と話すことが好きな人が活躍できると思います。

徳善 好美
2008年入社
家庭用冷凍食品ユニット 市販用冷凍食品部 商品開発課
スーパーなどで販売されている市販用冷凍食品の開発を担当しています。企画から始まり、パッケージデザイン、使いやすい袋やトレーの設計など、中身以外のものも担当しています。

開発に配属されていろんなことを勉強しながらやってきましたが、同じ部署の人たちはとてもモチベーションが高く、刺激にもなっています。意欲の高い人たちに囲まれることで、「負けないように」と思えることが仕事のやりがいです。

 

5. マルハニチロの人材採用・育成方法

5-1 採用に関する方針・施策

■求める人物像・選考基準

当社の業務において必要とされる”向上心”と”適応力”を有する人間
・向上心とは・・現状に満足せず、自ら考えて行動し成長していけること
・適応力とは・・どのような環境下でも高いパフォーマンスを発揮できる能力のこと

5-2 育成に関する方針・施策

■能力開発制度・研修の整備
マルハニチロは、基礎能力・スキルの習得から専門性を高める学習まで幅広い教育研修体系にもとづき、従業員の1人ひとりの能力を高め、補完的なキャリア開発を支援する人材育成制度を整備しています。

必修の階層別研修は、キャリアの節目となる従業員が受講し、役割・責任に応じて必要な知識を習得します。選択研修は、各従業員が自主的に受講し、業務上必要とされる基礎スキルを学んで業務遂行能力を高めます。

また、これらの集合研修とは別に、各個人の自己啓発を目的とした自己啓発通信研修や資格取得奨励制度などをラインアップしています。さらに、職場全体で新入社員を育成していく新入社員OJTを制度化し、集合研修としてOJTリーダー養成研修やフォローアップ研修を実施しています。

2015年度に実施された階層別研修、選択研修などの集合研修に参加した従業員は、延べ1,021名でした。

■グローバル人材育成
マルハニチログループは、中期4ヵ年経営計画「Challenge toward 2017」において、「グローバル領域での収益拡大」という基本方針を掲げ、グローバル人材の計画的な確保・育成に継続的に取り組んでいます。海外でのビジネスに強い興味・意欲があり、かつ海外赴任が可能なマルハニチロの総合職社員を対象に、「グローバル人材育成プログラム」を実施しています。

5-3 評価・報酬に関する方針・施策

2015年8月に「女性活躍推進法」が制定され、マルハニチロは、女性の活躍推進に向けた行動計画を策定しました。しかし女性活躍推進事例はまだ少なく、女性管理職比率も低い状態にあるのが事実です。また、能力があっても将来のキャリアイメージがもちづらいことから、モチベーション向上が難しいといった女性社員の声を踏まえ、2016年度から、女性社員のキャリアアップの意識付けを目的とした「女性リーダー養成研修」の導入を決定しました。

6. マルハニチロ出身者(OB・OG)にはどんな人がいるの?

西川 正純
宮城大学食産業学部 教授 食産業学部長兼食産業学研究科長
1982年4月 大洋漁業株式会社(現、マルハニチロ)入社
2005年4月 宮城大学食産業学部 教授

南出 賢一
1979年 泉大津市生まれ。関西学院大学商学部卒。
ニチロ(現マルハニチロ)を経て、 南出製粉所では新規事業を設立し、世界の流れから地域を考える視座を持つようになる。
2007年、2011年泉大津市議に歴代史上最高得票でトップ当選。
松下村塾を理想とし、多くの若者を受け入れ人材育成活動を実践しながら、住民巻き込み型のまちづくりを手掛け、人とまちが共に育つモデルづくりに心血を注いでいる。
林英臣政経塾 関西4期生 龍馬プロジェクト全国会(会長代行)をはじめ、全国的な活動も展開。現在3期目。
現在の肩書:大阪府泉大津市 市議会議員(3期目)

7. マルハニチロの福利厚生は?

福利厚生
 【制度】育児・介護休職制度、従業員持株制度等
 【施設】独身寮、社宅

8. マルハニチロの中途採用は?

採用情報|マルハニチロ株式会社

http://www.maruha-nichiro.co.jp/recruit/index.html

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