リンナイ株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

リンナイ株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

給湯器でノーリツを上回る業界1位のガス器具メーカー。給湯機器と厨房機器が2本柱。コンロ・炊飯器などの厨房機器、給湯器・ふろがまなどの給湯機器、ガスファンヒーター・赤外線ストーブなどの空調機器を取り扱う。近年では食器洗い乾燥機、衣類乾燥機なども提供。


1. リンナイってどんな会社?

1-1 ひとことで言うと

給湯機器をはじめ、厨房機器や空調、業務用機器など様々な分野の商品を、最新鋭の技術で生み出している。

1-2 創業者と沿革

リンナイの源流
創業の精神を受け継ぎ、確かな技術で「熱と暮らし」を創造。
1918年11月のある日、今川焼きの店先に立ち寄った内藤秀次郎は、輸入品の石油コンロの青い炎に見とれました。「こんなコンロを自分で作ってみたい」と思った秀次郎は、このコンロを店主に頼み込んで譲り受け、見よう見まねで作り上げた林内式石油ガスコンロがリンナイの源流です。
その2年後の1920年、内藤秀次郎は、名古屋ガス(現・東邦ガス)を退職し、同僚で幼馴染であった林兼吉とともに独立し「林内商会」(現・リンナイ株式会社)を設立しました。

リンナイという社名は、創設者の林兼吉と内藤秀次郎から一字を取ったもの。当初「ナイリン」だったが、語呂が悪かった為、「リンナイ」に変更した。名古屋瓦斯(現・東邦ガス)の社員だった二人が、スウェーデン製石油コンロを譲ってもらったのがきっかけとなり、1920年(大正9年)9月に石油コンロ卸売業者「林内商会」として設立。

沿革 | リンナイ株式会社

http://www.rinnai.co.jp/corp/history/index.html

リンナイ株式会社について紹介しています。

1-3 本社所在地とネットワーク

愛知県名古屋市中川区福住町2-26

1-4 ビジョン・ミッション

原点思想
品質こそ我らが命

社是
和・人間性豊かな人格をつくろう
氣・哲学を持って志を立てよう
眞・基本を学び科学的に考へよう

リンナイ企業使命観
リンナイは『熱』を通じて『快適な暮らし』を社会に提供します

リンナイ憲章七つの誓い
1.私達は、「品質こそ我らが命」を銘とし、顧客志向に徹します。
2.私達は、「安全性」「快適性」「利便性」を追求し、地球環境に配慮した商品を提供します。
3.私達は、「熱」と「くらし」の調和に関するすべてのノウハウを蓄積し、生活文化の向上に努めます。
4.私達は、国内外のリンナイグループの結束を固め、お互いの繁栄に努めます。
5.私達は、所属する社会の繁栄を願い、地域社会の一員として信頼を築きます。
6.私達は、和・氣・眞で率先実行し、会社の繁栄を通じ、自らの成長に努めます。
7.私達は、良識ある社会人として、遵法精神と高い倫理観に基づき行動します。

2. リンナイって何をする会社?

2-1 業績推移・見通し

▲売上高
2013年度の売上高 2,869億円
2014年度の売上高 2,950億円
2015年度の売上高 3,199億円(前期比8.4%増)

▲経常利益
2013年度の営業利益 369億円
2014年度の営業利益 307億円
2015年度の営業利益 358億円(前期比12.4%増)

▲純利益
2013年度の純利益 232億円
2014年度の純利益 206億円
2015年度の純利益 227億円(前期比10.0%増)

2-2 事業セグメントと業績内訳

▲機器別売上高
(2016年3月期) 
給湯機器 1,696億2000万円
厨房機器  933億4000万円
空調機器  194億6000万円
業用機器  100億4000万円
その他   274億6000万円

▲セグメント売上高
(2016年3月期)
日本      1,787億8000万円
韓国       338億8000万円
アメリカ     226億円
オーストラリア  230億9000万円
中国       319億6000万円
インドネシア   110億3000万円
その他      185億6000万円

内需主体の日本の住設建材メーカーの中で、グローバル化が進んでいると言えば、まずLIXILやTOTOの名前が挙がるだろう。しかし、実は最も国際化が進んでいるのがリンナイだ。海外向け売上比率は既に全社の44%にも達し、LIXILの30%、TOTOの22%をはるかに上回る。

リンナイは米国で初の工場を建設する検討に入った。現在大部分を日本から輸出している給湯器を現地生産に切り替える方針。年内に立地などの詳細を詰め、2018~19年の稼働を目指す。需要の拡大に対応する狙いだが、トランプ米大統領の保護主義的な貿易政策で輸出に影響が出る可能性も念頭に置いているとみられる。

2-3 主力事業

ハイブリッド給湯・暖房システム ECO ONE
家庭でつかわれるエネルギーの半分以上を占める給湯と暖房。この2つのエネルギー消費において、電気とガスの組み合わせで驚くほどの相乗効果を上げるハイブリッド給湯・暖房システム。

ビルトインガスコンロ DELICIA(デリシア)
機能性とデザイン性を極めたトップレベルのガスコンロ。

ガスファンヒーター RC-N4001NP
デザイン性、静音性、省エネ性のすべてを高めた多機能モデル。プラズマクラスターイオン機能付ガスファンヒーター。

3. リンナイの経営者ってどんな人?

3-1 社長のプロフィール

代表取締役会長
内 藤 進

昭和23年4月 林内商会(当社の前身)入社
昭和25年9月 当社創設、取締役副社長
昭和41年5月 当社代表取締役社長
平成13年6月 当社代表取締役会長
現在に至る
〈重要な兼職の状況〉
アール・ビー・コントロールズ株式会社代表
取締役会長
リンナイ精機株式会社代表取締役会長
リンナイコリア株式会社代表取締役会長
リンナイベトナム株式会社代表取締役会長

代表取締役社長
内藤 弘康

昭和58年4月 当社入社
平成3年6月 当社取締役 開発技術本部副
本部長兼新技術開発部長
平成10年7月 当社取締役 開発本部長
平成13年7月 当社取締役 経営企画部長兼
総務部長
平成15年6月 当社常務取締役 経営企画部
長兼総務部長
平成17年6月 当社取締役 常務執行役員経
営企画部長兼総務部長
平成17年11月 当社代表取締役社長 社長執
行役員 現在に至る

3-2 発言、ブログ、エピソード

小さな頃は友達とトランプ。校舎ではかくれんぼ。それでも東大合格。その後、一流企業に就職する。一流の人間は遊びも勉強も仕事も常に「本気」だということ。
(内藤 弘康社長)

現在の仕事の魅力と苦労
社員が前向きな気持ちで仕事に取り組んでもらえるよう常に気を遣っています。その結果が業績に数字で反映されてくるのが楽しみのひとつです。
(内藤 弘康社長)

4. リンナイではどんな社員が働いているの?

4-1 従業員数

[連結] 9940名
[単体] 3579名
(2016年3月31日現在)

4-2 平均年齢

36.5歳(単体、2016年3月31日)

4-3 平均勤続年数

14.7年(単体、2016年3月31日)

4-4 平均年間給与

604万3516円(単体、2016年3月31日現在)

4-5 活躍する社員インタビュー、コメント

S.M 2012年入社
ルート営業 関西支社

私が所属するのはLPガスグループで、主にLPガスの販売会社様への営業活動を行っています。みなさんも、LPガスの灰色のボンベが置かれている家を見たことがあると思います。普段の営業では、エンドユーザー様のご家庭でガス機器の取り替えが必要な場合に、代理店様にリンナイ製品を勧めていただけるように、新商品や販促イベントの提案を行っています。現在私は代理店3社と販売店50社ほどを担当させていただいておりますが、その一社一社が200から400にも及ぶエンドユーザー様とつながっています。もちろん、そのすべてでリンナイ製品が使われている訳ではありませんが、単純計算しても、お客様を通して1万戸以上の“家庭”とつながることができる仕事です。日々の営業活動でお客様と信頼関係を築き、リンナイの製品を通して、地域の生活を支えていくこと。そして、快適な暮らしを提供していくこと。その責任感とやりがいを感じながら、日々お客様と向き合っています。

T.T 2013年入社
電子開発 / 制御ソフト開発室

マイコンプログラムをつくることが部署全体の仕事ですが、大きく2つに分かれています。プログラミングをするソフトグループと、そのプログラムを組むための仕様書をつくる制御グループで、私は後者に所属しています。幅広い世代の人が使うものですから、音声が出るものなど基本的に丁寧な作りになっていて、それだけ裏側の仕様書のボリュームも増えていきます。ただ、あれもこれも増やしていくと作り手の手間も増え、それだけ不具合がでる可能性が増す、というリスクがあります。丁寧さが裏目に出るような本末転倒は避けなければなりません。どれだけ動作項目が増えても絶対に不具合を出さない。そして、正常に動かすことが私たちの使命です。

 

5. リンナイの人材採用・育成方法

5-1 採用に関する方針・施策

 ・失敗を恐れず、困難にも挑戦できる人 
 ・何事も粘り強く、着実にやり抜ける人 
 ・周囲と協調し、物事を進められる人
 ★★リンナイの使命(MISSION)に共感していただける方★★ 

5-2 育成に関する方針・施策

人材育成
人事基本方針を「高い倫理観を持ち、目標に向かってたゆまぬ努力で挑戦し続ける社員を育成する」と定め、1920年の創業以来培われてきた社是『和・氣・眞』の企業理念および、『熱を通じて快適な暮らしを社会に提供する』とした企業使命感を命とし、常に率先実行し、事業を牽引できる人材の育成を推進しています。
階層別研修、専門研修、OJT実践指導と海外も含めた職場異動ローテーションにより、自己成長への多くの機会を提供しています。

5-3 評価・報酬に関する方針・施策

個人スキルの見える化と成長ナビゲーション(力量評価と個人面談フィードバック)
各種育成プログラムを有効に機能させるためには、組織が必要とするスキル(力量)と従業員一人ひとりがめざす自己成長の姿との一致が重要です。 当社では、各部門が必要とするスキルと力量を定めた「スキル管理表」または「スキルマップ」を準備し、従業員に対して会社が期待する成長の姿(技術と力量)を明確に定義、開示しています。従業員はこれに基づき、現在の「役割と責務」を認識し、「個人面談」などを通して「現在の評価、今後の自分への期待」を上司からのアドバイスのもと、自己成長目標を毎年見直し、チャレンジしています。
上司は、日常業務の中で個人の成長度合いや活躍度を細かくレビュー(力量評価)し、「個人面談」や「人事考課フィードバック面談」などで評価結果を的確に伝え、成長への積極的なナビゲーションを行っています。

給与 ※基本給(2016年4月実績)
(総合職) 学部卒 :月給210,900円 修士了:月給228,150円 
(一般職) 大(院)卒:月給185,600円 短大卒:月給175,200円
諸手当 通勤手当、家族手当、給食手当、地域手当ほか
昇給 年1回(4月)
賞与 年2回(7月、12月) ※2016年度実績 5.8ヶ月

6. リンナイ出身者(OB・OG)にはどんな人がいるの?

情報はありません。

7. リンナイの福利厚生は?

諸制度:各種社会保険、持株会、共済年金、財形貯蓄 他
諸施設:独身寮、研修寮、リゾート契約、会員制スポーツクラブ多数有
社内行事:旅行、各種クラブ活動、組合スポーツ大会、他

8. リンナイの中途採用は?

 
 

この企業情報の記事作成

関連する投稿


ソフトバンクグループ株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

ソフトバンクグループ株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

2015年7月に誕生した持株会社である。主なグループ企業には、ソフトバンク株式会社やヤフー株式会社、プロ野球チームを運営する福岡ソフトバンクホークス株式会社などがある。海外の企業の買収も積極的に行っていて、アメリカのスプリント・ネクステルやイギリスのARMホールディングスもグループ会社である。


日本電信電話株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

日本電信電話株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

通称NTT。1985年日本電信電話公社の民営化により設立された。本社は東京都千代田区大手町。日本の通信事業最大手のNTTグループの持株会社。傘下にはNTT東日本、NTT西日本、NTTドコモなどがある。国際電機通信連合のセクターメンバーである。TOPIXCore30の構成銘柄の一つ。


スターティアの広報が紹介する「うちの会社のいいところ」

スターティアの広報が紹介する「うちの会社のいいところ」

スターティアは創業22年目(23期)、東証一部のIT企業です。中小企業へ事務用機器やネットワーク機器の販売、サーバ構築、運用、保守などIT関連サービスをワンストップで提供しています。新卒と中途の割合は半々くらいで従業員数は現在約500名。今回は中途入社でもすぐに馴染める(個人差あり)スターティアの環境をご紹介します。


CYBERDYNE株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

CYBERDYNE株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

筑波大学サイバニクス研究センター長の山海 嘉之教授によって、2004年に設立された大学発のベンチャー企業。医療、介護、福祉分野などで、実際に人間の生活に役立つ、サイバニクス技術を駆使した『ロボットスーツHAL』を、日本、ドイツ、アメリカなどの各国で展開している。医療用として、保険適用も受けられるようになっている。


株式会社テラプローブに転職するなら知っておきたい情報まとめ

株式会社テラプローブに転職するなら知っておきたい情報まとめ

DRAM、SoC、マイコン、イメージセンサ、アナログなど、各種半導体製品のテスト業務の受託を行っている。マイクロンメモリジャパン(旧エルピーダメモリ)の持分法適用会社であり、設立当初は旧エルピーダメモリで製造される半導体製品のテストを請け負うのがメイン業務であった。現在は画像認証技術の研究開発なども手がける。


最新の投稿


【国内生産100万台】日産自動車株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

【国内生産100万台】日産自動車株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

横浜市に本社を置く大手自動車メーカー。1933年創業。1999年にフランス・ルノーと資本提携。国内市場シェア(登録車)は14.8%でトヨタに次ぐ2位。2016年10月から西川廣人氏が社長兼CEOに昇格、カルロス・ゴーン氏が会長に。同月、三菱自動車を子会社化。2016年度のグローバル生産台数は過去最高を記録した。


アンリツ株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

アンリツ株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

ICTサービスに関わる最先端の企業。各種通信システムやサービス・アプリケーションの開発、品質保証に欠かせない計測器や食品・医薬品用異物検出機や重量選別機、遠隔監視制御システム、帯域制御装置などを提供し、幅広い分野で暮らしやビジネスを支えている。


TDK株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

TDK株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

独創的な製品開発力と高品質なモノづくり力で、多種多様な製品を作っている世界屈指の電子部品メーカー。日本、アジア、ヨーロッパ、アメリカの各地に研究開発・生産拠点を有する。確かな基盤技術をもとに15の事業分野で幅広いビジネスをワールドワイドに展開している。


株式会社ジャパンディスプレイに転職するなら知っておきたい情報まとめ

株式会社ジャパンディスプレイに転職するなら知っておきたい情報まとめ

産業革新機構主導で、ソニーモバイルディスプレイ株式会社、東芝モバイルディスプレイ株式会社、株式会社日立ディスプレイズの3社の事業を統合し設立された中小型液晶ディスプレイ事業を主体とする会社。15年の中小型液晶の出荷額シェアではトップを誇り、有機ELを含めても2位の事業規模を備える。


アルプス電気株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

アルプス電気株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

アルプス電気株式会社は日本を代表する電子部品・音響機器を製造販売する企業。IT環境にとって必要不可欠な電子部品も製造しており、ノートPCに使われているグライドポイントやスティックポインタは、どちらもアルプス電気の登録商標である。また、自作ラジオを作っている人には、バリコンメーカーとしても名が知られている。


wiget_w300 wiget_w300