アイティメディア株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

アイティメディア株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

1999年、ソフトバンクグループ初のオンライン出版企業として設立。現在は「ねとらぼ」などスマートフォン向けのサービスの開発・提供を手がけている。純粋持株会社「SBメディアホールディングス(株)」の傘下であるが、東証マザーズ上場企業でもある。平成28年度における売上高は前年同期比38.3%増となり、業績は好調。


1. アイティメディアってどんな会社?

1-1 ひとことで言うと

IT系ニュースサイトを運営する、ソフトバンクグループ傘下の会社である。

1-2 創業者と沿革

代表取締役社長 兼 CEO
大槻 利樹

出典:
http://corp.itmedia.co.jp/corp/team/#ootsuki

無事、Yahoo! JAPANも立ち上がった後に、また孫社長に呼ばれ、今度は「お前がやっている出版事業を全部インターネット化しろ」というミッションが下されましてね。今、雑誌で読んでいる新製品の記事や、使い方の記事も全てインターネットで読む時代になるから、早くインターネット化しろ、ということで30人くらいで始めたのが当社の前身なのです。しかしインターネットメディアを始めたものの、ビジネスの収益モデルも、投資対象となるインフラも異なりますし、出版ビジネスとは似て非なるものでした。そこで孫社長に「別の会社にさせてください、社長は私がやります」と言ってアイティメディアが誕生したのです。

アイティメディアの「あゆみ」

http://corp.itmedia.co.jp/corp/stepup/

アイティメディア株式会社の「アイティメディアの「あゆみ」」をご紹介します。

1-3 本社所在地とネットワーク


本社
東京都千代田区紀尾井町3-12 (受付13階)

出典:
http://corp.itmedia.co.jp/corp/map/

グループ会社

http://corp.itmedia.co.jp/corp/profile/

アイティメディア株式会社の「会社概要」をご紹介します。

1-4 ビジョン・ミッション

アイティメディアの「思い」

メディアの革新を通じて情報革命を実現し、社会に貢献する
情報を伝える手段の進化、すなわち「メディアの革新」を通じ、テクノロジーを活用した人類の明るい未来の実現に貢献したい

情報こそが人類社会の起点であり、情報伝達の進化が社会に繁栄をもたらす。私たちアイティメディアは、インターネットメディアとしての活動と、自身の革新を通じて、人類社会の発展に貢献したい。そう考えています。

アイティメディアのロゴコンセプト「SPEED」
「S」Solution ITに関わる様々な人、ビジネス、生活シーンにおけるソリューションメディア。
「P」Pioneer 情報の原石をエネルギッシュに開拓する。
「E」Expert ITに関する専門性を前向きな視点で提供する。
「E」Emotion メディアは人々に感動を与え続けるものでなければならない。
「D」Dynamic 変化に挑む力強い姿勢を決して忘れない。

2. アイティメディアって何をする会社?

2-1 業績推移・見通し

▲売上高の推移
2015年度 43億7600万円
2014年度 31億6300万円
2013年度 28億9000万円

▲営業利益の推移
2015年度 8億2500万円
2014年度 4億8800万円
2013年度 3億2600万円

▲親会社株主に帰属する当期純利益の推移
2015年度 5億2700万円
2014年度 2億9300万円
2013年度 2億200万円

2-2 事業セグメントと業績内訳

▲分野別売上高(2015年度)
IT&ビジネス分野 33億5000万円
コンシューマー分野 5億4600万円
産業テクノロジー分野 4億7900万円

2-3 主力事業

IT総合情報ポータル「ITmedia」

アイティメディアの多様なコンテンツを網羅するIT総合情報ポータルです。各メディアの最新ニュース一覧をはじめ、注目度の高い記事をピックアップして提供します。重要なトピックを逃さずにいち早くチェックすることができます。

モノづくりスペシャリストのための情報ポータル「MONOist」

製造業に従事するエンジニアを対象に、モノづくりの現場で働くスペシャリストの役に立つ技術情報や業界の最新動向を提供するメディアです。「組み込み開発」「メカ設計」「製造マネジメント」「オートモーティブ」の4つのフォーラムを中心に、基礎から応用まで多彩な技術解説記事、図版を多用した分かりやすいコンテンツ、話題のトピックスをより深く掘り下げた連載記事など、モノづくりに役立つ蓄積型コンテンツを充実させ、製造業における最新かつ専門性の高い技術情報を発信することで、技術者の問題解決をサポートしていきます。本サイトの名称は、“モノづくり(MONO)” と “~する人(ist)”の造語です。

いまネットで話題の旬なネタを幅広く紹介「ねとらぼ」

ネット上の旬な情報を国内外からジャンルを問わず幅広く紹介するメディアです。インターネットでの情報収集・発信を積極的に行うユーザー向けに、ネットユーザーの間で盛り上がっている話題や出来事、新製品・サービスのほか、これから興味関心を集めそうなテーマや人物の情報などを取り上げ、ネットユーザーの視点でさまざまなジャンルのトレンドを追います。

3. アイティメディアの経営者ってどんな人?

3-1 社長のプロフィール


代表取締役社長 兼 CEO
大槻 利樹

1961年生まれ、長野県出身。東北大学卒。
1984年創業間もないソフトバンク株式会社(現ソフトバンクグループ株式会社)に新卒入社。流通事業の営業およびマーチャンダイジングを担当。
1989~94年孫正義社長の戦略秘書、社長室長を務める。この間、管理会計および日次決算の仕組みを開発。その後、出版事業部広告局長、マーケティング局長、インターネット局長を歴任。
1996年Yahoo! JAPANの立ち上げに参画。日本で初めてのインターネット広告を販売開始。同年株式会社電通と合弁で、インターネット広告会社 株式会社サイバー・コミュニケーションズ設立。取締役就任。
1999年ソフトバンクの子会社として、日本初のインターネット専業メディア企業 ソフトバンク・ジーディーネット株式会社(現当社)設立、代表取締役社長に就任。
2007年東証マザーズ上場。現在に至る。

3-2 発言、ブログ、エピソード

「アイティメディアは中期でどう成長するんだ?」。リーマンショックのあおりを受け、赤字に苦しんでいた5年前。ソフトバンク・孫正義社長は大槻利樹社長に詰め寄った。大槻社長はかつて孫社長の秘書を5年半務めた愛弟子。生半可な答えが通用しないことは誰よりも知っている。大槻社長はこう答えた。「テックターゲットを伸ばして、会社を成長させます」。

資源の問題、食料の問題、それから発展途上国の成長鈍化、宗教の問題、民族の問題など。日本において一番大きな問題として考えているのは人口減少ですね。しかし、そんな問題をテクノロジーが解決してくれるのではと考えています。世の中がグローバルにテクノロジーを必要とする時代、テクノロジーが私たちを助けてくれる時代になるのではないでしょうか。人間と人間の対話で解決していくという手段もあるけれども、人類には脈々と進化させてきたテクノロジーがある。(中略)今後、テクノロジーがもっと活躍できる時代になり、人々もテクノロジーにもっと期待を持つようになると思います。そこにアイティメディアの存在意義があるのではないかと思います。

4. アイティメディアではどんな社員が働いているの?

4-1 従業員数

連結 202名
単体 197名
(平成28年3月31日現在)

4-2 平均年齢

単体平均 37.9歳(平成28年3月31日現在)

4-3 平均勤続年数

単体平均 7.3年(平成28年3月31日現在)

4-4 平均年間給与

単体平均 687万8000円(平成28年3月31日現在)

4-5 活躍する社員インタビュー、コメント

平田雅章
2007年入社
ITインダストリー事業部 営業統括部
ITエンジニアの採用を行いたいと考えるクライアント企業に、広告やタイアップ記事広告、イベントなどを企画提案

――今後もアイティメディアで営業を続けていきたいですか。他の職種にもチャレンジしてみたいですか。
そうですね、営業がいいですね。僕にとっては営業が一番面白いと感じています。クライアントと施策を一緒に考えてマーケティングしたり、編集と連動してタイアップ記事を作ったり、汗水流してイベントを運営したりすることもある。営業は、色々なことに携われる仕事なので、面白いですね。
アイティメディアって、非常にポテンシャルのある会社だと思っていて、すでに多数の読者がいるし、編集や技術の専門家もいて、知名度も有り、既存クライアントもたくさんいます。今でも起業して新しいビジネスをやってみたいと思うこともありますが、アイティメディアの資産を使って新しいビジネスができなかったら、自分で起業しても成功するわけがないですよね。だからこの環境下で新しいビジネスや企画を作ってクライアントに満足してもらい、アイティメディアの業績にも貢献したいですね。

張筱
2012年入社
メディア・マーケティング本部 データ・ソリューション統括部

──入社してから今までで一番うれしかったことはなんですか?
広告営業時代に、クライアントに「とても成長した」と一人の営業として評価していただけたことです。そのクライアントは、自分で新規開拓し、年間で大きな契約を結ぶことができて、一年間ほど営業担当を務めていました。毎月訪問しては、その月の企画の共有、実績のレポート、今後の要望をお伺いするといった長期的な取り組みをしていました。
「そもそもアイティメディアではどんな媒体を運営しているか、何ができるのか」と当社についてご案内することから始め、最初は緊張して伝えたいことをうまく伝えられないこともありましたが、一年経ったときに、クライアント側の担当の方から「話し方が一年前と全然違いますね」とおっしゃっていただきました。広告の出稿では、「アイティメディアという企業」に出稿していただきますが、「また広告を出すときはあなたに頼みたい」と、自身を評価してくださる言葉を頂いたときは本当にうれしかったです。

斎藤 未来
2010年入社
ITインダストリー事業部 営業統括部
アイティメディアが運営するBtoBメディアの読者に、自社の製品やサービスをプロモーションしたいというクライアントのお手伝い

――4年目はどのようにしてよりよい企画を提案していきたいですか?
新しいプロモーションの方法にも積極的にチャレンジしていきたいですね。クライアントは常によりよいプロモーション手法を模索しているので、それに応えていけたらと思っています。既存の手法も行いつつ、常にクライアントにとって一番良い提案ができるように、いろいろな取り組みをしたいです。

――仕事のモチベーションはどこから湧いてくるのでしょうか?
自分が動くことで誰かの行動のきっかけにつながるのを実感できるからでしょうか。就活時に大切にしていた、「きっかけを作る側にいたい」との思いを実現できていますしね。ほかには、私が手がけたイベントへ来場された読者に、直接その感想を聞くことができた時など、企画への反応をダイレクトに感じられた際にも湧いてきます。これは今の仕事でこそ得られる喜びだなぁと思います。

 

5. アイティメディアの人材採用・育成方法

5-1 採用に関する方針・施策

選考スタイルは、その企業の文化を体現するものだと思います。

メディアは「人」で成り立ち、当社は「人の成長」によって存在し成長する会社だから、
選考においても、ひとりひとりにしっかりとフォーカスをしたいと考えています。
選考フローも毎年、ご応募者に合わせたカスタマイズを行っています。
お互いがベストな状況で評価し合える環境をご用意します。

5-2 育成に関する方針・施策

ビジネス英語トレーニング
【目的】社員のビジネス英語力の向上
【内容】初級、中級に分け、毎週1回、始業前の時間に会議室に集まり、 英語テキストを使った音読・リスニングに加え、TOEICおよびTOEIC SW対策講座を行っています。
※受講社員の中にはTOEIC 900点台を獲得した社員もいます。留学支援制度も検討しており、すでに先行して利用している社員もいます。

会社見学会の開催
【目的】Webメディアへの理解促進、認知拡大、次世代育成支援
【内容】Webメディアの仕事が体験できる会社見学会を、不定期で実施しています。社内のいろいろな場所を見学しながら、Webメディアの仕事を経験・理解できる見学会です。

5-3 評価・報酬に関する方針・施策

初任給
基本給 20万円
みなし残業手当 7万円
合計 27万円(月給)

(新卒)

給与 当社規定により優遇

(中途)

6. アイティメディア出身者(OB・OG)にはどんな人がいるの?

豊田 昌代
シビレ株式会社CEO 地域活性事業

岡山県高梁市生まれ。愛媛大学を卒業後、2006年リクルート入社。住宅情報誌「SUUMO新築マンション」の編集に携わり、社内の編集コンテストで連続グランプリ受賞。
2012年アイティメディア入社。キャンペーンマネジメントに従事する。
2014年より地域活性事業に携わる。行政と協同したIT人材の獲得事業に関し、企画立案からプロモーション企画、サイト制作およびキャンペーン企画・運営などを行う。

藤村 厚夫
「SmartNews(スマートニュース)」メディア事業開発担当

90年代を、アスキー(当時)で書籍および雑誌編集者、および日本アイ・ビー・エムでコラボレーションソフトウェアのマーケティング責任者として過ごす。
2000年に技術者向けオンラインメディア「@IT」を立ち上げるべく、アットマーク・アイティを創業。2005年に合併を通じてアイティメディアの代表取締役会長として、2000年代をデジタルメディアの経営者として過ごす。
2011年に同社退任以後は、モバイルテクノロジーを軸とするデジタルメディア基盤技術と新たなメディアビジネスのあり方を模索中。2013年より現職にて「SmartNews(スマートニュース)」のメディア事業開発を担当。

7. アイティメディアの福利厚生は?

各種社会保険完備
(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)
確定拠出型年金制度
従業員持株会
Yahoo! BB社員モニター制度
など

8. アイティメディアの中途採用は?

キャリア採用 | 採用情報 | アイティメディア株式会社

http://corp.itmedia.co.jp/recruit/career/

アイティメディア株式会社の「キャリア採用」をご紹介します。

 
 

この企業情報の記事作成

関連する投稿


日本電信電話株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

日本電信電話株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

通称NTT。1985年日本電信電話公社の民営化により設立された。本社は東京都千代田区大手町。日本の通信事業最大手のNTTグループの持株会社。傘下にはNTT東日本、NTT西日本、NTTドコモなどがある。国際電機通信連合のセクターメンバーである。TOPIXCore30の構成銘柄の一つ。


株式会社クラウドワークスに転職するなら知っておきたい情報まとめ

株式会社クラウドワークスに転職するなら知っておきたい情報まとめ

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」を運営する会社。インターネット上で仕事が完結し、個人が時間と場所に縛られることのない新しいワークスタイルの実現を目指す。 9府省・40以上の地方自治体から70以上の仕事依頼を受けており、安倍首相の設立した日本ベンチャー大賞「審査委員会特別賞」を受賞した。


CYBERDYNE株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

CYBERDYNE株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

筑波大学サイバニクス研究センター長の山海 嘉之教授によって、2004年に設立された大学発のベンチャー企業。医療、介護、福祉分野などで、実際に人間の生活に役立つ、サイバニクス技術を駆使した『ロボットスーツHAL』を、日本、ドイツ、アメリカなどの各国で展開している。医療用として、保険適用も受けられるようになっている。


株式会社イントラストに転職するなら知っておきたい情報まとめ

株式会社イントラストに転職するなら知っておきたい情報まとめ

家賃債務保証を中心に介護費保証や医療費保証など、さまざまな保証サービスを展開する企業。大手企業との協業や提携による強固な事業基盤を強みに、保証保有件数は年率130%超で成長し、2016年8月時点で24万件を突破。培った保証スキームでECや教育など生活に関わる多くの分野への展開を図り、日本の未来を支えることを目指す。


株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドに転職するなら知っておきたい情報まとめ

株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドに転職するなら知っておきたい情報まとめ

バッグを中心にジュエリーなどの製造・販売を手がける企業。若年層の女性をメインターゲットとし、最先端のファッションスタイルを取り入れた商品が強み。国内だけでなく海外への販売意欲も非常に高く、海外の著名人をCM等で起用したりとグローバルな事業展開を図っている。


最新の投稿


【国内生産100万台】日産自動車株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

【国内生産100万台】日産自動車株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

横浜市に本社を置く大手自動車メーカー。1933年創業。1999年にフランス・ルノーと資本提携。国内市場シェア(登録車)は14.8%でトヨタに次ぐ2位。2016年10月から西川廣人氏が社長兼CEOに昇格、カルロス・ゴーン氏が会長に。同月、三菱自動車を子会社化。2016年度のグローバル生産台数は過去最高を記録した。


アンリツ株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

アンリツ株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

ICTサービスに関わる最先端の企業。各種通信システムやサービス・アプリケーションの開発、品質保証に欠かせない計測器や食品・医薬品用異物検出機や重量選別機、遠隔監視制御システム、帯域制御装置などを提供し、幅広い分野で暮らしやビジネスを支えている。


TDK株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

TDK株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

独創的な製品開発力と高品質なモノづくり力で、多種多様な製品を作っている世界屈指の電子部品メーカー。日本、アジア、ヨーロッパ、アメリカの各地に研究開発・生産拠点を有する。確かな基盤技術をもとに15の事業分野で幅広いビジネスをワールドワイドに展開している。


株式会社ジャパンディスプレイに転職するなら知っておきたい情報まとめ

株式会社ジャパンディスプレイに転職するなら知っておきたい情報まとめ

産業革新機構主導で、ソニーモバイルディスプレイ株式会社、東芝モバイルディスプレイ株式会社、株式会社日立ディスプレイズの3社の事業を統合し設立された中小型液晶ディスプレイ事業を主体とする会社。15年の中小型液晶の出荷額シェアではトップを誇り、有機ELを含めても2位の事業規模を備える。


アルプス電気株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

アルプス電気株式会社に転職するなら知っておきたい情報まとめ

アルプス電気株式会社は日本を代表する電子部品・音響機器を製造販売する企業。IT環境にとって必要不可欠な電子部品も製造しており、ノートPCに使われているグライドポイントやスティックポインタは、どちらもアルプス電気の登録商標である。また、自作ラジオを作っている人には、バリコンメーカーとしても名が知られている。


wiget_w300 wiget_w300